研究者
J-GLOBAL ID:200901023157470343
更新日: 2025年01月10日 千代延 友裕
チヨノブ トモヒロ | Chiyonobu Tomohiro
所属機関・部署: 職名:
講師
研究キーワード (4件):
神経発達症
, てんかん
, ショウジョウバエ
, iPS細胞
競争的資金等の研究課題 (11件): - 2023 - 2026 mTOR系活性亢進による小児難治てんかんの標的治療を目指した分子病態解明
- 2024 - 2025 患者iPS細胞を用いたmTOR系活性亢進による脳形成異常・てんかんの病態解明と核酸治療開発
- 2021 - 2024 STXBP1てんかん性脳症におけるαシヌクレイン神経毒性の解明と標的治療の探索
- 2019 - 2022 新規相互作用タンパクに着目したSTXBP1てんかん性脳症の病態解明
- 2018 - 2021 ショウジョウバエを用いたリボソーム生合成異常による神経障害の病態解明
- 2018 - 2021 ショウジョウバエモデルを用いたリボソーム病神経障害の分子病態解明と治療探索
- 2017 - 2018 発達障害発症リスクを低減する栄養成分の探索-ヒトiPS細胞神経分化系を用いた検討-
- 2015 - 2018 ヒトiPS細胞を用いた胎児脳グルココルチコイド暴露モデルの確立と病態解明
- 2015 - 2018 小児てんかん性脳症の革新的創薬を見据えた病態解析
- 2015 - 2018 てんかん性脳症の予後改善に向けた創薬基盤研究
- 2013 - 2015 疾患特異的iPS細胞を用いた早期乳児てんかん性脳症の病態解明と薬剤評価系の構築
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論文 (71件): -
Masaharu Moroto, Uda Daisuke, Tomoya Yodoi, Yoshihiro Nitta, Yohei Sugimoto, Tomohiro Chiyonobu, Hiroyuki Yamada, Kayo Ozaki, Taichi Nakatani, Norio Sakai. Simultaneous surgery for gastrostomy and laryngotracheal separation in a patient with Tay-Sachs disease. Human Genome Variation. 2024. 11. 1
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Taro Matsuoka, Takeshi Yoshida, Kengo Kora, Naoko Yano, Yoshihiro Taura, Takashi Nakamura, Takenori Tozawa, Jun Mori, Tomohiro Chiyonobu. A mild case of Cockayne syndrome with a novel start-loss variant of ERCC8. Human Genome Variation. 2024. 11. 1
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Sotaro Kanai, Masayoshi Oguri, Tohru Okanishi, Yosuke Miyamoto, Masanori Maeda, Kotaro Yazaki, Ryuki Matsuura, Takenori Tozawa, Satoru Sakuma, Tomohiro Chiyonobu, et al. Predictive modeling based on functional connectivity of interictal scalp EEG for infantile epileptic spasms syndrome. Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology. 2024. 167. 37-48
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Michiru Sasaki, Tohru Okanishi, Tsuyoshi Matsuoka, Ayumi Yoshimura, Shinsuke Maruyama, Tadashi Shiohama, Hiroki Hoshino, Tatsuo Mori, Hisakazu Majima, Hiroshi Matsumoto, et al. Infantile Epileptic Spasms Syndrome Complicated by Leigh Syndrome and Leigh-Like Syndrome: A Retrospective, Nationwide, Multicenter Case Series. Pediatric neurology. 2024. 157. 29-38
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Amane Matsuura, Takenori Tozawa, Masaharu Moroto, Yosuke Miyamoto, Yasuhiro Kawabe, Masashi Zuiki, Tatsuji Hasegawa, Taisei Kayaki, Naoko Yano, Takeshi Yoshida, et al. Alternating cerebral edema and arterial dilations in Molybdenum cofactor deficiency type-A. Journal of inherited metabolic disease. 2024
もっと見る MISC (3件): -
森本 昌史, 千代延 友裕, 戸澤 雄紀, 長谷川 龍志, 阪上 智俊, 高井 あかり, 一瀬 栄佑, 全 有耳, 吉田 路子, 西村 陽. 小児科での慢性期てんかん患者の診療における問題点. てんかん研究. 2018. 36. 2. 483-483
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田畑 雄一, 徳平 夏子, 千代延 友裕, 宮地 充, 金田 大介, 杉本 篤哉, 細井 創, 橋本 悟. 精神発達遅滞児においても(蘇生後)意識レベルの評価にGlasgow coma scaleが有用であることが示唆された神経線維腫症の1例. 日本小児科学会雑誌. 2014. 118. 6. 975-975
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田畑 雄一, 徳平 夏子, 橋本 悟, 千代延 友裕, 宮地 充, 金田 大介, 杉本 篤哉, 細井 創. 精神発達遅滞児においても(蘇生後)意識レベルの評価にGlasgow coma scaleが有用であることが示唆された神経線維腫症の一例. 日本小児科学会京都地方会会報. 2013. 44. 2. 12-12
学歴 (2件): - 2002 - 2006 京都府立医科大学 大学院医学研究科
- 1992 - 1998 京都府立医科大学
学位 (1件): 経歴 (10件): - 2025/01 - 現在 京都府立医科大学 病院准教授
- 2021/11 - 現在 京都府立医科大学 大学院医学研究科 分子診断・治療医学 講師
- 2018/04 - 現在 京都府立医科大学附属病院 遺伝子診療部 副部長
- 2017/04 - 2021/10 京都府立医科大学 小児科 学内講師
- 2016/04 - 2017/03 京都府立医科大学附属北部医療センター 小児科 医長
- 2009/04 - 2016/03 京都府立医科大学 小児科 助教
- 2006/04 - 2009/03 明石市立市民病院 小児科 副医長
- 2000/04 - 2002/03 松下記念病院 小児科
- 1998/11 - 2000/03 大津市民病院 小児科
- 1998/04 - 1998/10 京都府立医科大学 小児科 研修医
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委員歴 (13件): - 2024/12 - 現在 日本医療機能評価機構 産科医療特別給付事業審査委員会委員
- 2024/10 - 現在 日本医療機能評価機構 産科医療補償制度審査委員会委員
- 2024/06 - 現在 日本小児神経学会 Brain and Development Case Reports編集主幹
- 2023/10 - 現在 日本人類遺伝学会 評議員
- 2022/08 - 現在 日本小児神経学会 Brain and Development編集委員
- 2019 - 現在 日本てんかん学会 近畿地方会運営委員
- 2018 - 現在 日本小児神経学会 近畿地方会運営委員
- 2017/10 - 現在 日本てんかん学会 評議員
- 2017/07 - 現在 京都市指定難病審査会委員
- 2017/07 - 現在 京都府指定難病審査会委員
- 2010/06 - 現在 日本小児神経学会 評議員
- 2016/06 - 2024/06 日本小児神経学会 国際化推進委員会委員
- 2016/02 - 2024/02 日本小児神経学会 教育委員会委員
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