研究者
J-GLOBAL ID：200901022788437872
更新日: 2024年12月18日 小林 元康
コバヤシ モトヤス | Kobayashi Motoyasu
工学院大学 先進工学部 応用化学科
工学院大学 先進工学部 応用化学科 について
職名： 教授
ホームページURL (2件)： http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwa1069/ , http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwa1069/index.html
競争的資金等の研究課題 (7件)：
- 2017 - 2020 表面グラフトによるエラストマー接着界面の時空間制御
- 2014 - 2017 多点間水素結合による可逆的接着機構を有する高分子設計
- 2012 - 2017 生物規範界面デザイン
- 2007 - 2008 傾斜ネットワークブラシによる水潤滑トライボ表面の創成と深さ構造解析
- 2002 - 2004 有機・無機・水からなる熱応答性三元ナノハイブリッド材料の合成
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- Takumi Komiya, Norifumi L. Yamada, Motoyasu Kobayashi. Salt concentration dependency of hydrated swollen structure of cholinephosphate-type polyzwitterion brushes. Polymer Journal. 2024
- K. Takeuchi, R. Sato, Y. Nogata, M. Kobayashi. Measurement of the Adhesion Force of a Living Sessile Organism on Antifouling Coating Surfaces Prepared with Polysulfobetaine-Grafted Particles. Langmuir. 2023. 39. 10. 17984-17992
- H. Yoshioka, Y. Aoki, K. Nonaka, N. L. Yamada, M. Kobayashi. Effect of Molecular Weight Distribution on the Thermal Adhesion of Polystyrene and PMMA Brushes. Polymer. 2023. 264. 125561
- S. Shiomoto, K. Inoue, H. Higuchi, S. Nishimura, H. Takaba, M. Tanaka, Kobayashi, Motoyasu. Characterization of Hydration Water Bound to Choline Phosphate-Containing Polymers. Biomacromolecules. 2022. 23. 7. 2999-3008
- S. Shiomoto, H. Higuchi, K. Yamaguchi, H. Takaba, M. Kobayashi. Spreading Dynamics of Precursor Film of Ionic Liquid or Water on Micropatterned Polyelectrolyte Brush Surface. Langmuir. 2021. 37. 10. 3049-3056
- 小林元康. 高分子ブラシによる樹脂表面の機能化と課題. 成形加工. 2022. 34. 11
- 小林元康. 高分子ブラシによる表面機能化の動向. 日本ゴム協会誌. 2022. 95. 8
- 小林元康. 生物に学ぶ水中防汚技術. 医学のあゆみ. 2021. 276. 11
- 小林元康. 高分子ブラシによる表面の機能化と課題. 高分子. 2020. 69. 8
- Y. Higaki, M. Kobayashi, T. Hirai, A. Takahara. Direct polymer brush grafting to polymer fibers and films by surface-initiated polymerization. 2018. 50. 1. 101-108
- 付着生物のはなし
朝倉書店 2024 ISBN:9784254171969 - タンパク質、細胞の吸着制御技術
技術情報協会 2024 ISBN:9784867980408 - "ぬれ性"の制御と表面処理・改質技術
技術情報協会 2023 ISBN:9784861049774 - 高分子材料と表面改質技術
シーエムシー出版 2023 ISBN:9784781317441 - 基礎高分子科学 演習編 第2版
東京化学同人 2023
-
キプリス幼生の一時付着力における海水溶存性着生誘起フェロモンの影響
(日本付着生物学会2023年度研究集会 2023) -
Comparison of Hydration Behaviors between Polymers Containing Choline Phosphate and Phosphorylcholine
(日本MRS年次大会 2022) -
スルホベタイン型ポリマーグラフト化シリカ微粒子による表面改質と接着
(第31回ポリマー材料フォーラム 2022) -
ポリメタクリル酸ブチルグラフト化微粒子の自立膜形成におけるグラフト密度依存性
(CSJ化学フェスタ 2022) -
キプリス幼生の付着力と表面化学
(日本付着生物学会50周年記念シンポジウム 2022)
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接着剤新聞 平成31年1月1日号「年男随筆」コラム
小林元康 2019 - -
月刊トライボロジー2017年6月号・研究室紹介No.71
2017 - -
メディア出演:NHK総合テレビ「超絶・凄ワザ!」「汚れがすぐ落ちる!究極のまな板編」
2017 - 2017 -
物構研News 2012 Summer号
JST ERATO, 高エネルギー加速器研究機構KEK 2012 - -
WEIDGE 2012年2月号 p48-50
JST ERATO 2012 -
- 1997 - 2000 東京工業大学 理工学研究科 高分子工学専攻
- 1995 - 1997 東京工業大学 理工学研究科 高分子工学専攻
- 1991 - 1995 東京工業大学 工学部 高分子工学科
- 博士(工学) (東京工業大学)
- 2015/04 - 工学院大学 先進工学部応用化学科・教授(現職)
- 2014/04 - 2015/03 工学院大学 工学部応用化学科・教授
- 2013/04 - 2014/03 工学院大学 工学部応用化学科・准教授
- 2009/01 - 2013/03 科学技術振興機構ERATO高原ソフト界面プロジェクト・グループリーダー
- 2007/04 - 2009/03 九州大学先導物質化学研究所・助教
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- 2024/06 - 現在 日本接着学会 副会長
- 2020/05 - 現在 高分子学会 関東支部 常任幹事
- 2022/06 - 2024/06 日本接着学会 関東支部 支部長
- 2020/04 - 2024/06 高分子学会 東京武蔵野地区代表幹事
- 2016/06 - 2024/05 日本接着学会 次世代接着材料研究会幹事
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- 2013/06 - 接着学会進歩賞
- 2013 - 接着学会進歩賞
- 2011/05 - 第19回ポリマー材料フォーラム優秀発表賞
- 2011 - SPSJ PMF Poster Award 2010
- 2001/03 - 手島記念研究賞博士論文賞
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プラスチック成形加工学会
, 日本付着生物学会
, 日本ゴム協会
, MRS-J
, 英国王立化学協会
, 日本バイオマテリアル学会
, 日本化学会
, 日本レオロジー学会
, 日本中性子科学会
, 繊維学会
, 日本トライボロジー学会
, アメリカ化学会
, 日本接着学会
, 有機合成化学協会
, 高分子学会
, 高分子学会
, 接着学会
, アメリカ化学会
, 日本トライボロジー学会
, 繊維学会
, 日本中性子科学会
, 日本レオロジー学会
, 日本化学会
, 日本バイオマテリアル学会
, Synthetic Organic Chemistry Japan
, Material Research Society of Japan
, Royal Society of Chemistry
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