研究者
J-GLOBAL ID:200901006901715609
更新日: 2024年02月01日 林 一雅
ハヤシ カズマサ | HAYASHI Kazumasa
所属機関・部署: 職名:
准教授
ホームページURL (1件): http://homepage.kokushikan.ac.jp/khayashi/ 研究分野 (6件):
機械要素、トライボロジー
, 設計工学
, 情報セキュリティ
, 教育工学
, 学習支援システム
, 科学教育
研究キーワード (9件):
位置情報検出システム
, 学習活動量
, 高等教育
, アクティブラーニング
, 協調学習
, CSCL
, ラーニングスタジオ
, 遠隔協調設計活動のシステム構築
, ICT活用によるアクティブラーニングの学習環境デザイン
競争的資金等の研究課題 (5件): - 2021 - 2026 学習環境における位置情報や行動情報の学習ログ収集システムの開発
- 2018 - 2021 学びのプロセスに着目したe-ラーニングAIアナリスト支援システムの開発
- 2017 - 2019 オンラインとオフラインの学習履歴データを統合したダッシュボードの開発と評価
- 2013 - 2016 ワイヤレスセンサーネットワークを活用した協調学習型授業支援システムの開発と評価
- 2010 - 2012 教室内の学習活動量を可視化する位置情報検出システムの開発と評価
論文 (9件): -
Kazumasa Hayashi, Toshio Mochizuki, Yuhei Yamauchi. A case study of process performances during a small-group activity: comparison between a round-shaped and a crescent-shaped seating arrangements in studio-style learning spaces. Learning Environments Research. 2022
-
江木 啓訓, 林 一雅, 辻澤 隆彦. 学習管理システムの組織的な利活用のための教員の意識調査. 日本教育工学会論文誌. 2017. 40. Suppl. 192-192
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辻澤 隆彦, 林 一雅, 村越 奈美子. 日本理解を広げるメディア創造ワークショップとその可能性. 学術情報処理研究 Journal for academic computing and networking. 2015. 19. 84-93
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林 一雅. アクティブラーニングの環境整備. 21世紀教育フォーラム. 2014. 9. 1-8
-
林 一雅. ICT支援型ラーニングスペースにおける授業の類型化 : 東京大学アクティブラーニングスタジオの事例から. 日本教育工学会論文誌. 2010. 34. 0. 113-116
もっと見る MISC (8件): -
林 一雅. 学術情報基盤実態調査の概要・解説 (特集 デジタル化時代と図書館). Lisn : Library & information science news. 2014. 160. 7-10
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林 一雅. アクティブラーニングのためのスタジオ型教室のデザインプロセス. 日本教育工学会研究報告集. 2012. 2012. 1. 135-138
-
林 一雅. ICTを活用したアクティブラーニングの支援体制の米国事例報告. 日本教育工学会研究報告集. 2011. 2011. 5. 25-28
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林 一雅, 西森 年寿. ICTを活用したアクティブラーニングにおける実践と評価. 電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学. 2009. 109. 335. 211-214
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福田 収一, 林 一雅. 1510 プロセス価値創造の視点からRemote Laboratoryを考える(OS2 技能とマーケット創造). 設計工学・システム部門講演会講演論文集. 2005. 2005. 15. 225-226
もっと見る 書籍 (5件): - 協調学習とCSCL (教育工学選書II)
ミネルヴァ書房 2016 ISBN:4623076946
- アクティブラーニングのデザイン: 東京大学の新しい教養教育
東京大学出版会 2016 ISBN:4130530879
- 21世紀型スキル: 学びと評価の新たなかたち
北大路書房 2014 ISBN:9784762828577
- アクティブラーニングでなぜ学生が成長するのか-経済系・工学系の全国大学調査からみえてきたこと
東信堂 2011 ISBN:4798900680
- 学びの空間が大学を変える
ボイックス株式会社 2010 ISBN:4938789272
講演・口頭発表等 (9件): -
アクティブラーニングのためのスタジオ型教室のデザインプロセス
(日本教育工学会研究報告集 2012)
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ICTを活用したアクティブラーニングの支援体制の米国事例報告
(日本教育工学会研究報告集 2011)
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ET2009-88 ICTを活用したアクティブラーニングにおける実践と評価(学習データの蓄積・分析・共有/一般)
(電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学 2009)
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教室内での教員の活動量・行動軌跡検出方法の比較検討
(先進的学習科学と工学研究会 2009)
-
ICTを活用したアクティブラーニングにおける実践と評価 (教育工学)
(電子情報通信学会技術研究報告 2009)
もっと見る 学位 (2件): - 博士(学術) (東京都立科学技術大学)
- 修士(工学) (東京都立科学技術大学)
経歴 (8件): - 2021/03 - 現在 国士舘大学 法学部 法律学科 准教授
- 2018/04 - 2021/03 国士舘大学 法学部法律学科 講師
- 2013/09 - 2018/03 東京農工大学 総合情報メディアセンター 助教
- 2010/04 - 2013/08 東京大学 教養学部附属教養教育高度化機構 特任助教
- 2007/06 - 2010/03 東京大学 教養学部附属教養教育開発機構 特任助教
- 2007/04 - 2007/06 豊橋技術科学大学 工学部生産システム工学系 助手
- 2005/11 - 2007/03 豊橋技術科学大学 工学部生産システム工学系 教務職員
- 2004/04 - 2007/03 東京都立科学技術大学大学院 工学研究科インテリジェントシステム専攻 博士後期課程
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受賞 (1件): 所属学会 (3件):
IEEE
, 教育システム情報学会
, 日本教育工学会
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