研究者
J-GLOBAL ID:200901024873033490   更新日: 2024年09月30日

橋本 直己

ハシモト ナオキ | HASHIMOTO Naoki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.hashimoto.lab.uec.ac.jp
研究分野 (3件): エンタテインメント、ゲーム情報学 ,  データベース ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (10件): 拡張現実感 ,  プロジェクションマッピング ,  Interactive Technique ,  Human Interface ,  Virtual Reality ,  Immersive Virtual Environment ,  インタラクティブ技術 ,  ヒューマンインタフェース ,  バーチャルリアリティ ,  没入型仮想環境
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2026 アバタとの一体感を高める“1+3”人称視点を用いた重さ錯覚効果の最大化
  • 2021 - 2024 独立した光減衰制御による明環境でのプロジェクションマッピングの実現
  • 2023 - 2024 店舗内における利用者誘導型表示システムに関する研究
  • 2019 - 2023 映像演出効果を高めるステルスプロジェクション方式の基盤構築
  • 2019 - 2022 潜在的注意下に眠る感性情報の発掘と観光支援への応用
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論文 (174件):
  • 斎藤和人, 橋本直己. 動的プロジェクションマッピングを用いた広視野HMDの実現. 日本バーチャルリアリティ学会論文誌. 2024. 29. 3. 195-202
  • Kosei Tomioka, Naoki Hashimoto, Mie Sato. Weight Illusion by Emphasizing the Arm Motion Trajectory During Avatar Transformation. Proc. of CogInfoCom 2024. 2024. 143-146
  • Naoki Hashimoto, Kazuto Saito. Expansive Field-of-View Head-Mounted Display based on Dynamic Projection Mapping. Proc. of SIGGRAPH 2024 Posters. 2024. 65. 1-2
  • Joichiro MURAOKA, Kosei TOMIOKA, Yusei MURAISHI, Naoki HASHIMOTO, Mie SATO. An Examination of Motion Analysis During Weight Illusion by Impression Change of the Own Body. IIEEJ Transactions of Image Electronics and Visual Computing. 2024. 12. 1. 40-47
  • 吉村一真, 橋本直己. プロジェクションマッピングにおける動き予測を用いた 変形する非剛体への実時間光学的補正. 映像情報メディア学会誌. 2024. 78. 3. 348-354
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MISC (79件):
  • 平野雄己, 橋本直己. 多人数で観察可能な大型裸眼立体ディスプレイの検討. 画像ラボ. 2024. 35. 8. 52-58
  • 橋本直己. 直接触れて体感できる動的プロジェクションマッピング. バイオインダストリー. 2022. 39. 12. 15-21
  • 橋本直己. 体積走査型立体ディスプレイと再帰透過光学系を用いたプロジェクションマッピング. 画像ラボ. 2022. 33. 9. 8-16
  • 橋本直己. 再帰透過光学系を用いた広視域な立体空中像提示手法. 画像ラボ. 2021. 32. 9. 18-24
  • 井上 未知美, 早乙女 拓美, 佐藤 美恵, 阿山 みよし, 橋本 直己. 3次元形状の特徴点を用いた物体追跡に関する検討 (メディア工学). 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report. 2014. 38. 39. 17-20
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特許 (18件):
  • 表示システム、表示方法、処理装置およびプログラム
  • 処理装置、処理方法およびプログラム
  • 投射システム及び投射方法
  • 広視野角空中映像表示装置および表示方法
  • 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム
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書籍 (9件):
  • VR/AR技術における感覚の提示、拡張技術と最新応用事例
    技術情報協会 2021
  • VR/AR技術の開発動向と最新応用事例
    技術情報協会 2018
  • ディスプレイ技術年鑑2014
    日経BP社 2014 ISBN:9784822276324
  • バーチャルリアリティ学
    工業調査会 2010
  • 感覚・感情とロボット –人と機会のインタラクションへの挑戦-(社団法人 日本機械学会編)
    工学調査会 2008
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講演・口頭発表等 (189件):
  • ドアを介して空間の接続を行うプロジェクションマッピングの検討(第2報)
    (第29回日本バーチャルリアリティ学会大会 2024)
  • 動的プロジェクションマッピングにおける物体接触時の柔らかさ提示の検討
    (第29回日本バーチャルリアリティ学会大会 2024)
  • 没入型ディスプレイと私 - CAVEの誕生から進化の歩みを振り返る
    (SID日本支部設立50周年記念講演 2024)
  • 多目的最適化とVR投映シミュレーションを組み合わせた広域投映における最適なプロジェクタ配置の決定手法の検討
    (映像表現・芸術科学フォーラム2024 2024)
  • 室内広域投映システムのための間接反射光にロバストな構造化投映
    (映像表現・芸術科学フォーラム2024 2024)
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学歴 (4件):
  • 1999 - 2001 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻 博士後期課程
  • 1997 - 1999 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻 博士前期課程
  • 1993 - 1997 東京工業大学 工学部 情報工学科
  • 1989 - 1992 県立清水東高等学校 理数科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 教授
  • 2016/04 - 2020/03 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 准教授
  • 2008/10 - 2015/03 電気通信大学 電気通信学部 情報工学科 准教授
  • 2007/04/01 - 2008/09/30 東京工業大学 助教
  • 2001/10/01 - 2007/03/31 東京工業大学 助手
委員歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業 専門評価委員
  • 2021/06 - 2023/05 映像情報メディア学会 編集担当理事
  • 2016/08 - 2021/04 映像情報メディア学会 企画委員
受賞 (40件):
  • 2024/09 - The 15th IEEE International Conference on Cognitive Infocommunications BEST PAPER AWARD Wight Illusion by Emphasizing the Arm Motion Trajectory During Avatar Transformation
  • 2024/08 - 映像情報メディア学会 鈴木記念奨励賞 瞼を利用した視覚拡張の検討
  • 2024/08 - 映像情報メディア学会 2024年年次大会 学生優秀発表賞 瞼を利用した視覚拡張の検討
  • 2024/08 - 映像情報メディア学会 2024年年次大会 学生優秀発表賞 レンズアレイを用いた指向性提示による全周囲透明立体ディスプレイの検討
  • 2024/03 - 映像表現・芸術科学フォーラム 優秀発表賞 多目的最適化とVR投映シミュレーションを組み合わせた広域投映における最適なプロジェクタ配置の決定手法の検討
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所属学会 (5件):
情報処理学会 ,  映像情報メディア学会 ,  ACM SIGGRAPH ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  電子情報通信学会
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