研究者
J-GLOBAL ID：200901009744097610
更新日: 2024年01月30日 川越 修
カワゴエ オサム | Kawagoe Osamu
明治大学 研究・知財戦略機構
明治大学 研究・知財戦略機構 について
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2022 - 2025 東西ドイツ統一前後の性・家族・エイジングを巡るポリティクス
- 2009 - 2011 戦後西ドイツにおける「社会国家性」の歴史的展開-家族をめぐる「包摂」と「排除」
- 2008 - 20世紀の社会国家
- 2006 - 近現代ドイツにおける人口変動と家族政策
- 川越 修. 「社会国家の思想的基盤-歴史への問い」. 『社会思想史研究』. 2009. 33. 8-18
- 川越 修. 「1970年代ドイツ連邦共和国における家族変動と男性」. 『ドイツ研究』. 2008. 42. 36-41
- 川越 修. 「『社会』をめぐる思想史研究と歴史研究」. 『社会思想史研究』. 2007. 31. 118-125
- 川越 修. 20世紀後半のドイツにおける家族政策の展開. 社会経済史学. 2007. 71. 6. 95-102
- 川越 修. 都市型社会の制度的基盤ー20世紀前半のドイツにおける母子保健制度をめぐって. 歴史と経済. 2004. 183
- 歴史としての社会主義 : 東ドイツの経験
ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510809 - 明日に架ける歴史学 : メゾ社会史のための対話
ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510311 - 歴史のなかの社会国家 : 20世紀ドイツの経験
山川出版社 2016 ISBN:9784634672291 - ドイツ近現代ジェンダー史入門
青木書店 2009 ISBN:9784250209031 - 社会国家を生きる : 20世紀ドイツにおける国家・共同性・個人
法政大学出版局 2008 ISBN:9784588603037
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「国民化する身体-世紀転換期ドイツの社会衛生論」
(「国民化する身体-世紀転換期ドイツの社会日本西洋史学会第47回大会シンポジウム (於北海道大学) 1997) -
「社会国家システムとジェンダー-第一次世界大戦期ドイツの産児調節論を手がかりに」
(「社会国家システムとジェンダー-第一次世界大戦期ドイツの産児調社会思想史学会第21回大会シンポジウム(於立正大学) 1996) -
「社会史の実験:ドイツにおける性病問題(一九〇〇-一九三三年)」
(社会経済史学会第61回大会シンポジウム(於大阪大学) 1992)
- - 1980 一橋大学 社会学研究科
- - 1980 一橋大学
- - 1978 一橋大学 社会学研究科
- - 1978 一橋大学
- - 1971 上智大学 法学部 法律学科
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- 経済学博士 (同志社大学)
- 社会学修士 (一橋大学)
- 2021/08 - 現在 明治大学 研究・知財戦略機構
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