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研究者
J-GLOBAL ID:200901025343734728   更新日: 2024年12月07日

樫田 美雄

カシダ ヨシオ | Kashida Yoshio
クリップ
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kashida-yoshio.com/
研究分野 (3件): 社会学 ,  基礎法学 ,  高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (37件): 障害者スポーツ ,  人権社会学 ,  相互行為 ,  コミュニケーション ,  高等教育改革 ,  ワークプレース研究 ,  ビデオ・エスノグラフィー ,  盲人卓球 ,  ろう ,  ライフコース ,  模擬患者 ,  チュートリアル ,  もてなしとしてのリハビリ ,  競技化 ,  法科大学院 ,  PBL ,  ワークショップ ,  アクティブ・ラーニング ,  少人数教育 ,  コシュマン ,  在宅医療 ,  工学教育 ,  自閉症 ,  PBLチュートリアル ,  メイナード ,  特別支援教育 ,  医療面接 ,  障害者 ,  文化社会学 ,  吃音 ,  発達障害 ,  医療社会学 ,  電話相談 ,  ビデオ分析 ,  会話分析 ,  エスノメソドロジー ,  Ethnomethodology
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2024 - 2028 法と医療・ケアの実践的基盤-身体と規範のエスノメソドロジー・会話分析
  • 2023 - 2027 裁判手続等のIT化の影響のビデオエスノグラフィー:ELSIの社会学化の試み
  • 2023 - 2026 ショッピングリハビリにおける生活の豊穣性の発見:学問的課題意識からの解放を通して
  • 2020 - 2023 障害社会学の方法論としてのエスノメソドロジー-人々の経験に正対する社会学の探求
  • 2019 - 2023 高齢者や故郷を離れた人々の日常性と共在性を支援するシステムの社会学的工学的研究
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論文 (73件):
  • 樫田美雄. 『走れメロス』のシン・社会学 -出口智之(文学)と見田宗介(社会学)の議論を受けて-. 現象と秩序. 2024. 20. 105-132
  • 樫田美雄. 暗号の社会学 -公務員試験の「暗号問題」は,社会性のテストとして出題されている-. 現象と秩序. 2023. 19. 57-79
  • 樫田 美雄. 『走れメロス』からの社会学 -文学から学ぶ社会学と社会学から学ぶ文学の循環を『走れメロス』をもとに実践する­-. 新社会学研究. 2023. 8. 5-19
  • 樫田美雄. オリパラの再編的統合と“セメンヤ選手問題”-“東京2020オリパラ競技大会”の社会学. 『スポーツとジェンダー研究』21号 日本スポーツとジェンダー学会. 2023
  • 樫田 美雄, 北村 隆憲, 米田 憲市, 岡田 光弘. 弁護士はいかに相談者の「表情を読む」か : ビデオ・エスノグラフィーによる法的コミュニケーション研究の意義. 東海法学. 2020. 59. 27-46
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MISC (84件):
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書籍 (39件):
  • 新社会学研究 8
    新曜社 2023
  • 法実践(リーガル・コミュニケーション)の解剖学-ビデオ・エスノグラフィーから臨床法学へ
    晃洋書房 2023
  • 新社会学研究 7
    新曜社 2022
  • 新社会学研究 6
    新曜社 2021
  • 新社会学研究 5
    新曜社 2021
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 医療コミュニケーションにおける速さと深さ-深さの重要性の増大および,その生の技法的獲得の様相の探究の必要性について-
    (第42回日本医療コミュニケーション学会定例研究会 2024)
  • 『走れメロス』の社会学:裏切りをリセットするメロスとセリヌンティウスの相互殴打
    (第96回日本社会学会大会 立正大学(東京都) 日本国 国内会議 2023)
  • 行動科学・社会科学教育のトリロジー
    (第55回日本医学教育学会 長崎出島コンベンションセンター 日本国 国内会議 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 2023)
  • 医療コミュニケーションにおける速さと深さ-深さの重要性の増大および,その生の技法的獲得の様相の探究の必要性について-
    (第42回日本医療コミュニケーション学会定例研究会 zoomミーティング上(事務局は,愛知県) 日本国 国内会議 2023)
  • 看護師育成におけるコミュニケーション学習の現代的課題-会話分析的探究
    (第51回日本医学教育学会)
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Works (8件):
  • 研究室紹介(2023、摂南大学・現代社会学部・樫田研究室)
    樫田 美雄 2023 - 現在
  • シラバス(文化社会学2023)
    樫田美雄 2023 - 現在
  • 内務省の社会学的研究
    1997 - 1999
  • Sociology of the Department of Interior
    1997 - 1999
  • 医療的相互行為に関する社会学的研究
    1999 -
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学歴 (5件):
  • 2016 - 奈良女子大学 博士(社会科学)
  • 1989 - 1992 筑波大学 大学院 博士課程 社会科学研究科 社会学専攻
  • 1986 - 1988 東京都立大学 大学院 社会科学研究科 社会学専攻
  • 1982 - 1986 東京都立大学 人文学部 人文科学科 社会学専攻
  • 1981 - 1982 中央大学 法学部 政治学科
学位 (3件):
  • 社会学修士 (東京都立大学)
  • 修士(社会学) (筑波大学)
  • 博士(社会科学) (奈良女子大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 摂南大学 現代社会学部 現代社会学科 教授
  • 2021/04 - 2023/03 神戸市看護大学 看護学部 教授
  • 2013/04 - 2021/03 神戸市看護大学 看護学部 准教授
  • 2009/04 - 2013/03 徳島大学 ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部(徳島大学 大学院 総合科学教育部 博士前期・博士後期指導担当、総合科学部 社会創生学科 准教授併任) 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 徳島大学 総合科学部 人間社会学科 准教授
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委員歴 (26件):
  • 2023/06 - 現在 質的心理学研究(日本質的心理学会) 査読委員
  • 2024/04 - 2025/03 日本医療コミュニケーション学会 副会長(兼2024年度学会大会長、2024年度編集委員長)
  • 2022/09 - 2024/09 日本社会学理論学会 理事・渉外委員(大会開催校理事 2023年)
  • 2020/08 - 2023/07 日本社会学会 代議員
  • 2020/09 - 2022/09 日本社会学理論学会 理事・編集委員
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受賞 (1件):
  • 1995 - 筑波学都資金財団教育研究特別表彰
所属学会 (26件):
日本医療コミュニケーション学会(2006~2021までは研究会) ,  東京都立大学社会学研究会 ,  日本家族社会学会 ,  アメリカ社会学会 ,  日本エスノメソドロジー・会話分析研究会 ,  日本質的心理学会 ,  日本社会学理論学会 ,  日本地域社会学会 ,  全国大学国語国文学会 ,  医療コミュニケーション研究会 ,  現代社会理論研究会 ,  筑波社会学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本コミュニティ心理学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本電話相談学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本法社会学会 ,  日本臨床心理学会 ,  関西社会学会 ,  日本スポーツ社会学会 ,  アメリカ社会学会(American Sociological Association) ,  関東社会学会 ,  家族社会学会 ,  エスノメソドロジ-・会話分析研究会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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