立木康介

ツイキコウスケ | Tsuiki Kosuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：思想史

研究キーワード (2件)：精神分析を中心とする20世紀の思想 , Psychoanalytic Studies

競争的資金等の研究課題 (16件)：

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論文 (36件)：

立木康介. 思考の没落、抑圧の消滅--アメンチア無意識の時代. 精神分析的精神医学. 2024. 14. 1-7
Kosuke TSUIKI. Division du sujet : Foucault/Lacan. En finir avec la psychanalyse ?. 2023. 203-212
立木康介. トラウマ記憶とトラウマ経験のあいだ--精神分析的外傷論のアップデートの試み. 人文學報. 2022. 119. 31-47
立木康介. ラカンのいる風景--フランス精神分析史のなかのラプランシュ. 精神分析研究. 2021. 65. 4. 357-368
立木康介. 〈物〉の秘密--フロイトのリアリティ論からラカンの「現実界」へ. 思想. 2021. 1168. 49-77

MISC (21件)：

立木康介. 北山修著『新版心の消化と排出--文字通りの体験が比喩になる過程』. 精神分析研究. 2024. 68. 2. 140-142
立木康介. どこまでも動的なクレペリン像--精神病の〈発明〉と精神医学の「制作」(渡辺哲夫著『精神病の〈発明〉クレペリンの光と闇』を読む). 週刊読書人. 2023. 3509. 7-7
立木康介. 他者性の否認、愛の砂漠--討論の後に. 十川幸司・藤山直樹編『精神分析のゆくえ』. 2022. 89-97
小泉義之, 田中祐理子, 立木康介. 鼎談:フーコーの思考の展開、広く深い共同研究. 週刊読書人. 2021. 3384
立木康介. 囚われ人たちのスケープゴート. 群像. 2021. 2月号. 299-308

書籍 (63件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

「治療の指導=方向づけとその力の諸原理」について
(日本ラカン協会連続セミナー「『エクリ』を読む」第10回(オンライン) 2024)
〈委員会〉/カマリラ--フロイト的対話の夜から
(日本ラカン協会特別企画:フェレンツィ生誕150年シンポジウム「フロイトとの終わりなき対話」 2023)
思考の没落、抑圧の消滅--アメンチア無意識の時代
(日本精神分析的精神医学会第21回大会、パネルディスカッション「SNS時代の精神構造」 2023)
「「盗まれた手紙」についてのセミネール」について
(連続セミナー「『エクリ』を読む」第1回(日本ラカン協会主催) 2023)
Division du sujet : Foucault/Lacan
(Colloque : En finir avec la psychanalyse ? 2022)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

Pari de Lacan , 精神分析的心理療法フォーラム , 日本ラカン協会 , 日本精神分析学会

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