研究者
J-GLOBAL ID：200901021151367998
更新日: 2024年08月31日
潮 俊光
ウシオ トシミツ | Ushio Toshimitsu
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (5件)：
サイバーフィジカルシステム
, ハイブリッドシステム
, 離散事象システム
, Hybrid Dynamical System
, Discrete Event System
競争的資金等の研究課題 (33件)：
- 2021 - 2025 計測・通信品質が保証されない環境下の多目的フィードフォワード最適制御と強化学習
- 2018 - 2022 計測や通信の品質が保証されない環境下での事象トリガ調整型2自由度制御系
- 2015 - 2018 近似模倣と近似交替模倣に基づく組込み制御システムのロバストスーパバイザ理論の創成
- 2012 - 2017 サイバーフィジカルシステムにおける制御とスケジューリングの協調設計
- 2012 - 2016 離散事象システムの定量的スーパバイザ制御理論の創成とその工学的応用
- 2009 - 2011 サイバーフィジカルシステムにおける環境適応型制御タスク管理機構の開発
- 2005 - 2008 離散事象システム理論に基づく組み込み型制御系のエネルギーアウェアな監視機構設計
- 2004 - 2006 進化ハイパーゲーム理論の創成と人間中心型制御システムの解析への応用
- 2001 - 2005 安心・安全社会構築のためのシステム人間科学の創成
- 2000 - 2002 モバイル通信機能をもつ複合離散事象システムのモデリングと分散スーパバイザ制御
- 2000 - 2000 リアルタイム制御の新展開-ハイブリッドダイナミカルシステム理論の体系化
- 1997 - 1999 高位レベルの制御のためのハイブリッドスーパバイザの設計と制御系検証システムの試作
- 1996 - 1996 非線形ダイナミクスによる創発的現象を用いた適応制御法の開発と歩行機械への応用
- 1995 - 1995 非線形ダイナミクスによる創発的現象を用いた適応制御法の開発と歩行ロボットへの応用
- 1994 - 1994 コンカレント性を考慮した分散形実時間ス-パバイザの開発とネットワーク制御への応用
- 1993 - 1993 拡大言語を用いた分散形有限状態ス-パバイザ設計法の開発とネットワーク制御への応用
- 1993 - 1993 大規模システムにおけるカオスとその制御
- 1992 - 1992 非線形複合システムの自己繊織化機能とカオス
- 1991 - 1991 非線形複合システムの自己組織化機能とカオス
- 1990 - 1990 分散型離散事象システムにおけるコンカレント性を考慮したスーパーバイザ制御
- 1990 - 1990 非線形複合システムの自己組織化機能とカオス
- 1989 - 1989 離散事象システムにおけるスーパーバイザコントロールの効率的設計手法の開発
- 1989 - 1989 ニューラルネットワークにおけるカオスと分岐現象
- 1988 - 1988 ハイブリッド型非線形複合システムにおける分岐現象とカオス
- 1987 - 1987 非線形複合システムにおける分岐現象とカオス
- システム制御理論の通信システムへの応用
- ハイブリッドシステムの解析と制御
- 非線形システムのカオス現象に関する研究
- 離散事象システムのスーパバイザ制御に関する研究
- Applications of Systems Theory to Communication
- Analysis and Control of Hybrid Dynamical Systems
- Study on Chaos in Nonlinear Systems
- Study on Supervisory Control in Discrete Event Systems
全件表示
論文 (325件)：
-
Ryohei Oura, Toshimitsu Ushio, Ami Sakakibara. Bounded Synthesis and Reinforcement Learning of Supervisors for Stochastic Discrete Event Systems With LTL Specifications. IEEE Transactions on Automatic Control. 2024
-
Jingjing Wang, Yanjing Sun, Bowen Wang, Toshimitsu Ushio. Mission-Aware UAV Deployment for Post-Disaster Scenarios: A Worst-Case SAC-Based Approach. IEEE Transactions on Vehicular Technology. 2024. 73. 2. 2712-2727
-
Masashi Mizoguchi, Toshimitsu Ushio. Abstraction-Based Safe Control With Alternating Simulation-Based Shields and Its Application to Mobile Robots. IEEE Access. 2024
-
Naomi Kuze, Keiichiro Seno, Toshimitsu Ushio. Learning-based black box checking for k-safety hyperproperties. Engineering Applications of Artificial Intelligence. 2023. 126. 107029-107029
-
Koki Kanashima, Toshimitsu Ushio. Finite-Horizon Shield for Path Planning Ensuring Safety/Co-Safety Specifications and Security Policies. IEEE Access. 2023. 11. 11766-11780
もっと見る
MISC (262件)：
-
池本隼也, 潮俊光. 信号時相論理仕様をみたす連続行動方策の深層強化学習. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
-
池本隼也, 潮俊光. 深層強化学習を用いた不確かな入力遅延のある非線形システムの安定化. 電子情報通信学会技術研究報告. 2019. 118. 498(NLP2018 124-137)
-
池本隼也, 潮俊光. 深層強化学習を用いた不確かな入力遅延のある非線形システムの安定化. 電子情報通信学会論文誌 A(Web). 2019. J102-A. 10
-
池本隼也, 潮俊光. 強化学習を用いたエノン写像のカオス制御. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2019. 2019
-
池本隼也, 潮俊光. 深層ニューラルネットワークを利用した強化学習の制御への応用. 日本神経回路学会誌. 2019. 26. 4
もっと見る
書籍 (2件)：
-
カオス制御
朝倉書店 1996
-
Controlling Chaos
Asakura Publisher 1996
Works (3件)：
-
離散事象システム理論に基づく組み込み型制御系のエネルギーアウェアな監視機構の設計
2006 -
-
進化ハイパーゲーム理論の創成と人間中心型制御システムの解析への応用
2006 -
-
進化ハイパーゲーム理論の創成と人間中心型制御システムの解析への応用
2004 -
学歴 (4件)：
- - 1985 神戸大学 自然科学研究科 システム科学
- - 1985 神戸大学
- - 1980 神戸大学 工学部 システム工学科
- - 1980 神戸大学
学位 (2件)：
委員歴 (4件)：
- 2022/06 - 2023/06 電子情報通信学会 NOLTAソサイエティ会長
- 2004 - 計測自動制御学会 編集委員会委員
- 2004 - 電子情報通信学会 非線形理論とその応用学術研究集会運営委員会委員
- 2004 - システム制御情報学会 監事
受賞 (8件)：
所属学会 (5件)：
情報処理学会
, システム制御情報学会
, 計測自動制御学会
, 米国電気電子学会(IEEE)
, 電子情報通信学会
