研究者
J-GLOBAL ID：200901022487888259
更新日: 2025年03月07日 中里 浩一
ナカザト コウイチ | Nakazato Koichi
日本体育大学 保健医療学部
日本体育大学 保健医療学部 について
職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00307993
研究キーワード (41件)：
タンパク質合成
, トレーニング
, 角速度
, ラット
, スポーツ生理学
, シュワン細胞
, 系統種
, 神経損傷
, p75NTR
, エキセントリック収縮
, プラクティカム
, 運動療法
, 伸張性収縮
, アスコルビン酸
, I型コラーゲンゲル
, I型コラーゲン
, 半月板細胞
, 筋骨格系組織
, 自発運動
, 遺伝子発現
, 筋肥大
, タンパク質分解
, 自走運動
, コラーゲン
, 骨格筋
, 筋損傷
, 細胞培養
, 移植材料
, 運動・トレーニング
, 荷重位
, DBK(Dynamic Knee Brace)
, 運動、トレーニング
, 性差
, 関節柔軟性
, 遺伝子多型
, 動物モデル
, 下腿三等筋
, 実験動物
, 足底圧中心軌跡
, 筋複合体
, 無負荷最大速度
競争的資金等の研究課題 (30件)： - 2023 - 2027 毛細血管と運動神経を考慮した新しい骨格筋萎縮作用機序の解明とその社会実装
- 2023 - 2027 毛細血管と運動神経を考慮した新しい骨格筋萎縮作用機序の解明とその社会実装
- 2023 - 2027 オメガ3系脂肪酸摂取による骨格筋可塑性の分子機構の解明とサルコペニア予防への応用
- 2024 - 2026 光遺伝学を用いた神経筋電気刺激に代わる随意筋収縮モデル構築への挑戦
- 2021 - 2024 培養筋管細胞と探索的RNA干渉による骨格筋形態制御因子のスクリーニング法開発
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- Katsuyuki Nakamura, Masanobu Kanou, Wataru Fujii, Karina Kouzaki, Toshie Jimbo, Keitaro Yamanouchi, Koichi Nakazato, Hiroshi Ueda, Jun Hirata, Kei Yamana. New selective androgen receptor modulator TEI-SARM2 improves muscle function in a Duchenne muscular dystrophy rat model. Human molecular genetics. 2025
- Shotaro Seki, Tetsuro Kobayashi, Kenji Beppu, Manabu Nojo, Kosaku Hoshina, Naoki Kikuchi, Takanobu Okamoto, Koichi Nakazato, Inkwan Hwang. Association Among MCT1 rs1049434 Polymorphism, Athlete Status, and Physiological Parameters in Japanese Long-Distance Runners. Genes. 2024. 15. 12
- Yuhei Makanae, Satoru Ato, Karina Kouzaki, Yuki Tamura, Koichi Nakazato. Acute high-intensity muscle contraction moderates AChR gene expression independent of rapamycin-sensitive mTORC1 pathway in rat skeletal muscle. Experimental physiology. 2024. 110. 1. 127-146
- Takaya Kotani, Yuki Tamura, Karina Kouzaki, Kazushige Sasaki, Koichi Nakazato. Post-exercise hot-water immersion is not effective for ribosome biogenesis in rat skeletal muscle. American Journal of Physiology-Regulatory, Integrative and Comparative Physiology. 2024. 327. 6. R601-R615
- Karina Kouzaki, Koichi Nakazato. Pulsed electromagnetic fields attenuate human musculocutaneous nerve damage induced by biceps eccentric contractions. Bioelectromagnetics. 2024. 46. 1. e22525
- 中里 浩一. 運動器100年時代を支える骨格筋量・機能制御の分子基盤 加齢や損傷に伴う骨格筋機能の変化に対する運動神経の寄与. 体力科学. 2024. 73. 1. 49-49
- 中里 浩一, 平沼 憲治, 小林 正利, 田村 優樹, 鴻崎 香里奈, 小谷 鷹哉. 健康に関する生理・生化学的基礎研究 アジア人の遺伝的背景に基づいたサルコペニア予防戦略. 日本体育大学体育研究所雑誌. 2023. 47. 1-3
- 中里 浩一. 骨格筋形態・代謝適応制御の分子運動生理学 その黎明期から未来へ 遺伝子多型研究が分子運動生理学に果たす役割. 体力科学. 2023. 72. 1. 82-82
- 齋藤未花, 膳法浩史, 本間洋樹, DE ALMEIDA Kathleen Y., 上妻歩夢, 出口実, 望月佑季奈, 田代空, 中里浩一, 岡本孝信, et al. 日本人アスリートにおけるACTN3遺伝子R577X多型頻度:競技特性別の検討. 日本トレーニング科学会大会プログラム・抄録集. 2023. 36th (CD-ROM)
- 上妻歩夢, 本間洋樹, 齋藤未花, 出口実, 膳法浩史, 松本隆太郎, 松本慎吾, 岡本孝信, 中里浩一, 菊池直樹. オリンピック選手におけるDRD2遺伝子rs7131056多型の頻度. 日本体育・スポーツ・健康学会大会(Web). 2023. 73rd
書籍 (8件)：
- 大学体育・スポーツ学への招待ワークブック : 実践的な学びのために
ナップ 2022 ISBN:9784905168713 - 1から学ぶスポーツ生理学
ナップ 2022 ISBN:9784905168706 - 大学体育・スポーツ学への招待
ナップ 2021 ISBN:9784905168669 - 大学体育・スポーツ学への招待
ナップ 2021 ISBN:9784905168669 - 分子運動生理学入門
ナップ 2019 ISBN:9784905168591
- 1995 - 1998 東京大学 大学院総合文化研究科
- 1992 - 1994 東京大学 大学院理学系研究科
- 1988 - 1992 東京大学 教養学部
- 2014/04 - 現在 日本体育大学 保健医療学部 教授
- 2010 - 2011 日本体育大学 体育学部 教授
- 2006 - 2010 日本体育大学 体育学部 准教授
- 2007 - 日本体育大学 体育学部 助教授
- 2004/09 - 2005/08 カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校 Department of Developmental Biology
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