研究者
J-GLOBAL ID:200901022607776336   更新日: 2024年08月18日

小西 香苗

コニシ カナエ | KONISHI Kanae
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  家政学、生活科学
研究キーワード (8件): 出生体重 ,  公衆栄養学 ,  妊娠期 ,  疫学 ,  Mental health ,  うつ病 ,  時間栄養学 ,  健康格差
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2024 食べ物と健康の因果関係を探る ー DOHaD研 究??って、どんな研究
  • 2022 - 2023 なぜ病気と食品との因果関係がわかるの? - DOHaD??ってどんな研究
  • 2023 - 食品コストと食品および食事の質との関連:健康格差解決のための食品選択法の構築
  • 2021 - 2022 なぜ病気と食品との因果関係がわかるの? - DOHaD??ってどんな研究
  • 2019 - 2022 DOHaD概念に基づく次世代を担う女性の出生体重とその後の体格
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論文 (16件):
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MISC (61件):
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書籍 (1件):
  • Persistent Organic Pollutants (POPs) Research in Asia
    The 27th International symposium on Halogenated Persistent Organic Pollutants (POPs): Dioxin2007 2008
講演・口頭発表等 (64件):
  • 食品価格の上昇と食選択および健康状態との関連
    (第94回日本衛生学会総会 2024)
  • 壮年期男女における食事パターンとソーシャルキャピタルとの関連
    (第77回 日本栄養・食糧学会総会 2023)
  • 成人男女におけるメタボリックシーンドロームと食習慣との関連
    (2022)
  • 若年成人女性における体組成と出生体重との関連
    (第9回日本DOHaD学会 2022)
  • 妊娠中の鉄補給と妊娠前BMIとの関係
    (国際DOHaD学会総会 2022)
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Works (15件):
  • 日本人労働者における食習慣とメタボリックシンドローム
    ◎<U>小西香苗</U>, 中川加奈子, 三原さき, 西條泰明, 柳元伸太郎, 佐田文宏 2023 -
  • 前向きコホート研究による先天異常モニタリング、特に尿道下裂、停留精巣のリスク要因と内分泌かく乱物質に対する感受性の解明平成20年度~22年度 総合研究報告書
    母体血中ダイオキシン類濃度の出生体重への影響, 執筆担当概要, 胎児期ダイオキシン類曝露により, 早産やSGAリスクの上昇, 出生体重や身長の低下が報告されている, 母体血中ダイオキシン類濃度と出生体重との関連を検討した結果, 母体血中Total, PCDDsTEQ濃度が, 倍上昇すると, 出生体重が有意に低下することが認められ, その影響は男児において顕著であった, 異性体レベルで同様の検討を行った結果, PeCDFにおいて有意な体重減少がみられた。 2011 -
  • 前向きコホート研究による先天異常モニタリング、特に尿道下裂、停留精巣のリスク要因と内分泌かく乱物質に対する感受性の解明 平成20年度~22年度 総合研究報告書
    「母体血中ダイオキシン類濃度の出生体重への影響」執筆担当 概要:胎児期ダイオキシン類曝露により, 早産やSGAリスクの上昇, 出生体重や身長の低下が報告されている。母体血中ダイオキシン類濃度と出生体重との関連を検討した結果, 母体血中Total PCDDsTEQ濃度が10倍上昇すると, 出生体重が有意に低下することが認められ, その影響は男児において顕著であった。異性体レベルで同様の検討を行った結果, 2, 3, 4, 7, 8-PeCDFにおいて有意な体重減少がみられた。 2011 -
  • 食品を介したダイオキシン類等の人体への影響の把握とその治療法の開発等に関する研究平成18~20年度 総合研究報告書平成20年度 総括・分担研究報告書
    2009 -
  • 食品を介したダイオキシン類等の人体への影響の把握とその治療法の開発等に関する研究 平成18~20年度 総合研究報告書 平成20年度 総括・分担研究報告書
    2009 -
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学歴 (1件):
  • 2005 - 2009 北海道大学大学院医学研究科
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 昭和女子大学 食健康科学部 管理栄養学科 准教授
  • 2018/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 生活科学研究専攻 准教授
  • 2015/04 - 現在 昭和女子大学大学院 女性健康科学研究所 所員
  • 2014/04 - 現在 昭和女子大学 生活科学部 管理栄養学科 准教授
  • 2024/04 - 2025/03 サウスサンプトン大学MRCライフコース疫学センター 研究員・ポスドク
委員歴 (3件):
  • 2022/07 - 現在 日本DOHaD学会 代議員
  • 2022/04 - 2022/05 第22回国際栄養学会議(22nd IUNS-ICN) 査読委員 査読委員
  • 2013/10 - 2014/03 松本市社会教育委員 -
受賞 (2件):
  • 2008/09 - 財団法人伊藤医薬学術交流財団 海外研究交流助成
  • 2008/06 - 財団法人北海道大学クラーク記念財団 博士後期課程在学生海外派遣助成
所属学会 (10件):
International DOHaD Society ,  日本DOHaD学会 ,  The Nutrition Society ,  American Society for Nutrition ,  日本疫学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本健康心理学会
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