泉正樹

イズミマサキ | masaki izumi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：経済学説、経済思想 , 理論経済学

研究キーワード (1件)：経済原論

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (15件)：

江原慶, 結城剛志, 泉正樹. 『資本論』の計量テキスト分析 : 価値・労働・資本概念を中心として. 社会科学論集. 2024. 170. 49-71
泉正樹. 資本主義の歴史的発展と経済原論 : 「変容論的アプローチ」からの展開 (髙橋秀悦教授仁昌寺正一教授退任記念号). 東北学院大学経済学論集. 2021. 194. 35-57
泉正樹. 近年のマルクス経済学における貨幣論の研究動向. 経済学史研究 = The history of economic thought. 2021. 62. 2. 69-74
泉正樹. マルクスの労働論:マルクス経済学の基礎理論の視座から. ロバアト・オウエン協会年報. 2020. 44. 47-59
泉正樹. 不換銀行券と商品価値の表現様式(3)現代の不換銀行券制度と資本主義の歴史展開 (遠藤和朗教授半田正樹教授退任記念号). 東北学院大学経済学論集. 2019. 191. 33-56

MISC (6件)：

泉正樹. デジタルテキスト作成の一手法についての覚書:計算貨幣論の計量テキスト分析に向けて. 東北学院大学経済学部ディスカッションペーパーシリーズ(http://www.ipc.tohoku-gakuin.ac.jp/tguecondp/). 2023. #2023-1. 1-30
泉正樹. 資本主義経済の分析方法についての覚書 : 小幡道昭『マルクス経済学方法論批判 : 変容論的アプローチ』(御茶の水書房,2012年)を読む : 第II部「類型論批判」を中心に「典型」の作り方を考える (小柴徹修教授・山崎和郎教授・原征明教授・増田周二教授退任記念号). 東北学院大学経済学論集. 2014. 182. 141-160
泉正樹. 小幡道昭『マルクス経済学方法論批判--変容論的アプローチ--』(御茶の水書房、2012年)を読む. 「宇野理論を現代にどう活かすか」Newsletter. 2013. 第2期第11号. 通巻第23号). 1-20
泉正樹, Izumi Masaki. 貨幣の本源的概念についての覚書. 東北学院大学経済学論集. 2013. 180. 15-44
泉正樹. 沖公祐著『余剰の政治経済学』. 經濟學論集. 2013. 78. 4. 47-50

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (28件)：

デジタルテキスト作成の一手法についての覚書:計算貨幣論の計量テキスト分析に向けて
(経済思想研究会 2023)
コメント:海大汎『貨幣の原理・信用の原理:マルクス=宇野経済学的アプローチ』(社会評論社、2021 年)
(マルクス経済学の現代的課題研究会(SGCIME)夏季研究会 2022)
資本主義の歴史的発展を理論的に捉える方法について
(東京経済大学学術フォーラム「マルクス経済学の現代的スタンダードを語る」 2021)
価値形態と現代の不換銀行券制度
(杉並経済学研究会@Zoom 2021)
「資本主義の歴史的発展と経済原論:「変容論的アプローチ」からの展開
(東京経済大学学術フォーラム「マルクス経済学の現代的スタンダードを語る」打ち合わせ研究会@Zoom 2021)

Works (1件)：

【翻訳】コスタス・ラパヴィツァス「権力と信頼-貨幣と信用の構成要素として-」(吉村信之氏と共訳)SGCIME編『現代マルクス経済学のフロンティア』(お茶の水書房)
2006 -

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (3件)：

政策科学学会 , 経済学史学会 , 経済理論学会

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