研究者
J-GLOBAL ID:200901014797752354   更新日: 2024年05月02日

中島 洋樹

ナカシマ ヒロキ | Nakashima Hiroki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 刑事法学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2012 - 2015 東アジアの経済刑法
  • 2013 - 2014 国外で収集・作成された証拠の刑事公判における使用を規制する証拠法則の検討
  • 2011 - 2013 裁判員制度における量刑基準の明確化および理論的考察のための刑事学的総合研究
  • 2009 - 2011 刑事手続外の調査手続により収集された資料の刑事手続における利用
論文 (15件):
  • 中島 洋樹. 情報通信技術の発展における犯罪捜査の課題. 技術革新と刑事法(関西大学法学研究所研究叢書 第70冊). 2024. 67頁-92頁
  • 中島 洋樹. 刑の執行確保と保証金没取の意義ー刑事訴訟法96条3項に関する理論的検討ー. 大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生古稀祝賀論文集 刑事法学と刑事弁護の協働と展望(現代人文社). 2020. 478頁-494頁
  • 中島 洋樹. 証拠収集と自己負罪拒否特権ー総論的考察ー. 証拠の収集と保管II(関西大学法学研究所研究叢書 第61冊). 2020. 53頁-72頁
  • 中島 洋樹. 違法収集証拠排除法則の現状と展望. 法律時報. 2014. 86巻. 2号. 107頁-112頁
  • 中島 洋樹. 自白事件を簡易迅速に処理する手続の在り方と有罪答弁制度. 日本評論社・法律時報. 2013. 85巻8号42-47頁. 8. 42-47
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MISC (6件):
  • 田淵浩二, 中島洋樹. 学界回顧「刑事訴訟法」(2008年). 日本評論社・法律時報. 2008. 80巻13号220-230頁
  • 田淵浩二, 中島洋樹. 学界回顧「刑事訴訟法」(2007年). 日本評論社・法律時報. 2007. 79巻13号228-238頁
  • 中島洋樹, 浅田和茂, 嘉門優, 大下英希, 友田博之, 戸浦雄史. 『新ミレニアムを前にしたドイツ刑法学・回顧と展望』の紹介(三). 2007
  • 田淵浩二, 中島洋樹. 学界回顧「刑事訴訟法」(2006年). 日本評論社・法律時報. 2006. 78巻13号228-240頁
  • 中島 洋樹. 『新ミレニアムを前にしたドイツ刑法学・回顧と展望』の紹介(二). 2006
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書籍 (4件):
  • リーディングス刑事訴訟法(第22章「違法収集証拠」執筆)
    法律文化社 2016
  • 刑事訴訟法理論の探究(第11章「違法収集証拠排除法則の現状と展望」執筆)
    日本評論社 2015
  • 新経済刑法入門[第2版](第11章「経済事犯の捜査」執筆)
    成文堂 2013
  • 新経済刑法入門(第10章:経済事犯の捜査)
    成文堂 2008
学歴 (2件):
  • - 2005 大阪市立大学 法学研究科
  • - 1999 神戸大学 法学部
学位 (1件):
  • 修士(法学)
経歴 (3件):
  • 2015/04/01 - 関西大学法科大学院教授
  • 2010/04/01 - 2015/03/31 関西大学法科大学院准教授
  • 2005/04/01 - 2010/03/31 香川大学法学部助教授
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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