研究者
J-GLOBAL ID:200901019135362000
更新日: 2024年09月12日
宮本 聡介
ミヤモト ソウスケ | MIYAMOTO Sosuke
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://psy.meijigakuin.ac.jp/ps/teachers/sosuke_miyamoto/
研究キーワード (12件):
説明バイアス
, ソーシャルネットワーク
, 後説明効果
, 社会的共有
, 閾下プライミング
, 対人相互作用
, 潜在意識
, コミュニケーション
, 対人認知
, stereotype
, 対人相互作用
, コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2011 - 現在 コミュニケーション行為がコミュニケーター自身に与える影響過程
- 2008 - 現在 認知と言語コミュニケーションの相互関連性に関する社会心理学的研究
- 2024 - 2026 潜在意識は社会性を理解できるか -閾下ストーリー刺激を用いた検証-
- 2016 - 2019 社会的文脈における説明バイアスとその抑制
- 2012 - 2014 説明行為が説明事象の信憑性・実在性認知に与える心理的影響過程
- 2010 - 2011 現代の若者とコミュニケーション
- 2006 - 2008 対人関係の親密化と崩壊の過程でのメタ認知の文化差-日米の比較-
- 2003 - 2005 対人関係におけるメタ期待の文化差-日米間の比較
- 2000 - 2002 双方向的結果依存性が対人情報処理に与える影響
- 1999 - 2002 抑うつ感情抑制にかかわる要因としての自己複雑性と自己呈示行動の検討
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論文 (25件):
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菅さやか, 太幡直也, 宮本聡介. 実在性に関する後説明効果の検証. 実験社会心理学研究. 2024. 63. 2. 51-60
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志澤翔太郎・川上直秋・宮本聡介. 過剰な援助を行う者が与える印象 -第三者視点からの検討-. パーソナリティー研究. 2023. 32. 1. 1-10
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宮本聡介・野村優寿. 感謝の表明は外国人ステレオタイプイメージの好転に貢献するか. 明治学院大学心理学紀要. 2022. 32. 9-18
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修正6ヶ月前後の早産低出生体重児を持つ養育者の育児ストレスとそのサポート. 日本新生児育成医学会雑誌. 2019. 31. 2. 115-125
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太幡直也,菅さやか. ウソだと認識できる事柄に対する説明経験が説明対象の実在性認知に与える影響. 常磐大学人間科学部紀要人間科学. 2015. 32. 2. 13-19
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MISC (2件):
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ChatGPTから得られた回答への満足度およびChatGPTと利用者との関係性に関する調査. 三田哲学. 2024. 152. 105-116
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田中友理 宮本聡介 唐沢穣. ステレオタイプ情報はよりリツイートされるか? ーツイートの言語表現に注目した検討ー. 人間環境学研究. 2016. 14. 2. 165-170
書籍 (29件):
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心理調査と心理測定尺度
サイエンス社 2023
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高校生のための心理学 ー自分の心理学ー 自己認識について考えてみよう
協同出版 2022
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高校生のための心理学 ー恋愛の心理学ー 相手に惹かれる理由を心理学的に考えてみよう
協同出版 2021
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社会的認知 ー現状と展望
2020
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新しい社会心理学のエッセンス -心が解き明かす個人と社会・集団・家族のかかわり-
福村出版 2020 ISBN:457125055X
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講演・口頭発表等 (44件):
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潜在意識は社会性を理解できるか -閾下動画刺激を用いた検証-
(日本心理学会第88回大会 2024)
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対話型AIとの共有的リアリティの確立
(日本心理学会第88回大会 2024)
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潜在指標を用いた道徳性優位仮説の検討 -自発的特性推論の実験パラダイムを用いて-
(日本社会心理学会65回大会 2024)
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説明内容のもっともらしさが実在性認知に及ぼす影響
(日本社会心理学会第62回大会 2021)
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対人相互作用場面での対人不安者の解釈・判断バイアス
(日本心理学会第82会大会 2018)
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Works (2件):
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社会的認知研究 -脳から文化まで-
S. T. Fiske, S. E. Taylor(著) 宮本聡介・唐沢穣・小林知博・原奈津子(編訳) 2013 -
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心理学研究法入門
アン・サール(著),宮本聡介・渡邊真由美(訳) 2004 -
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2014/04 - 現在 明治学院大学 心理学部 心理学科 教授
- 2009/04 - 2014/03 明治学院大学 心理学部 心理学科 准教授
- 2002/06 - 2009/03 常磐大学 人間科学部 助教授
- 1999/04 - 2002/05 常磐大学 人間科学部 専任講師
- 1997/04 - 1999/03 筑波大学 心理学系 助手
委員歴 (8件):
- 2009/04 - 現在 日本心理学会 代議員
- 2018/04 - 2021/10 日本心理学会 Japanese Psychological Research 副編集委員長
- 2017/11 - 2021/10 日本心理学会 Japanese Psychological Research編集委員
- 2019/04 - 2021/03 日本社会心理学会 常任理事会事務局長
- 2019/04 - 2020/03 日本心理学会 優秀論文賞選考委員会委員長
- 2017/04 - 2019/03 日本社会心理学会 広報担当常任理事
- 2013/04 - 2017/03 日本グループダイナミックス学会 理事
- 2012/04 - 2014/03 学生部 学生部長補佐
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受賞 (2件):
- 2024/08 - 日本グループ・ダイナミックス学会 優秀論文賞 実在性に関する後説明効果の検証
- 1997/08 - 上武学術奨励賞
所属学会 (4件):
日本社会心理学会
, 日本心理学会
, 日本グループダイナミックス学会
, American Psychological Association(APA)
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