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所属機関・部署：
職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~majomura/
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MISC (29件)：
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委員歴 (10件)：
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日本大学 生物資源科学部 森林学科
日本大学 生物資源科学部 森林学科 について
職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~majomura/
研究キーワード (20件)：
モデル
, 分解
, 菌類
, 落葉
, マルコフ連鎖モンテカルロ法
, 農耕地
, 土壌有機炭素
, Roth-Cモデル
, 空間分布
, モス
, 老山
, 純一次生産量
, 現存量
, チャンバー法
, 赤外線ガスアナライザー
, 従属栄養呼吸
, 落葉リター
, 粗大有機物
, 有機物分解
, 炭素循環
競争的資金等の研究課題 (10件)： - 2022 - 2025 積雪の減少が有機物の分解速度へ及ぼす影響の解明
- 2019 - 2024 樹木根の分解と炭素貯留機能の持続性-土壌深度の影響解明と広域評価-
- 2019 - 2022 菌類の種間競争と有機物分解の関係を炭素配分戦略からモデル化する
- 2017 - 2022 病虫害による大量枯死が森林生態系のCO2放出におよぼす影響の解明
- 2017 - 2020 シイタケの木材分解能力に与える環境ストレスの影響評価
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- Yu Fukasawa, Satsuki Kimura, Yuji Kominami, Masahiro Takagi, Kimiyo Matsukura, Kobayashi Makoto, Satoshi N. Suzuki, Shuhei Takemoto, Nobuaki Tanaka, Mayuko Jomura, et al. Oak Wilt Disease May Reduce the Initial Decay Rate of Dead Quercus serrata Stems by Altering Fungal Communities in the Wood. Environmental Microbiology. 2025. 27. 1. e70026-e70026
- 上野美桜, 上村真由子, 韓 慶民, 飯尾淳弘. 積雪が有機物の分解速度と分解者微生物に与える影響. 関東森林研究. 2024. 75. 1. 53-56
- Mayuko Jomura, Riki Yoshida, Lnka Michalcikova, Vojtech Tlaskal, Peter Baldrian. Factors controlling dead wood decomposition in an old growth temperate ,forest in central Europe. Journal of Fungi. 2022
- Yu Fukasawa, Kimiyo Matsukura, Jörg G. Stephan, Kobayashi Makoto, Satoshi N. Suzuki, Yuji Kominami, Masahiro Takagi, Nobuaki Tanaka, Shuhei Takemoto, Haruo Kinuura, et al. Patterns of community composition and diversity in latent fungi of living Quercus serrata trunks across a range of oak wilt prevalence and climate variables in Japan. Fungal Ecology. 2021. 101095-101095
- Vojtěch Tláskal, Vendula Brabcová, Tomáš Větrovský, Mayuko Jomura, Rubén López-Mondéjar, Lummy Maria Oliveira Monteiro, João Pedro Saraiva, Zander Rainier Human, Tomáš Cajthaml, Ulisses Nunes da Rocha, et al. Complementary Roles of Wood-Inhabiting Fungi and Bacteria Facilitate Deadwood Decomposition. mSystems. 2021. 6. 1. 1-12
- 木村瑳月, 深澤遊, 小南裕志, 高木正博, 松倉君予, 潮雅之, 小林真, 鈴木智之, 竹本周平, 田中延亮, et al. ナラ枯れがコナラ枯死木の菌類群集構造および材分解に与える影響. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2023. 70th
- 深澤遊, 木村瑳月, 小南裕志, 高木正博, 潮雅之, 松倉君予, 小林真, 鈴木智之, 竹本周平, 田中延亮, et al. ナラ枯れがコナラ枯死木の分解・菌類群集に与える影響. 日本森林学会大会学術講演集. 2022. 133rd
- 小南裕志, 深澤遊, 平田晶子, 高木正博, 鈴木智之, 小林真, 田中延亮, 竹本周平, 衣浦晴生, 上村真由子, et al. Yassoモデルを用いたナラ枯れ枯死木の分解CO2放出量の広域環境応答推定. 日本森林学会大会学術講演集. 2021. 132nd
- 深澤遊, 小南裕志, 高木正博, 鈴木智之, 小林真, 田中延亮, 竹本周平, 衣浦晴生, 上村真由子, 門脇浩明, et al. コナラ枯死木の分解過程の緯度比較:ナラ枯れとの関係. 日本森林学会大会学術講演集. 2021. 132nd
- 小南裕志, 深澤遊, 高木正博, 松倉君予, 田中延亮, 鈴木智之, 竹本周平, 小林真, 衣浦晴生, 上村真由子, et al. ナラ枯れが森林の炭素収支に与える影響の広域評価. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2020. 67th
- 森林のCO2吸収量を測定する
京都大学学術出版会 2014 - 森の植物園におけるCO2のゆくえ
京都大学学術出版会 2014 - 教養としての森林学
文永堂出版 2014 ISBN:9784830041273 - 森林のバランス 6-2 炭素循環
東海大学出版会 2012 - Permafrost Ecosystems Siberian Larch Forests
Springer 2010 ISBN:9781402096921
-
積雪下の有機物分解における分解者微生物と分解速度の変化ー積雪下の菌類の動態変化ー
(第71回日本生態学会 2024) -
広葉樹木質リターの初期分解過程における各種要因の影響
(第71回日本生態学会 2024) -
土壌中の木質リターの分解過程における微生物要因の影響
(第71回日本生態学会 2024) -
The effect of snow cover on organic matter decomposition rate in a cool temperate forest in Japan
(第10回東アジア生態学会 2023) -
Beech wood decomposition based on the long-term measurements in a cool temperate forest in Japan
(第10回東アジア生態学会 2023)
- - 2005 神戸大学 大学院 自然科学研究科(学習院大学、甲南大学以外の大学) 森林資源科学
- 1995 - 1999 神戸大学 農学部 植物資源学科
- 2013/04 - 現在 日本大学 生物資源科学部 森林資源科学科 准教授
- 2019/04 - 2020/03 チェコ科学アカデミー 微生物研究所 訪問研究員
- 2010/04 - 2013/03 日本大学 生物資源科学部 森林資源科学科 助教
- 2009/04 - 2010/03 日本大学 生物資源科学部 森林資源科学科 助手
- 2007/01 - 2009/03 (独)農業環境技術研究所 大気環境研究領域 農環研特別研究員
- 2022/04 - 現在 日本森林学会 Journal of Forest Research編集委員
- 2021/04 - 現在 日本生態学会English Session部会 日本生態学会English Session部会委員
- 2021/04 - 現在 保護林モニタリング評価専門委員会 保護林モニタリング評価専門委員会委員
- 2018/04 - 現在 鎌倉市緑政審議会 鎌倉市緑政審議会委員
- 2018/05 - 2020/05 日本森林学会 日本森林学会代議員
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- 2011/08 - エスペック環境研究奨励賞 森林における落葉の無機化・細片化過程の解明
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