研究者
J-GLOBAL ID:200901012907571013   更新日: 2024年04月05日

松下 慶太

マツシタ ケイタ | Matsushita Keita
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.matsushita-lab.com
研究分野 (4件): 社会学 ,  観光学 ,  デザイン学 ,  図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (9件): メディア論 ,  メディア・コミュニケーション ,  ソーシャル・デザイン ,  デジタル・ノマド ,  ワーケーション ,  ワークスタイル ,  ワークプレイス ,  観光 ,  フード・ツーリズム
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2027 デジタルノマドによるワーケーションの観光地域づくりへのインパクト
  • 2019 - 2023 ワーケーションを推進するための地域観光資源の活用に関する研究
  • 2015 - 2019 fMRIと認知実験によるアクティブラーニングの客観的な教育効果比較とモデル化
  • 2015 - 2018 ポスト・モバイル社会に関する社会学的研究
  • 2013 - 2017 タブレットPCを活用した小中学生の情報モラル学習単元の開発と実践
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論文 (30件):
  • Keita Matsushita. Social problem-solving workation through collaboration between local regions and urban companies: The case of Kamaishi in Japan. Frontiers in Sustainable Tourism. 2024. 3
  • 松下 慶太. ニューノーマルのワークスタイルを支えるツール-Tools for supporting the new normal workstyle-特集 テレワークとサイバーセキュリティ. 情報の科学と技術 = The journal of Information Science and Technology Association. 2023. 73. 3. 76-80
  • Keita Matsushita. How the Japanese workcation embraces digital nomadic work style employees. World Leisure Journal. 2022. 1-18
  • 松下 慶太. ワーケーションと〈関係人口〉-〈関係人口〉と地域づくり. 月刊自治研 / 自治研中央推進委員会 編. 2022. 64. 751. 35-43
  • 松下 慶太. ワークプレイス化する郊外-ベッドタウンからベースタウンへ. 都市計画. 2022. 355. 66-69
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MISC (34件):
  • 松下 慶太. リモートネイティブから学ぶRYP(最終回・Lesson 12)リモートネイティブたちの生きる世界 : 多層的・多重的なメディア環境を考える. 企業と人材. 2022. 55. 1113. 66-69
  • 松下 慶太. リモートネイティブから学ぶRYP(Lesson 11)リモート世代の苦労 : ソーシャルゲーム社会を生き抜く知恵. 企業と人材. 2022. 55. 1112. 60-63
  • 松下 慶太. リモートネイティブから学ぶRYP(Lesson 10)リモート世代の転職イメージ : 「私らしさ」と「そこそこの暮らし」を求めて. 企業と人材. 2022. 55. 1111. 68-71
  • 能作 淳平, 松下 慶太, 平塚 桂. 対談 能作淳平 建築家×松下慶太 関西大学社会学部教授 研究者と建築家が語る 未来のオフィスに残る要素-A dialogue with sociology professor Keita Matsushita and architect Junpei Nousaku : Elements that will remain in future offices discussed by a researcher and an architect-特集 再び、オフィスへ。. Axis. 2022. 216. 70-75
  • 松下 慶太. リモートネイティブから学ぶRYP(Lesson 9)アバターとわたし : リモートネイティブにとってのメタバース. 企業と人材. 2022. 55. 1110. 58-61
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書籍 (23件):
  • ワーケーション企画入門 : 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ
    学芸出版社 2022 ISBN:9784761528096
  • セカンドオフラインの世界 : 多重化する時間と場所
    恒星社厚生閣 2022 ISBN:9784769916789
  • Topologies of Digital Work
    Palgrave Macmillan 2022
  • The Second Offline Doubling of Time and Place
    Springer 2021
  • ワークスタイル・アフターコロナ 「働きたいように働ける」社会へ
    イースト・プレス 2021 ISBN:4781619649
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講演・口頭発表等 (27件):
  • Community of Styles in Coworking Space
    (Mobile communication and space 2018)
  • What Makes Values of Coworking Spaces?
    (XIX ISA world Congress of Sociology 2018)
  • Work style and Well-being in Japan
    (ISQOLS 15th Conference 2017)
  • みらいのわたしは「どこ」で働いている?-これからのオフィスのあり方・はたらき方とは-
    (日本キャリアデザイン学会研究会 2017)
  • SNS時代の若者と企業のリスクコミュニケーション
    (品質と安全文化フォーラムSRMクロスオピニオンセミナー 2017)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 京都大学 文学研究科 現代文化学専攻二十世紀学専修 博士課程
  • 2002 - 2004 京都大学 文学研究科 現代文化学専攻二十世紀学専修 修士課程
  • 1997 - 2002 京都大学 文学部 現代文化学専攻二十世紀学専修
学位 (1件):
  • 博士(文学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 関西大学 社会学部 教授
  • 2012/04 - 2020/03 実践女子大学人間社会学部 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 ベルリン工科大学 社会学部 客員研究員
  • 2008/04 - 2012/03 実践女子大学人間社会学部 専任講師
  • 2007/04 - 2008/03 目白大学外国語学部 専任講師
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委員歴 (6件):
  • 2020/09 - 現在 情報通信学会 関西センター委員
  • 2018/09 - 現在 CIEC(コンピュータ利用学会) 理事
  • 2018/09 - 現在 CIEC(コンピュータ利用学会) 広報委員
  • 2013/09 - 現在 CIEC(コンピュータ利用学会) 編集委員
  • 2019/06 - 2023/06 社会情報学会 編集委員
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受賞 (1件):
  • 2021/03 - 電気通信普及財団 テレコム社会科学賞 『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、2019)
所属学会 (6件):
日本デジタル教科書学会 ,  CIEC(コンピュータ利用教育学会) ,  情報通信学会 ,  社会情報学会 ,  日本メディア学会 ,  International Sociological Association
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