研究者
J-GLOBAL ID:200901012390477534   更新日: 2024年02月01日

谷部 弘子

ヤベ ヒロコ | Yabe Hiroko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (4件): 認知診断テスト ,  接触場面 ,  スピーチスタイル ,  自然談話
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2024 学習支援のためのWeb版日本語聴解認知診断テストの開発
  • 2020 - 2023 外国語教師に求められる資質・能力の比較研究-認定試験と養成・研修に焦点をあてて-
  • 2017 - 2021 学習改善に向けた日本語聴解認知診断テストの研究開発
  • 2016 - 2019 日本語学習者談話の有効性に関する研究
  • 2015 - 2018 日本語の漢字力評価の方法に関する研究
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論文 (12件):
  • 島田めぐみ, 保坂敏子, 澁川晶,孫媛, 谷部弘子. 真正性の高い日本語聴解テストの開発. ICJLE 2018. 2018
  • 豊田哲也, 島田めぐみ, 谷部弘子, 孫媛. eラーニング上の日本語学習者の学習プロファイル構築. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2018. 21. 149-160
  • 島田めぐみ, 孫媛, 谷部弘子, 豊田哲也. 日本語文法認知診断Webテストの開発. Proceeding of the 7th International Conference on Computer Assisted Systems For Teaching & Learning Japanese (CASTEL/J),Waseda University. 2017. 194-197
  • 豊田哲也, 孫媛, 谷部弘子. eラーニングのログデータを用いた日本語学習者の学習行動予測. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2017. 20. 21-35
  • 谷部弘子, 島田めぐみ, 孫媛, 登藤直弥. 助詞に着目した日本語文法能力測定の試みーータイ語母語話者に対する認知診断テストの結果から. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2017. 20. 99-114
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MISC (47件):
  • 髙橋美奈子・谷部弘子・本田明子. 日本語学習者にみられる日本語のジェンダー規範意識-相手言語接触場面と第三者言語接触場面の談話分析から-. 2019. 40. 72-89
  • 島田めぐみ・保坂敏子・澁川晶・孫媛・谷部弘子. 日本語聴解テスト予備試験結果の分析-認知診断テストの開発を目指して-. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2019. 22. 1-15
  • 髙橋美奈子, 谷部弘子, 本田明子. 第三者言語接触場面におけるスピーチレベルシフトの機能-日本語学習者同士の自然談話の分析から-. ことば. 2017
  • 谷部弘子, 髙橋美奈子, 本田明子. 日本語環境は短期留学生の対話能力にどのような作用を及ぼすか. ヨーロッパ日本語教育. 2016. 20. 237-242
  • 島田めぐみ, 谷部弘子, 孫媛. 日本語文法認知診断テストの開発に関わる内容分析. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2016. 19. 19. 197-212
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書籍 (25件):
  • 新・日本語教育を学ぶ-なぜ、なにを、どう教えるか-
    三修社 2020
  • ICT×日本語教育-情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践
    ひつじ書房 2019
  • 談話資料 日常生活のことば
    ひつじ書房(東京) 2016 ISBN:9784894768178
  • (新版) BASIC KANJI BOOK -基本漢字500- VOL.2
    凡人社(東京) 2015 ISBN:9784893588838
  • (新版) BASIC KANJI BOOK -基本漢字500- VOL.1
    凡人社(東京) 2015 ISBN:9784893588821
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 共修科目のコースデザインを考える-学習形態と学習プロセスの分析から-
    (第21回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム(15th EAJS International Conference 共催) 2017)
  • eラーニング上の日本語学習者の学習プロファイル構築
    (東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2017年度国際学術大会 2017)
  • 日本語聴解テストが測定する技能-日本語聴解認知診断テストの開発を目指して-
    (東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2017年度国際学術大会 2017)
  • 日本語文法認知診断Webテストの開発
    (The 7th International Conference on Computer Assisted Systems For Teaching & Learning Japanese(CASTEL/J) 2017)
  • 接触場面におけるスピーチスタイルの選択-学習者による自然談話の分析から-
    (2016年日本語教育国際研究大会 2016)
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Works (1件):
  • [書評]「川上郁雄編 公共日本語教育学 : 社会をつくる日本語教育」(書評 特集 川上郁雄編『公共日本語教育学 : 社会をつくる日本語教育』)
学歴 (1件):
  • 1984 - 1986 筑波大学大学院 地域研究研究科 日本語教育
学位 (1件):
  • 国際学修士 (筑波大学)
所属学会 (7件):
日本語学会 ,  基礎教育保障学会 ,  東アジア日本語教育・日本文化学会 ,  ヨーロッパ日本語教師会 ,  海外日本語教育学会 ,  社会言語科学会 ,  日本語教育学会
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