研究者
J-GLOBAL ID:200901016890970801
更新日: 2024年02月01日
塚田 直史
ツカダ ナオフミ | Tsukada Naofumi
所属機関・部署:
静岡大学 理学部 - 化学科
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://wwp.shizuoka.ac.jp/tsukada/
研究分野 (1件):
有機合成化学
研究キーワード (4件):
有機合成化学
, 有機金属化学
, 触媒反応
, 遷移金属錯体
競争的資金等の研究課題 (3件):
2019 - 2022 二核パラジウム触媒による反応位置の制御可能な芳香環直接官能基化反応の開発
2016 - 2019 二核カルボキシラートパラジウム触媒による位置選択的な炭素水素結合変換反応
2008 - 2011 二核アリルおよびプロパルギル錯体を利用した新規触媒反応の開発
論文 (13件):
望月拓真, 背戸景立, 杉山雄真, 塚田直史. Direct arylation of benzothiohene and benzofuran catalyzed by a dinuclear complex. Heterocycles. 2022. 1. 151-159
浅原希望, 塚田直史. Direct beta-alkenylation of thiophenes with Alkenyl halides catalyzed by a dinuclear palladium complex. Heterocycles. 2022. 9. 1565-1572
加藤颯, 塚田直史. Palladium-catalyzed direct alkynylation of thiophenes with halosilylacetylenes. Tetrahedron Letters. 2021
Yuma Netsu, Naofumi Tsukada. Synthesis of Internal gem-Diborylalkanes by Copper-Catalyzed Double Hydroboration of Conjugated Internal Alkynes. LETTERS IN ORGANIC CHEMISTRY. 2017. 14. 4. 243-247
Takahiro Goto, Hayate Kato, Naofumi Tsukada. Direct β-arylation of furans with aryl iodides catalyzed by dinuclear palladium complexes. Heterocycles. 2017. 94. 12. 2222-2228
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講演・口頭発表等 (31件):
二核パラジウム触媒によるアセタール保護されたヘテロ芳香族アルデヒドのβ位選択的アリール化反応
(日本化学会103春季年会 2023)
ホスフィノアミジンキレート配位子を有するアリルパラジウム錯体の合成およびアリル位アミノ化反応への応用
(日本化学会第103春季年会 2023)
ホスフィンアミジンキレート配位子を有する白金触媒によるヒドロシリル化反応
(日本化学会第103春季年会 2023)
ホスフィンアミジンキレート配位子を有するパラジウム錯体の合成とそれらを用いた有機分子の活性化
(日本化学会103春季年会 2023)
二核パラジウム錯体を用いたベンゾフランの直接アリール化反応
(中化連第52回秋季大会 2021)
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学歴 (4件):
- 1997 東北大学 理学研究科 化学第二専攻
- 1997 東北大学
- 1992 東北大学 理学部 化学科
- 1992 東北大学
学位 (1件):
博士(理学) (東北大学)
委員歴 (1件):
2021/03 - 2023/02 日本化学会 東海支部幹事
所属学会 (3件):
アメリカ化学会
, 有機合成化学協会
, 日本化学会
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