研究者
J-GLOBAL ID:200901014482926907   更新日: 2024年05月17日

吉井 秀夫

ヨシイ ヒデオ | Yoshii Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://hb3.seikyou.ne.jp/home/Hideo.Yoshii/
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (3件): 朝鮮史 ,  考古学 ,  Archaeology(including Prehistory)
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2021 - 2026 南縁・東縁地域における郡県都市の変容からみた「漢帝国の遺産」の東アジア史的意義
  • 2021 - 2024 高解像度地域経済史復元にむけた中性子放射化分析による在地消費型土器類の胎土分類
  • 2017 - 2023 植民地朝鮮における考古学的調査研究資料を公開・共有・活用するための基礎研究
  • 2013 - 2017 東アジア文化圏の形成に果たした漢代郡県都市に関する学際的研究
  • 2012 - 2017 日韓交渉の考古学-古墳時代-
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論文 (53件):
  • 吉井 秀夫. 日本人研究者からみた日帝強占期の公開作業. 考古学誌. 2022. 28. 29-47
  • 吉井秀夫. 朝鮮半島調査. 『鳥居龍蔵の学問と世界』. 2020. 87-110
  • 吉井秀夫. 地図を通してみた1918年濱田耕作と梅原末治の韓半島調査(韓国語). 『ユーラシアの考古と文化』(慶北大学校考古人類学科40周年記念論叢). 2020. 1059-1075
  • 吉井 秀夫. 帝国主義時代慶州盆地新羅古墳関連地図の製作と活用(韓国語・日本語). 慶州大陵園一円古墳資料集成および分布調査総合報告書. 2018. 1. 110-184
  • 吉井 秀夫. 広州船里銘文瓦の考古学的再検討-今西龍収集資料の検討を中心に-. 仏智光照. 2017. 1118-1143
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MISC (8件):
  • 吉井 秀夫. 朝鮮考古学 (特集 21世紀の日本考古学) -- (周辺諸国の動向). 季刊考古学. 2007. 100. 124-127
  • 吉井 秀夫. 扶蘇山城出土『會昌七年』銘文字瓦をめぐって (特輯 韓国出土文字資料へのアプローチ). 古代文化. 2004. 56. 11. 601-613
  • 吉井 秀夫. 考古資料からみた朝鮮諸国と倭 (国立歴史民俗博物館 国際シンポジウム 古代東アジアにおける倭と加耶の交流) -- (セッション4. 加耶と倭の交流とその歴史的意義). 国立歴史民俗博物館研究報告. 2004. 110. 503-518
  • 吉井 秀夫. 書評 李成市・早乙女雅博編『古代朝鮮の考古と歴史』. 歴史学研究. 2003. 779. 43-45
  • 吉井 秀夫. 信濃から百済をみる-善光寺平の渡来系考古資料を見学して-. 『古墳時代東国における渡来系文化の受容と展開』(平成12年度~平成14年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(1))研究成果報告書),49-54. 2003. 49-54
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書籍 (48件):
  • 植民地朝鮮における考古学的調査研究資料を公開・共有・活用するための基礎研究
    京都大学大学院文学研究科 2023
  • 京都大学考古学研究室所蔵 北朝鮮満州輯安縣遺物遺跡写真
    京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター比較文化遺産学創成部門 2022
  • 構築と交流の文化史-工楽善通先生傘寿記念論集-
    雄山閣 2018 ISBN:9784639026150
  • 馬韓考古学概論
    ジニジン 2018 ISBN:9788963473901
  • 東アジア古代都市のネットワークを探る 日・越・中の考古学最前線
    汲古書院 2018 ISBN:9784762966088
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講演・口頭発表等 (41件):
  • 日本の古墳時代の調査研究と天馬塚
    (天馬塚発掘調査50周年記念「天馬塚と東アジアの古墳文化」国際学術大会 2023)
  • 武寧王陵の木棺再考
    (武寧王逝去1500周忌学術会議 武寧王遺産に対する融合的検討 2023)
  • 日本人研究者がみた日帝強占期資料公開事業
    (国立中央博物館所蔵日帝強占期資料の公開と活用-発掘資料を中心に 2022)
  • 京都大学からみた朝鮮古蹟調査事業(韓国語)
    (国立中央博物館国外専門家招請特別研究 2018)
  • 日本からみた三国時代の栄山江流域(韓国語)
    (国立羅州博物館国外専門家招請特別講演 2018)
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Works (2件):
  • 韓国海上王張保皐研究会
    2004 - 2005
  • 大阪府茨木市紫金山古墳の発掘調査
    2003 - 2004
学歴 (4件):
  • - 1993 京都大学 文学研究科 考古学
  • - 1993 京都大学
  • - 1988 京都大学 文学部 史学科考古学専攻
  • - 1988 京都大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (京都大学)
経歴 (2件):
  • 1994 - 2000 立命館大学文学部専任講師(1994-1997)助教授(1997-2000)
  • 1993 - 1994 京都大学文学部助手(埋蔵文化財センター所属)
委員歴 (1件):
  • 1993 - 現在 朝鮮史研究会 幹事
所属学会 (4件):
日本考古学協会 ,  韓国考古学会 ,  朝鮮史研究会 ,  考古学研究会
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