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研究者
J-GLOBAL ID:200901013085690690   更新日: 2024年12月14日

新ヶ江 章友

シンガエ アキトモ | Shingae Akitomo
クリップ
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.omu.ac.jp/gsum/
研究分野 (3件): 社会学 ,  文化人類学、民俗学 ,  ジェンダー
研究キーワード (15件): ダイバーシティ ,  クィア ,  LGBT ,  人権 ,  生殖医療 ,  ケア ,  コミュニティ ,  不確実性 ,  家族 ,  リスク ,  男女共同参画 ,  医療人類学 ,  HIV/AIDS ,  セクシュアリティ ,  ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2021 - 2026 インドネシアにおける性的少数派とイスラームの関係:寛容的社会の構築に関する研究
  • 2022 - 2025 性愛をめぐる人間学の試み
  • 2024 - 2025 SOGIや多文化共生などの人権課題の解決に向けた産学官民の共創
  • 2021 - 2025 出産・育児に携わる日本在住性的マイノリティの生活実態の把握に関する研究
  • 2023 - Equity(公正)& Justice(正義)を軸としたソーシャルアートコーディネーターの人材育成
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論文 (23件):
  • 新ヶ江章友. 血縁と愛情を再考する-LGBTQ+による出産・子育ての文脈から. 臨床心理学. 2024. 24. 4. 414-418
  • 신가에 아키토모. 특집기고 배제되는 ‘인권’, 포섭되는 ‘다이버시티’(diversity): 오사카시(大阪市)의 ‘동성 파트너십 선서 제도’의 제정과정 特別寄稿 排除される「人権」/包摂される「ダイバーシティ」 -大阪市における「同性パートナーシップ宣誓制度」の制定過程から-. 학술지(일본비평) Korean Journal of Japanese Studies 日本批評. 2023. 29. 224-348
  • 新ヶ江 章友. 日本におけるレズビアン・バイセクシュアル女性の出産・育児を支える自助グループの形成過程. 家族研究年報. 2023. 48. 27-43
  • 新ヶ江章友. 特集:性的マイノリティと多様な「家族」 特集趣旨. 理論と動態. 2022. 15. 15. 7-10
  • 新ヶ江章友, 長村さと子, 茂田まみこ, 渡辺ゆきこ, 手塚りさ, 高橋千春, 吉田ひかる. 日本における性的マイノリティの出産・子育てに関する実態把握に関する調査報告 : 2021年に実施したインターネット調査の結果から. 人権問題研究. 2022. 19. 55-87
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MISC (20件):
  • 新ヶ江章友. 「結婚の自由をすべての人に」訴訟(同性婚訴訟) に対する意見書. 人権問題研究. 2024. 21. 55-99
  • 新ヶ江章友. 書評 田中雅一・松嶋健編『トラウマ研究2 トラウマを共有する』. 文化人類学. 2022. 86. 4. 694-697
  • 新ヶ江 章友. 書評 入江恵子著『介入と逸脱 : インターセックスと薬害HIVの医療社会学』. ソシオロジ. 2020. 65. 2. 117-125
  • 新ヶ江 章友. 砂川秀樹著 『新宿二丁目の文化人類学-ゲイ・コミュニティから都市をまなざす』. 文化人類学. 2019. 83. 4. 664-667
  • 新ヶ江 章友. 文献探訪 : 『男色の日本史 : なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか』. 大阪市立大学大学教育. 2018. 15. 2. 91-93
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書籍 (17件):
  • 大阪社会労働運動史 第一〇巻
    公益財団法人 大阪社会運動協会 2024 ISBN:4863770871
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621308343
  • サブスタンスの人類学: 身体・自然・つながりのリアリティ
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:4779517346
  • クィア・アクティビズム:はじめて学ぶ〈クィア・スタディーズ〉のために
    花伝社 2022 ISBN:476342002X
  • 学際研究からみた医療・福祉イノベーション経営 (都市経営研究叢書)
    日本評論社 2022 ISBN:4535587477
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講演・口頭発表等 (63件):
  • 日本における同性間での出産・子育てと法制度-「同性パートナーシップ制度」の視点から
    (世界人権問題研究センター創立30周年記念 人権問題国際シンポジウム「性的マイノリティの人権」 2024)
  • トークニズム(tokenism)としての「同性パートナーシップ制度」ー同性間での子育ての現状からみた分析
    (第34回日本家族社会学会 2024)
  • 開催校企画国際セッション インターセクショナリティの視点から家族と親密関係を再考する
    (第34回日本家族社会学会 2024)
  • 性的マイノリティによる出産・子育ての実態把握に関するアンケート調査から分かること
    (家族問題研究学会 2022)
  • 日本におけるレズビアン女性の出産・子育ての実態調査から みたリプロダクティブ・ライツ
    (筑波大学オンラインシンポジウム2021「グローバル時代のLGBT人権問題について考えよう」 2021)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2006 筑波大学 大学院人文社会科学研究科 現代文化・公共政策専攻
  • 2000 - 2001 筑波大学 大学院地域研究研究科 地域研究専攻アメリカ研究コース
  • 1996 - 2000 筑波大学 第二学群 比較文化学類
学位 (1件):
  • 博士(学術) (筑波大学)
経歴 (19件):
  • 2024/04 - 現在 大阪公立大学 人権問題研究センター 所長
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 人権問題研究センター 教授
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 都市経営研究科 都市経営専攻 医療・福祉イノベーション経営コース 教授
  • 2021/04 - 2022/03 大阪市立大学 人権問題研究センター 教授
  • 2021/04 - 2022/03 大阪市立大学 都市経営研究科 都市経営専攻 医療・福祉イノベーション経営コース 教授
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委員歴 (14件):
  • 2024/03 - 現在 門真市男女共同参画審議会 委員
  • 2019/07 - 現在 大阪市LGBT表彰制度に係る検討会議 委員
  • 2019/10 - 2023/08 堺市人権施策推進審議会 会長
  • 2021/08 - 2023/07 八尾市男女共同参画審議会 会長
  • 2019/04 - 2023/03 特定非営利活動法人社会理論・動態研究所 『理論と動態』編集委員
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受賞 (2件):
  • 2023/03 - 公立大学法人大阪 学長表彰 研究分野
  • 2023/03 - 大阪公立大学教育後援会 優秀テキスト賞 『クィア・アクティビズムーはじめて学ぶ<クィア・スタディーズ>のために』(花伝社)
所属学会 (9件):
日本家族社会学会 ,  戦争社会学研究会 ,  日本解放社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本文化人類学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本国際文化学会 ,  カルチュラル・スタディーズ学会
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