研究者
J-GLOBAL ID:200901013498646959   更新日: 2024年11月18日

村上 あかね

ムラカミ アカネ | Murakami Akane
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (27件): 家族 ,  家計 ,  世帯内資源配分 ,  消費 ,  少子高齢化 ,  社会階層 ,  格差 ,  ジェンダー ,  ライフコース ,  セグリゲーション ,  住宅市場の民営化 ,  資産 ,  相続 ,  世代間関係 ,  ライフイベント ,  離家 ,  結婚 ,  出生 ,  出生意欲 ,  離婚 ,  パネル調査 ,  公的統計 ,  EBPM ,  インタビュー調査 ,  データアーカイブ ,  オランダ ,  東アジア
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2024 - 2028 少子高齢化時代の農業ファミリービジネスと女性経営参画ー長期公的パネルデータ分析ー
  • 2020 - 2024 大阪大都市圏住民の社会的紐帯と近隣効果の研究:混合研究法による都市社会調査
  • 2018 - 2024 格差の連鎖・蓄積モデルからみたライフコースと不平等に関する総合的研究
  • 2020 - 2023 第三段階教育における教育の社 会的成果に関する国際比較研究
  • 2019 - 2023 若手農家の参入時における家族の役割の解明ー大規模世帯員パネルデータの利用ー
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論文 (34件):
  • 藤間真, 村上あかね, 髙良要太. ウィズコロナ時代に対応した初年次教育に関する検討と試行. 桃山学院大学総合研究所紀要. 2024. 50. 3
  • 村上あかね, 藤間真, 中村恒彦, 井田憲計, 井上敏, 大田靖, 長内遥香, 櫛井亜依, 小林珠子, 小松原(星)愛 美, et al. コロナ禍におけるオンライン授業の意義と課題. 桃山学院大学総合研究所紀要. 2023. 49. 1. 21-38
  • 村上あかね. 後期近代における福祉国家の再編と家族の役割について--持家社会日本の成立と変容. 2023
  • 村上あかね. 日本の人口変動・家族変動と住宅政策. 桃山学院大学社会学論集. 2021. 54. 2
  • 村上 あかね. 国際比較研究における公的統計の活用について. 桃山学院大学総合研究所紀要. 2020. 45. 3. 11-14
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MISC (55件):
  • 村上あかね. 新自由主義の進展と加熱するオランダの住宅市場. 住宅会議. 2024. 121
  • 村上あかね. 資産所有とジェンダー:住宅の名義に注目して. 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ. 2024. 177. 1-17
  • 日本学術会議社会学委員会We, 調査の課題に関する検討分科会. 社会的ビッグデータの利活用に向けて. 2023
  • 村上あかね. コロナ・パンデミックとハウジング. 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ. 2023. 167
  • The Influence of Deregulation and Privatization of the Housing policy for Social Housing in the Netherlands. 2021
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書籍 (17件):
  • 大学生からみるライフコースの社会学
    2024
  • 『私たちはなぜ家を買うのか--後期近代における福祉国家の再編とハウジング』
    勁草書房 2023
  • 『家族社会学辞典』
    丸善 2023
  • 遠藤薫・山田真茂留・有田伸・筒井淳也編『災禍の時代の社会学』
    東京大学出版会 2023
  • 家族研究の最前線5--世代間関係
    日本経済評論社 2021
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講演・口頭発表等 (46件):
  • 変わりゆく日本の家族のかたち ~今、求められる価値観とは~
    (岐阜市女性センター 2024)
  • シンポジウム「研究法の活用から考える新時代の家族社会学」(討論者)
    (第34回家族社会学会 2024)
  • 社会科学における公的データの現代的意義と可能性~農林業センサスの事例から
    (日本学術会議・学術フォーラム「デジタルデータ・社会調査データの公共的な利活用に向けて」 2023)
  • Japan’s Housing Cost and Subjective Well-Being during the COVID-19 Pandemic
    (世界社会学会議 2023)
  • Housing Trajectories of Young and Middle-Aged People in Japan
    (社会的不平等に関するオンライン国際講演シリーズ 2022)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 大阪大学 人間科学研究科 博士課程 社会学
  • 1997 - 1999 大阪大学 人間科学研究科 修士課程 社会学
  • 1993 - 1997 大阪大学 人間科学部 社会学
学位 (3件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
  • 修士(人間科学) (大阪大学)
  • 学士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2010/04 - 現在 桃山学院大学 社会学部 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 ライデン大学 人文学部 客員研究員
  • 2008/04 - 2010/03 財団法人家計経済研究所 客員研究員
  • 2008/04 - 2010/03 東京大学社会科学研究所 准教授(任期付き)
  • 2002/04 - 2008/03 財団法人家計経済研究所 研究員
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委員歴 (45件):
  • 2024/07 - 現在 神戸市政調査会 委員
  • 2024/04 - 現在 日本学術振興会学術システム研究センター 専門研究員
  • 2023/11 - 現在 社会学系コンソーシアム 評議員・監事
  • 2023/11 - 現在 日本社会学会 理事(社会学系コンソーシアム、研究活動委員会)
  • 2023/03 - 現在 数理社会学会 会計理事
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受賞 (1件):
  • 2009/05 - 関西社会学会 第60回関西社会学会大会 奨励賞
所属学会 (8件):
公的統計ミクロデータ研究コンソーシアム ,  福祉社会学会 ,  日本人口学会 ,  International Sociological Association ,  関西社会学会 ,  数理社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本社会学会
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