研究者
J-GLOBAL ID:200901013680530010
更新日: 2025年01月30日 清水 和弘
シミズ カズヒロ | Shimizu Kazuhiro
所属機関・部署: 職名:
副主任研究員
ホームページURL (1件): https://hpsc-network.jpnsport.go.jp/plugin/rmaps/details/6/44/read0128841 研究キーワード (5件):
感染対策
, ハイパフォーマンススポーツ
, スポーツ医学
, 運動免疫学
, コンディショニング
競争的資金等の研究課題 (15件): - 2023 - 2027 若年期ライフステージのエネルギー代謝適応と生殖機能,免疫機能との関連性の解明
- 2022 - 2025 日焼けは運動パフォーマンスを低下させるか?
- 2021 - 2025 唾液中の時計遺伝子由来のタンパクを用いた疲労および概日リズムの新評価法の開発
- 2017 - 2022 アスリートにおけるコンディション評価とリカバリーに関する研究
- 2017 - 2020 唾液中の時計遺伝子を用いた新コンディション評価
- 2014 - 2018 継続性運動トレーニングの実施時間帯による自然免疫増強効果の検討
- 2016 - 2017 ドライマウス患者の生活向上に役立つ鍼刺激の効果-唾液量および唾液中抗菌タンパクに注目して-
- 2015 - 2016 課題研究「体重階級制競技の減量時におけるコンディション評価指標の検討」
- 2013 - 2015 加齢による口腔免疫能の低下に対する継続的な運動の効果に関する研究
- 2010 - 2014 唾液ストレスタンパクのモニタリングによるコンディション低下の予防に関する研究
- 2013 - 2014 メンタルヘルスに役立つ唾液中タンパクを用いたメンタルストレスおよびフィジカルストレスの新たな評価法の検討
- 2009 - 2010 高齢者の免疫機能の低下に対する身体活動の効果に関する研究
- 2008 - 2009 ナショナルトレーニングセンターでの長期合宿に伴うアスリートのコンディショニングプログラムの構築〜内分泌・免疫応答の視点から〜
- 2008 - 2009 オリンピック大会時のストレス指標に関する研究
- 2007 - 2008 日常生活における身体活動レベルの違いが中高齢者の免疫機能に及ぼす影響
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論文 (74件): -
Kazuhiro Shimizu, Satoshi Hattori, Megumi Matsumoto, Hiroaki Hiraoka, Yoko Tanabe, Yukichi Hanaoka, Takashi Ono, Fuminori Kimura, Koichiro Hamada, Koichi Watanabe, et al. Effects of Lactiplantibacillus pentosus ONRICb0240-containing food on reducing immunosuppression in judo athletes during rapid weight loss. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2026. 15. 1
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Shinsuke Tamai, Kazuhiro Shimizu, Ryota Sone, Daisuke Hoshi, Akari Kitahara, Takehito Sugasawa, Kazuhiro Takekoshi, Koichi Watanabe. Variabilities of salivary human herpesvirus 6, 7, and secretory immunoglobulin A levels from pre- to post-competition periods in baseball players. The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness. 2024. Online ahead of print
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赤澤 暢彦, 中村 真理子, 谷村 祐子, 小島 千尋, 元永 恵子, 袴田 智子, 清水 和弘. パラスポーツにおける座位競技選手と立位競技選手の腸内細菌特性. Journal of High Performance Sport. 2024. 12. 64-77
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花岡 裕吉, 中村 有紀, 清水 和弘, 衣笠 泰介, 白井 克佳, 久木留 毅. 東京 2020 大会・北京 2022 大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査 -中央競技団体強化委員を対象として-. Journal of High Performance Sport. 2024. 12. 48-63
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Reita Ito, Takamasa Uchino, Masataka Uchida, Shumpei Fujie, Keiko Iemitsu, Chihiro Kojima, Mariko Nakamura, Kazuhiro Shimizu, Yuko Tanimura, Yasushi Shinohara, et al. Acute salivary antimicrobial peptide secretion response to different exercise intensities and durations. American journal of physiology. Regulatory, integrative and comparative physiology. 2024
もっと見る MISC (106件): -
清水 和弘. 特集【トータルコンディショニング】特集によせて. トレーニング科学. 2024. 36. 3. 167-169
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清水 和弘. トータルコンディショニングを考える. Sport Japan. 2024. 71. 48-49
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清水 和弘. 高校生アスリートにおけるトータルコンディショニング. 全国高体連ジャーナル. 2023. 46. 40-43
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清水 和弘. コンディショニングが必要な理由. Sport Japan. 2023. 68. 60-61
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清水 和弘. 免疫機能に着目したアスリートのコンディショニング. 日本女子体育大学附属基礎体力研究所紀要. 2023. 32. 31-34
もっと見る 書籍 (9件): - アスレティックトレーナー専門基礎科目テキスト2 スポーツ科学概論
文光堂 2024 ISBN:9784830651977
- 学んで、食べて、強くなろう!ジュニアのためのスポーツ栄養
株式会社Gakken 2024
- アスリートのためのトータルコンディショニングガイドライン : ハイパフォーマンス発揮のためのセルフコンディショニング
独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター 2023 ISBN:9784906903252
- 食品免疫学事典
朝倉書店 2021
- 21世紀スポーツ大事典
大修館書店 2015
もっと見る 講演・口頭発表等 (79件): -
免疫機能からみたアスリートのコンディショニング
(第59回全国高等学校体育連盟研究大会 2025)
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運動と免疫
(健康運動指導士更新必修講座 2024)
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HPSCが推進するアスリートのためのトータルコンディショニング
(日本陸上競技連盟指導者セミナー 2024)
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アスリートの免疫機能の可視化
(第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024)
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トレーニング科学領域に役立つ運動免疫学
(第37回日本トレーニング科学会大会 2024)
もっと見る Works (2件): -
アスリートのためのトータルコンディショニングハンドブック
ハイパフォーマンススポーツセンター 2024 - 現在
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感染症を防ぐ免疫コンディショニングガイド
清水 和弘 2020 - 現在
学歴 (3件): - 2005 - 2008 筑波大学大学院 博士課程人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻
- 2002 - 2004 筑波大学大学院 修士課程体育研究科 スポーツ健康科学専攻
- 1998 - 2002 筑波大学 第一学群 自然学類 地球科学専攻
学位 (1件): 経歴 (7件): 委員歴 (4件): - 2023/09 - 現在 日本運動免疫学研究会 会長
- 2022/04 - 現在 日本トレーニング科学会 トレーニング科学編集委員
- 2022/09 - 2024/03 東京都立小岩高等学校 体育健康教育推進校アドバイザー
- 2022/09 - 2023/09 日本運動免疫学研究会 運営委員(学術広報担当)
受賞 (3件): - 2017/09 - 日本体力医学会 大塚スポーツ医・科学賞 特別賞 二重標識水法による脊髄損傷アスリートの総エネルギー消費量の検討
- 2009/12 - 女性スポーツ医学研究会 優秀演題賞 性差,年代差および運動トレーニングが中高齢者の口腔内免疫能に及ぼす影響
- 2006/11 - 日本臨床スポーツ医学会 学会賞 唾液SIgAを用いた全日本トップレスリング選手の急速減量時のコンディション評価
所属学会 (4件):
日本トレーニング科学会
, 日本臨床スポーツ医学会
, 日本運動免疫学研究会
, 日本体力医学会
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