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J-GLOBAL ID：200901018514188984   更新日: 2024年12月18日

藤井 宏次

フジイ ヒロツグ | Fujii Hirotsugu
クリップ
所属機関・部署：
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻相関基礎科学系

東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻相関基礎科学系 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (7件)： 統計力学 ,  相構造 ,  ハドロン物理学 ,  phase transitions ,  chiral symmetry ,  クォーク・グルーオンプラズマ ,  量子色力学
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2021 - 2024 符号問題に対する一般化thimble法のQCDへの適用
  • 2019 - 2023 揺らぎの定理を満たす非線形揺動流体力学の構築
  • 2016 - 2020 重イオン衝突物理に関する基礎問題の研究
  • 2013 - 2017 物質の極限状態の理論的研究
  • 2012 - 2016 量子色力学における非平衡場のダイナミクスの研究
全件表示
論文 (79件)：
  • Hirotsugu Fujii, Kazunori Itakura, Katsunori Miyachi, Chiho Nonaka. Radiative hadronization: Photon emission at hadronization from quark-gluon plasma. Physical Review C. 2022. 106. 3
  • J. K. Ahn, Y. Akamatsu, M. Asakawa, S. Ashikaga, O. Busch, E. Chishiro, M. Chiu, T. Chujo, P. Cirkovic, T. Csörgő, et al. J-PARC-HI Collaboration. Nuclear Physics A. 2021. 1005
  • Hirotsugu Fujii, Cyrille Marquet, Kazuhiro Watanabe. Comparison of improved TMD and CGC frameworks in forward quark dijet production. Journal of High Energy Physics. 2020. 2020. 12
  • Hiroki Hoshina, Hirotsugu Fujii, Yoshio Kikukawa. Schwinger-Keldysh formalism for Lattice Gauge Theories. Proceedings of 37th International Symposium on Lattice Field Theory - PoS(LATTICE2019). 2020
  • Hirotsugu Fujii. Small-x saturation in forward hadronic interactions. EPJ Web of Conferences. 2019. 208. 12001-12001
もっと見る
MISC (26件)：
  • Javier L. Albacete, Francois Arleo, Gergely G. Barnafoldi, Jean Barrette, Wei-Tian Deng, Adrian Dumitru, Kari J. Eskola, Elena G. Ferreiro, Frederic Fleuret, Hirotsugu Fujii, et al. Predictions for p plus Pb Collisions at root s(NN)=5TeV: Comparison with Data. INTERNATIONAL JOURNAL OF MODERN PHYSICS E-NUCLEAR PHYSICS. 2016. 25. 9
  • 坂井田 美樹, 浅川 正之, 北沢 正清, 藤井 宏次. 重イオン衝突実験における保存電荷の動的臨界ゆらぎ. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 240-240
  • Osamu Morimatsu, Hirotsugu Fujii, Kazunori Itakura, Yohei Saito. Dynamic Critical Exponent from One- and Two-Particle Irreducible 1/N Expansions of Effective and Microscopic Theories. 2014
  • 渡邉 和宏, 藤井 宏次. 21pSA-10 カラーグラス凝縮に基づくpA衝突でのクォーコニウム生成(高エネルギー重イオン衝突,実験核物理領域,理論核物理領域合同,実験核物理領域). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 2. 81-81
  • 奈良 寧, Dumitru Adrian, 藤井 宏次. 23aSH-1 カラーグラス凝縮にもとづく高エネルギー原子核衝突直後のグルーオン生成(高エネルギー重イオン衝突・QCD相図,理論核物理領域). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 2. 48-48
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学位 (1件)：
  • 博士(理学) (京都大学)
委員歴 (2件)：
  • 2016/09 - 現在 機関紙「原子核研究」 編集委員
  • 2005/05 - 2006/04 日本物理学会 理論核物理領域世話人
所属学会 (1件)：
日本物理学会
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