研究者
J-GLOBAL ID:200901023801438740   更新日: 2024年10月31日

加々島 慎一

Kagashima Shin'ichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (2件): モザンビーク帯 ,  深成岩岩石学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2020 - 2024 海洋底拡大を陸上で探る:エチオピア・アファール地域での無人飛行機による磁気探査
  • 2016 - 2021 極域における固体地球の進化と応答
  • 2017 - 2020 無人小型飛行機によるエチオピア・アファール凹地、プレート拡大軸域の磁気異常解析
  • 2017 - 2020 若いスラブの沈み込み火成活動とアダカイト質マグマ発生の限界
  • 2018 - 2020 無人小型飛行機によるエチオピア・アファール凹地、プレート拡大軸域の磁気異常解析
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論文 (36件):
MISC (20件):
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書籍 (4件):
  • 山形県と周辺地域における深成岩類の再検討:研究の現状,課題,展望
    山形応用地質 2017
  • 蔵王火山基盤岩の新知見
    山形大学環境保全センター「環境保全」特集号「蔵王火山」 2016
  • 羽越地域の花崗岩質地殻の形成と変形
    日本地質学会第109年学術大会見学旅行案内書 2002
  • 本州弧,後期白亜紀〜古第三紀珪長質火成岩の εSr・εNd初生値の広域的変異
    月刊地球号外 2000
講演・口頭発表等 (77件):
  • 東南極リュツォ・ホルム岩体東部,かぶと岩の地質と変成年代について
    (日本地質学会第131年学術大会)
  • 東南極リュツォ・ホルム岩体,ベストホブデ東岩に分布する片麻岩類の変成温度圧力条件
    (日本地質学会第131年学術大会)
  • 神室山の変成深成複合岩体の岩石学的研究:阿武隈変成岩との対比
    (日本地質学会第131年学術大会)
  • 東南極,リュツォ・ホルム湾南部に分布する珪長質変成岩の原岩構成:ゴンドワナ造山帯中の古原生代断片の起源解明に向けて
    (日本地質学会第131年学術大会)
  • Duration of metamorphism in the Berrnabbane from the Lützow-Holm Complex, East Antarctica; significance for microcontinental collision in the Gondwana suture zone
    (JpGU 2024)
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Works (4件):
  • 南米,チリ共和国パタゴニア地方タイタオ半島のタイタオオフィオライトとパタゴニア地方中新世花崗岩類の地質調査(共同)
    2002 - 2003
  • 南東アフリカ,モザンビーク共和国北部の先カンブリア紀基盤岩類の地質調査(共同)
    2002 -
  • 新潟県北部,蒲萄山塊に分布する岩船花崗岩類の地質調査
    1994 -
  • Geological survey of Iwafune granitoids in the Budo mountains, northen part of Niigata Prefecture.
    1994 -
学歴 (5件):
  • - 2001 新潟大学 自然科学研究科 生物圏科学
  • - 2001 新潟大学
  • - 1997 新潟大学
  • - 1995 新潟大学 理学部 地質鉱物
  • - 1995 新潟大学
経歴 (1件):
  • 2009/10 - 現在 山形大学 准教授
所属学会 (1件):
日本地質学会
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