研究者
J-GLOBAL ID:200901009394169787   更新日: 2024年07月16日

星 文彦

ホシ フミヒコ | Hoshi Fumihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 生理学 ,  栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学 ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (6件): 姿勢制御 ,  中枢神経疾患理学療法 ,  運動学 ,  Postural Control ,  Aging of Motor Function ,  Kinesiology
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2017 - 2023 通所介護における生活行為の向上を視点としたマネジメントモデルの開発
  • 2018 - 2021 歩行中の方向転換課題における認知症者の予期的姿勢制御障害に関する研究
  • 2014 - 2016 歩行中の方向転換におけるプロアクティブ姿勢制御戦略障害に関する基礎的研究
  • 2009 - 2011 脳卒中歩行能力予測のための端坐位バランス機能評価~予測的姿勢制御の視点から~
  • 2006 - 2007 単純反応時間計測による立位バランス機能評価の検討~注意能力の視点から~
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論文 (103件):
  • Ryo Onuma, Hiroshi R. Yamasaki, Fumihiko Hoshi, Ryosuke Tozawa, Yuki Soutome, Tomoko Sakai, Tetsuya Jinno. Analysis of the characteristics of anticipatory postural adjustments in older adults using smartphones: Association between cognitive and balance functions. Gait & Posture. 2024. 112. 115-119
  • Ryo Onuma, Fumihiko Hoshi, Ryosuke Tozawa, Yuki Soutome, Tomoko Sakai, Tetsuya Jinno. Reliability and Validity of Quantitative Evaluation in Anticipatory Postural Adjustments Using Smartphones. Journal of Physical Therapy Science. 2023. 35. 7. 553-558
  • Ryo Onuma, Fumihiko Hoshi, Hiroshi R Yamasaki, Tomoko Sakai, Tetsuya Jinno. New quantitative evaluation of anticipatory postural adjustments using a smartphone in patients with Parkinson's disease. Physiotherapy theory and practice. 2022. 1-6
  • Ryo Onuma, Tadashi Masuda, Fumihiko Hoshi, Tadamitsu Matsuda, Tomoko Sakai, Atsushi Okawa, Tetsuya Jinno. Separated center-of-pressure measurements reveal new characteristics of reduced anticipatory postural adjustments during gait initiation in patients with Parkinson's disease. Physiotherapy theory and practice. 2022. 38. 13. 2544-2553
  • Ryo Onuma, Tadashi Masuda, Fumihiko Hoshi, Tadamitsu Matsuda, Tomoko Sakai, Atsushi Okawa, Tetsuya Jinno. Measurements of the centre of pressure of individual legs reveal new characteristics of reduced anticipatory postural adjustments during gait initiation in patients with post-stroke hemiplegia. Journal of rehabilitation medicine. 2021. 53. 7. jrm00211
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MISC (112件):
  • 大沼亮, 大沼亮, 星文彦, 山崎弘嗣, 兎澤良輔, 酒井朋子, 神野哲也, 神野哲也. パーキンソン病患者におけるすくみ足と予測的姿勢制御の関連. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 64th
  • 早乙女 雄紀, 大沼 亮, 西原 賢, 星 文彦. 部分免荷トレッドミル歩行がパーキンソン病患者の歩行周期と下肢関節角度に与える影響. ヘルスプロモーション理学療法研究. 2022. 12. 2. 63-67
  • 大沼 亮, 星 文彦, 松田 雅弘, 酒井 朋子, 神野 哲也. 歩行開始における脳卒中片麻痺患者の体幹運動特性. 理学療法科学. 2022. 37. 4. 427-432
  • 大沼亮, 大沼亮, 星文彦, 早乙女雄紀, 酒井朋子, 神野哲也, 神野哲也. パーキンソン病患者におけるスマートフォンを用いた姿勢調整の定量的評価の確立. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2022. 63rd
  • 大沼 亮, 星 文彦, 松田 雅弘, 神野 哲也. パーキンソン病患者における歩行開始時の下肢筋活動特性. 運動障害. 2022. 31. 2. 43-51
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書籍 (43件):
  • こだわり抜くバランス練習
    文光堂 2022 ISBN:9784830645990
  • モーターコントロール : 研究室から臨床実践へ 原著第5版
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263266182
  • 理学療法概論第7版 奈良勲編著
    2019
  • バランス評価 : 観察と計測
    三輪書店 2016 ISBN:9784895905466
  • PT・OTのための測定評価5,「バランス評価」ー観察と計測ー、第2版
    三輪書店 2016
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講演・口頭発表等 (35件):
  • The strategies on turning while walking after stroke
    (XXI ISEK Congress 2016)
  • 徒手筋力計を使用した下肢・体幹筋力測定
    (第51回日本理学療法学術大会 2016)
  • 脳卒中後遺症者における位置覚の経時的変化に影響を及ぼす要因について
    (第51回日本理学療法学術大会 2016)
  • 不安定板上座位での体幹セグメント間協調性の定量化の試み
    (第51回日本理学療法学術大会 2016)
  • 健常人における椅子からの立ち上がり起立動作時の筋シナジー
    (第51回日本理学療法学術大会 2016)
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学歴 (4件):
  • - 2003 東北大学 医学系研究科 障害科学専攻
  • - 1994 北海道教育大学 教育学研究科 教科教育専攻保健体育専修運動学分野
  • - 1988 明星大学 人文学部 心理教育学科
  • - 1977 東京都立府中リハビリテーション学院
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (北海道教育大学)
  • 博士 (東北大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 埼玉県立大学 学長
  • 2013/04 - 2021/03 埼玉県立大学 地域産学連携センター所長
  • 2007 - 2021/03 - 埼玉県立大学 教授
  • 1999 - 2007 東北文化学園大学 教授
  • 1997 - 1999 北海道大学医療技術短期大学部 助教授
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委員歴 (3件):
  • 2015/05 - 2016/05 第51回日本理学療法学術大会 大会長
  • 2013/05 - 2015/05 日本理学療法士学会 運営審議委員
  • 1998 - 2013 日本理学療法士協会 学術大会部長
所属学会 (5件):
全国大学理学療法教育学会 ,  専門リハビリテーション研究会 ,  日本電気生理運動学会(JSEK) ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本理学療法士学会
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