研究者
J-GLOBAL ID：200901026118856438   更新日: 2024年05月23日

尾﨑 公子

オザキ キミコ | Ozaki Kimiko
所属機関・部署：
兵庫県立大学 環境人間学部

兵庫県立大学 環境人間学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 教育学
研究キーワード (2件)： 教育学 ,  Pedagogy
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2025 韓国農山村の内発的学校づくりと地域づくり-小規模校活性化事例の継続要因に着目して
  • 2018 - 2021 人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究 -韓国のマウル教師に着目して
  • 2015 - 2018 持続可能な社会構築を担う学校モデルの探究-韓国農山村の小規模校存続事例に着目して
  • 2012 - 2014 「人口減少地域の地域資源を機能させる地域共生型学校モデルの模索-日韓比較の視点から」(尾﨑公子研究代表者・基盤(C)・24531015)
  • 2010 - 2012 学校統廃合と地域社会の変容に関する総合的研究
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論文 (31件)：
  • 尾﨑公子. 人口減少社会における学校と地域-エコシステム概念を導入した韓国の政策動向. 兵庫県立大学環境人間学部研究報告. 2024. 26. 51-59
  • 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊. 人口減少地域の学校活性化方策-韓国の校長公募制に着目して. 『兵庫県立大学環境人間学部研究報告』. 2022. 24. 91-99
  • 尾﨑公子. 「韓国における地域間教育格差の是正策」. 渡部昭男編『高等教育における経済的負担軽減及び修学支援に係る法・制度・行財政の日韓比較』. 2021. 1-12
  • 尾﨑公子. 「誰ひとり取り残さない明石市の子ども施策から見る行政の『正義』」. 『日本教育行政学会年 報』. 2020. 46. 38-54
  • 尾﨑公子, 肥後耕生, 名達和俊. 「学校自律化政策を活かした韓国小規模校活性化の取組み-『小さな学校教育連帯』に着目して」. 『兵庫県立大学環境人間学部紀要』. 2018. 20. 61-69
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MISC (40件)：
  • 尾﨑公子. 特集 公共性と共同性を支える学習/教育空間 企画趣旨. 日本教育政策学会年報. 2022. 29. 8-9
  • 尾﨑公子. 地域とともにある学校づくりの政策動向と取組み課題. 兵庫教育. 2022. 74. 5. 4-7
  • Kimiko Ozaki. "A study on the image of school staff and faculty members responsible for schools and community development in a declining population-Focusing on Korean teachers". Impact. 2020. 9. 15-17
  • 尾﨑公子. 「持続可能な社会を構築するインフラとしての学校-構想するための基本的視座」. 『連合総研レポート』. 2018. 18-21
  • 尾﨑公子. 「学校事務職員をとりまく制度と学校の在り方(ソノサキ)」. 『学校事務』. 2017. 130-133
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書籍 (16件)：
  • 新・教育の制度と経営 : ウェルビーイング追求時代における教師の仕事
    学事出版 2023 ISBN:9784761929213
  • 人口減少社会における学校と地域づくりを担う教職員像の研究-韓国のマウル教師に着目して(本報告書) JSPS科研費2018~2020年度基盤C(18K02393)
    2022
  • 人口減少社会における学校と地域づくりを担う教職員像の研究-韓国のマウル教師に着目して(資料編) JSPS科研費2018~2020年度基盤C(18K02393))
    2020
  • 小さな地域と小さな学校
    明石書店 2020
  • 『学校の境界』
    阿吽社 2003
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講演・口頭発表等 (23件)：
  • 人口減少社会における学校と地域 教育エコシステム構築を目指す 韓国マウル教育共同体づくりに着目して
    (日本教育行政学会 第58大会 2023)
  • 人口減少社会における学校と地域 ~韓国マウル教育共同体から教育エコシステムの構築へ~
    (関西教育行政学会 2023)
  • 韓国における 地域間教育格差の是正策
    (2023年度日韓/韓日対話 第1弾企画 (「コロナ禍における高等教育の経済的負担軽減及び修学支援に係る日韓比較研究」研究代表者 渡部昭男 22K02702)) 2022)
  • 「人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究(2)-韓国・忠清南道における公募校長の事例分析を通して
    (日本教育行政学会第第 56 回大会 2021)
  • 「人口減少地域の学校と地域づくりを担う教職員像の研究-公募校長に任用された韓国マウル教師のケーススタディを通して-
    (日本教育行政学会第54大会(埼玉大学) 2019)
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Works (8件)：
  • 学校施設の複合化に関する研究 (科学研究費補助金基盤研究(c)(1))
    2004 - 2006
  • 戦後日本の教員処分をめぐる総合的研究1-法制・処分事例・訴訟・判例を中心に(科学研究費補助金基盤研究(c)(1))
    2004 - 2006
  • 学校に関わるモノについての共同研究
    1998 - 2000
  • Study on the material environment in School
    1998 - 2000
  • 保育実態調査
    1996 - 2000
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学歴 (4件)：
  • - 1997 関西大学 文学研究科 教育学
  • - 1997 関西大学
  • - 1986 関西大学 文学部 教育学
  • - 1986 関西大学
学位 (2件)：
  • 文学修士 (関西大学)
  • 文学博士 (関西大学)
経歴 (3件)：
  • 2011/04 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 教授
  • 2004/04 - 2011/03 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授
  • 2008/09 - 2009/08 ウィスコンシン大学マディソン校 客員研究員
委員歴 (25件)：
  • 2024/03 - 現在 神戸市学校施設の有効活用に関する有識者会議 委員長
  • 2023/05 - 現在 兵庫県立北条高等学校学校評議委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 神戸市教員育成協議会 委員
  • 2021/09 - 現在 兵庫県教員の資質向上に関する協議会 委員
  • 2021/03 - 現在 兵庫県生きがい創造協会 評議委員
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受賞 (1件)：
  • 2001 - 日本教育行政学会研究奨励賞
所属学会 (6件)：
子ども環境学会 ,  教育思想史学会 ,  関西教育行政学会 ,  教育史学会 ,  日本教育政策学会 ,  日本教育行政学会
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