研究者
J-GLOBAL ID:200901019538407535   更新日: 2024年07月17日

磯貝 浩久

イソガイ ヒロヒサ | Isogai Hirohisa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 栄養学、健康科学 ,  体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2025 アンガーマネジメントを主体とするコミュニケーション教育の構築と脳科学的効果検証
  • 2019 - 2023 自己組織化マップを用いた心理的コンディショニングの検討
  • 2017 - 2020 エージェントとトレーナの双方向強化学習による介入最適化手法と実データでの検証
  • 2016 - 2019 アスリートの『観るチカラ』の不思議に迫る-注視点揺動による視覚情報方略の解明-
  • 2016 - 2019 大学生の社会的スキルに及ぼすスポーツ活動の効果-メタ分析及び大規模調査-
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論文 (25件):
  • GOICHI HAGIWARA, HIROHISA ISOGAI, TAKEHIRO IWATSUKI. Examining social identity components of japanese student-athletes. Journal of Physical Education and Sport. 2020. 20. 6. 3095-3101
  • 萩原悟一, Maria A. YUKHYMENKO-LESCROART, 下園博信, 磯貝浩久, 秋山大輔, 神力亮太, 大下和茂, 萩原裕子. 日本語版学生競技者アイデンティティ尺度(AAIS-J)の作成. スポーツ産業学研究. 2020. 30. 2. 183-193
  • 古門良亮, 磯貝浩久, 秋山大輔, 斉藤嘉子. 複数対象追跡スキルに影響する要因の特定:実験的検討. 九州産業大学 人間科学. 2020. 2. 82-90
  • Ryousuke Furukado, Goichi Hagiwara, Tomohiro Ito, Hirohisa Isogai. Comparison of EEG biofeedback and visual search strategies during e-sports play according to skill level. Journal of Human Sport and Exercise. 2020. 15. 4. 1123-1132
  • 古門良亮, 磯貝浩久. サッカー競技者の複数対象追跡スキルレベルによる視覚探索方略の違い. スポーツ産業学研究. 2019. 29. 2. 91-107
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MISC (141件):
  • 磯貝浩久, 堀尾恵一, 片平誠人, 兄井彰, 布目寛幸, 増本賢治, 中尾武平. タレント発掘事業選考通過者の形態および運動能力の特徴-自己組織化マップを用いた解析-. 福岡スポーツ医科学研究. 2018. 10
  • 磯貝 浩久, 神力 亮太. サッカー競技における心理学 : サッカーに関する心理学研究の現状とJFAの取り組みからの展望 (特集 フットボールの心理学). フットボールの科学. 2018. 13. 1. 31-40
  • 佐久間智央, 高橋正則, 水落文夫, 磯貝浩久. ソフトテニス競技における自信とその情報源との関係. テニスの科学. 2016
  • 長野 史尚, 八島 雄士, 磯貝 浩久. 都市型市民マラソンの運営に関する研究 : 大会満足度と競技パフォーマンス影響度の視点から. 経営行動研究年報. 2016. 25. 68-72
  • Goichi Hagiwara, Lance G. Bryant, Claudia Benavides Espinoza, Hirohisa Isogai. A Cross-Cultural Comparison of the Providing-Receiving Social Supports in Sports Teams -Japanese and American Student’s Athletes-. Journal of Sports Science. 2016. 4. 2
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書籍 (16件):
  • 21世紀スポーツ大事典
    大修館書店 2015
  • Secrets of Asian Sport Psychology
    Official Publication of the Asian South Pacific Association of Sport Psychology 2014
  • スポーツモチベーション-スポーツ行動の秘密に迫る!
    大修館書店 2013
  • 未来を拓く大学体育ー授業研究の理論と方法ー
    福村出版 2012
  • よくわかるスポーツ心理学
    ミネルヴァ書房 2011
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講演・口頭発表等 (88件):
  • 勝ちビビリに関する研究
    (九州スポーツ心理学会 2015)
  • 学級いじめ問題とその対策に関するマルチエージェントシミュレーション
    (九州スポーツ心理学会 2015)
  • ソフトテニス競技における自己効力感尺度および他者効力感尺度の作成
    (九州スポーツ心理学会 2015)
  • サッカー用複数対象追跡課題の開発と視覚探索方略の検討
    (九州スポーツ心理学会 2015)
  • 認知機能と視機能へ及ぼすスープリュームビジョンIIの影響
    (九州スポーツ心理学会 2015)
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Works (20件):
  • 大学生の社会的スキルに及ぼすスポーツ活動の効果-メタ分析及び大規模調査-
    2016 - 2018
  • パフォーマンス発揮を可能にする陸上競技会マネジメントモデルの構築:時間に着目して
    2014 - 2017
  • タレント発掘事業プログラムに参加したアスリートの適応過程に関する研究
    2014 - 2017
  • タレント発掘事業における測定および データ評価法の検討.
    2012 - 2017
  • 定性的,多元的に表現された関係データの階層的解析手法の確立とグループ評価への適用
    2013 - 2016
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学歴 (6件):
  • - 2001 九州大学 人間・環境学研究科 行動システム
  • - 2001 九州大学
  • - 1988 上越教育大学 学校教育研究科
  • - 1988 上越教育大学
  • - 1986 日本大学 文理学部(理科系) 体育学科
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学位 (2件):
  • 博士(人間環境学) (九州大学)
  • 教育学修士 (上越教育大学)
経歴 (18件):
  • 2017 - 現在 九州産業大学 人間科学部スポーツ健康科学科 教授
  • 2008 - 2017 九州工業大学大学院情報工学研究院人間科学系 准教授
  • 2008 - 2016 Associate Professor,Department of Human Sciences,Faculty of Computer Science and Systems Engineering,Kyushu Institute of Technology
  • 2016 - 九州工業大学教養教育院人文社会系 准教授
  • 2016 - Associate Professor,Department of humanities and social sciences,Institute of Liberal Arts,Kyushu Institute of Technology
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委員歴 (17件):
  • 2013 - 2014 Asian-South Pacific Association of Sport Psychology 第7回大会プログラム委員長
  • 2010 - 2014 九州スポーツ心理学会 副会長
  • 2014 - 日本体育学会 評議員
  • 2014 - Asian-South Pacific Association of Sport Psychology Vice-President
  • 2014 - 九州スポーツ心理学会 会長
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受賞 (2件):
  • 2014 - 学会賞
  • 2002 - 優秀論文賞
所属学会 (12件):
桜門体育学会 ,  日本体育学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  Asian-South Pacific Association of Sport Psychology ,  日本健康支援学会 ,  九州体育・スポーツ学会 ,  九州スポーツ心理学会 ,  East Asian Sport and Exercise Science Society ,  Health and Sport Sciences ,  Japan Society of Physical Education ,  Asian-South Pacific Association of Sport Psychology ,  East Asian Sport and Exercise Science Society
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