研究者
J-GLOBAL ID：200901023107160068   更新日: 2022年09月12日

福田 稔

フクダ ミノル | Fukuda Minoru
所属機関・部署：
宮崎公立大学(MMU) 人文学部 国際文化学科 国際文化学科

宮崎公立大学(MMU) 人文学部 国際文化学科 国際文化学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 外国語教育 ,  言語学 ,  英語学
研究キーワード (5件)： 統語論 ,  地域方言 ,  英語教育 ,  英語学 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2019 - 2023 中間領域の構造分析と文法現象の研究
  • 2014 - 2018 主節以外の文要素の左右周辺部構造と文法現象についての研究
  • 2014 - 2016 海洋教育の推進
  • 2010 - 2013 左周辺部構造と主語の特異性に関する統語研究
  • Theoretical analysis of dialects in Japanese
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論文 (64件)：
  • 福田稔. 小学校英語教科書のコーパスについて. 宮崎公立大学人文学部紀要. 2022. 29. 1. 257-268
  • 福田稔. Feature Inheritance and Case Marker Drop in Non-standard Japanese (素性継承と非標準日本語における格助詞脱落). 宮崎公立大学人文学部紀要. 2022. 29. 1. 157-177
  • 福田稔. A Syntactic Analysis of the Lexical, Pragmatic, and Semantic Properties of “Clausal” Nominal Expressions in Colloquial Japanese. 宮崎公立大学人文学部紀要. 2021. 28. 1. 129-151
  • 福田稔. On Virtually Free MERGE. 宮崎公立大学人文学部紀要. 2021. 28. 1. 121-127
  • 福田 稔. A Merge-based Analysis of the Left Periphery of vP. 宮崎公立大学人文学部紀要. 2020. 27. 1. 219-232
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MISC (5件)：
  • 福田 稔. 抜き出しを許す付加詞について. 日本英文学会第87回大会Proceedings. 2015. 314-315
  • 福田 稔. サバイブ・ミニマリズムにおける島の効果について. 日本英文学会『第86回大会Proceedings』. 2014. 307-308
  • 福田 稔. グルコサミンと不老長寿. キチン・キトサン研究 = Chitin and chitosan research. 2011. 17. 3. 283-295
  • Amish in the Mass Media. Okamoto America Kenkyu. 1995. 2
  • 福田 稔. 発刊の辞. 山陽論叢. 1994. 1. 1-2
書籍 (5件)：
  • 言語の構造と分析(言語研究と言語学の進展シリーズ1)
    開拓社 2018
  • 英語学へのファーストステップ・改訂版 (共著者:有村兼彬, 北峯裕士, 小林敏彦, 古川武史)
    英宝社 2009
  • 英語学セミナー(共著者:高橋勝忠)211p. 担当部分pp.1-11, pp.54-98, pp.136-156, pp. 171-205
    松柏社 2001
  • 英語学へのファーストステップ (共著者:有村兼彬, 北峯裕士, 小林敏彦, 古川武史)217p. 担当部分pp.69-105
    英宝社 1999
  • 学校英文法と科学英文法 (168p.)
    研究社 1993
講演・口頭発表等 (26件)：
  • 日本語の「節として機能する」名詞表現のカートグラフィーによる分析
    (SLE 2020 (ヨーロッパ言語学会) 2020)
  • 前置詞句の周辺部について
    (熊本言語研究フォーラム 2018)
  • Label and Projection
    (The 7th International Conference on Formal Linguistics 2016)
  • On DP-internal Information Structure in Genealogically Unrelated Languages, with Special Atten-tion to Kumamoto Japanese
    (International Conference on Languages of Far East, Southeast Asia and West Africa 2016)
  • 英語の後置詞について
    (第31回甲南英文学会 2015)
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Works (8件)：
  • 左周辺部構造と主語の特異性に関する統語研究(科学研究費補助金)
    2010 - 2012
  • 主語の特異性に関する統語研究-英語の言語習得と移動を中心にした分析-(理事長・学長特別配当枠研究事業)
    2009 -
  • 生成文法と文理解の相互関係
    2004 - 2005
  • 英語・ルーマニア語・日本語における沈黙の役割
    2002 - 2003
  • On the role of silence in English, Romanian, Japanese
    2002 - 2003
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学歴 (6件)：
  • 1986 - 1990 甲南大学 人文科学研究科博士課程 英文学
  • - 1990 甲南大学
  • 1988 - 1989 イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校 言語学部大学院 修士課程
  • 1984 - 1986 甲南大学 人文科学研究科修士課程 英文学
  • 1979 - 1983 熊本大学 教育学部 小学校課程
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学位 (2件)：
  • 言語学修士(Master of Arts in Linguistics) (イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校)
  • 文学修士 (甲南大学)
経歴 (5件)：
  • 2006/04 - 現在 教授、宮崎公立大学
  • 2002/04 - 2006/03 助教授、宮崎公立大学
  • 1993/04 - 2002/03 助教授、帝塚山学院大学
  • 1995/09 - 1996/08 客員研究員、Harvard University
  • 1990/04 - 1993/03 専任講師、帝塚山学院大学
委員歴 (5件)：
  • 2018/04 - 現在 日本英文学会九州支部 『九州英文学研究』編集委員
  • 2017/04 - 現在 日本英文学会九州支部 理事
  • 2019/12 - 2020/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員(審査員)
  • 2017/04 - 2019/03 宮崎公立大学 附属図書館長
  • 2015/04 - 2017/03 甲南英文学会 会長
所属学会 (7件)：
ヨーロッパ言語学会 ,  福岡言語学会 ,  英語コーパス学会 ,  九州英語教育学会 ,  甲南英文学会 ,  日本英語学会 ,  日本英文学会
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