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研究者
J-GLOBAL ID:200901007772106494   更新日: 2025年02月17日

伊崎 純子

イザキ ジュンコ | Izaki Junko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (5件): 甘え ,  母子分離 ,  子育て支援 ,  母子臨床 ,  educational psychology(clinical psychology)
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2025 乳幼児健診で母子の関係性を捉える方法の検討~縦断研究の知見を活かす~
  • 2016 - 2019 「間主観性」からみた日本人母子の愛着の実際ー0歳から3歳までの縦断的研究ー
  • 2007 - 2007 子育て支援事業
  • 1998 - 半構造化観察状況下での母子分離研究
  • 1996 - 1997 思春期における「甘え心性」に関する臨床的研究
論文 (9件):
  • 伊崎純子. 原著に即したストレンジ・シチュエーション法. 白鷗大学教育学部論集. 2023. 17. 1. 201-217
  • 伊崎純子. 1歳時点でのストレンジ・シチュエーション安定型の男児が2歳以降の社会性で萎縮を示した一事例. 白鷗大学教育学部論集. 2022. 16. 1. 349-378
  • 伊崎純子, 小林順子. 日本人母子の相互作用にみられる多様性-生後4か月児と母親の間主観性に着目して-. 日本乳幼児精神保健学会 FOUR WINDS 学会誌. 2019. 11. 41-51
  • 伊崎純子, 小林順子. 母子関係における第一次間主観性に関する基礎研究. 白鷗大学 教育科学研究所年報 白鷗教育. 2015. 10. 165-172
  • 伊崎純子. ホームシック研究の 現状. 白鷗大学論集. 2012. 27. 1. 385-394
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MISC (14件):
  • 伊崎 純子. つかみ所がないと考えていた幼児とのプレイセラピー : ピノッキオを援用した精神分析的考察. 白鴎大学教育学部論集. 2017. 11. 2. 365-375
  • 伊崎 純子. 故郷を離れた大学生にみられる対人関係の推移. 白鴎大学教育学部論集. 2016. 10. 2. 531-553
  • 伊崎 純子, Junko Izaki. 人間力を育成するための統合的教員養成カリキュラム・モデルの開発に関する研究 : カリキュラムの改訂を他大学の動向から考える. 白鴎大学教育学部論集 = Hakuoh Journal of the Faculty of Education. 2014. 8. 1. 227-247
  • 伊崎 純子, Junko Izaki. 地域子育て支援事業「みんなのわ ひろば」に参加した保護者の育児ストレスの特徴. 白鴎大学教育学部論集 = Hakuoh Journal of the Faculty of Education. 2011. 5. 2. 385-394
  • 伊崎 純子, Junko Izaki. ボランティア活動における心理臨床家のアイデンティティ : 軽度発達障害児のグループ支援活動・F2サークルの実践と課題. 白鴎大学教育学部論集 = Hakuoh Journal of the Faculty of Education. 2007. 1. 1. 211-224
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書籍 (6件):
  • 科研費報告書 関係性障害の予防を志向する基礎研究
    砂川印刷 (自費出版) 2019
  • ゆっくり発達している子どもが輝く遊びの処方箋
    シービーアール 2017 ISBN:9784908083150
  • 「特別企画」臨床を書く
    日本評論社 2010 ISBN:9784535140530
  • 日常臨床語辞典
    誠信書房 2006 ISBN:4414400325
  • 精神分析事典
    岩崎学術出版社 2002 ISBN:9784753302031
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 両親の離婚の危機にも関わらず安定型のアタッチメントを形成したのは何故か
    (世界乳幼児精神保健学会 2024 中間世界大会 2024)
  • 1歳の愛着〜ストレンジ・シチュエーション〜
    (甘えと間主観性研究会 第14回全国学術集会 栃木大会 2023)
  • 臨床心理学からのメタバースの可能性と問題提起
    (日本人間工学会関東支部 第52回大会 2022)
  • 乳幼児健診の場で関係性障害を早期発見するための試み (第5報)
    (日本乳幼児精神保健学会 FOUR WINDS 第22回学術集会 2019)
  • 第0次間主観性とは何か?:日本人母子における研究
    (世界乳幼児精神保健学会 第16回大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 九州大学大学院 教育学研究科博士課程 教育心理学専攻
  • 1994 - 1996 九州大学大学院 教育学研究科修士課程 教育心理学専攻
  • 1990 - 1994 九州大学 教育学部
学位 (1件):
  • 修士(教育心理学) (九州大学)
経歴 (9件):
  • 2020 - 現在 白鴎大学教育学部発達科学科 教授
  • 2014/04 - 2023/03 常磐大学大学院人間科学研究科 兼任講師
  • 2019/04 - 2020/03 放送大学 心理と教育コース 非常勤講師
  • 2007/04 - 2020/03 白鴎大学教育学部 准教授
  • 2009/04 - 2017/03 栃木県県南高等看護専門学院 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2025/02 - 現在 次期栃木県教育振興基本計画懇談会 副委員長
  • 2014/11 - 2021/11 栃木県いじめ問題対策委員会 委員、副委員長
  • 2013/09 - 2021/03 栃木県下野市子ども・子育て会議 委員長
  • 2015/12 - 2020/03 小山市環境審議会 委員
所属学会 (11件):
横浜絵本研究会 ,  日本公認心理師協会 ,  日本乳幼児医学・心理学会 ,  世界乳幼児精神保健学会 ,  日本乳幼児精神保健学会 ,  日本心理学会 ,  日本箱庭療法学会 ,  日本学生相談学会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本精神分析学会
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