研究者
J-GLOBAL ID:200901028509760691   更新日: 2024年12月20日

綿田 辰吾

ワタダ シンゴ | Watada Shingo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/watada-lab/japanesehttps://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/watada-lab/english
研究分野 (1件): 固体地球科学
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2024 - 2028 遅れてやってきた2022年トンガ火山噴火に伴う最大波高津波発生機構の解明
  • 2023 - 2024 大規模地震動シミュレーションを活用した地震発生帯の構造解明と強震即時予測
  • 2022 - 2023 トンガ海底火山噴火とそれに伴う津波の予測と災害に関する総合調査
  • 2019 - 2023 江戸時代から現代までの世界各地で記録された遠地津波波形解析による巨大地震研究
  • 2019 - 2020 地震・津波・衛星画像データ解析による 2018 年スンダ海峡津波発生メ カニズムの解明
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論文 (52件):
  • Masayoshi Someya, Shingo Watada, Takashi Furumura. 2D FDM Simulation of Seismic Waves and Tsunamis Based on Improved Coupling Equations Under Gravity. Pure and Applied Geophysics. 2024. 181. 4. 1053-1073
  • Osamu Sandanbata, Kenji Satake, Shunsuke Takemura, Shingo Watada, Takuto Maeda, Tatsuya Kubota. Enigmatic Tsunami Waves Amplified by Repetitive Source Events Near Sofugan Volcano, Japan. Geophysical Research Letters. 2024. 51. 3
  • Shingo Watada. Progress and application of the synthesis of trans-oceanic tsunamis. Progress in Earth and Planetary Science. 2023. 10. 1
  • Osamu Sandanbata, Shingo Watada, Kenji Satake, Hiroo Kanamori, Luis Rivera. Two volcanic tsunami events caused by trapdoor faulting at a submerged caldera near Curtis and Cheeseman Islands in the Kermadec Arc. Geophysical Research Letters. 2023. 50. 7
  • Shingo Watada, Yuichi Imanishi, Kenji Tanaka. Detection of Air Temperature and Wind Changes Synchronized With the Lamb Wave From the 2022 Tonga Volcanic Eruption. Geophysical Research Letters. 2023. 50. 2
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MISC (50件):
  • 綿田辰吾. 日本に到達した2022年トンガ海底火山噴火起源の大気波動. 音響技術. 2023. 52. 1. 62-66
  • 綿田辰吾. Press and Harkrider (1962), Propagation of acoustic-gravity waves in the atmosphere とHarkrider (1964), Theoretical and observed acoustic-gravity waves from explosive sources in the atmosphere の修正点. 月刊地球. 2022. 44. 10. 497-500
  • 綿田, 辰吾. 遅れてやってきた2022年フンガ火山噴火起源の最大波高津波. 科学. 2022. 92. 6. 565-570
  • 綿田 辰吾. 津波は地球を揺らす : 遠地津波波形解析技術の向上. 地震ジャーナル / 地震予知総合研究振興会 [編]. 2021. 71. 60-65
  • 綿田辰吾. 球対称地球自由振動モード計算のためのSymplectic数値積分法. 日本地震学会秋季大会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 2021
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書籍 (1件):
  • 物理科学,この1年
    丸善出版 2020 ISBN:9784621304860
講演・口頭発表等 (146件):
  • T-phase震源決定に海水温が与える影響:2023年孀婦海山群発地震を例に
    (地震学会秋季大会 2024)
  • 2023年10月鳥島近海津波:連続的な津波発生プロセスによる波高増幅現象
    (日本地球惑星科学連合大会2024 2024)
  • Plume Height Estimated from the Earth's Acoustic Resonant Oscillations Excited During Large Volcanic Eruptions
    (米国地球物理学連合秋季大会 2023)
  • 大洋を横断する津波の波形合成法の発展とその応用
    (日本地震学会秋季大会 2023)
  • 大規模火山噴火時に励起される大気音響共鳴地球振動モードから推定する噴煙高度
    (日本地球惑星科学連合大会 2023)
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学歴 (5件):
  • 1989 - 1995 カリフォルニア工科大学 地球惑星科学部 地球物理学
  • 1989 - 1994 東京大学 大学院理学系研究科 地球物理学専攻博士後期課程
  • 1987 - 1989 東京大学 大学院理学系研究科 地球物理学専攻博士前期課程
  • 1985 - 1987 東京大学 理学部 地球物理学科
  • 1983 - 1985 東京大学 教養学部 理科I類
学位 (1件):
  • Ph.D. (カリフォルニア工科大学)
経歴 (9件):
  • 2024/07 - 現在 東京大学 地震研究所 教授
  • 2018/04 - 2024/06 東京大学 地震研究所 准教授
  • 2007/04 - 2018/03 東京大学 地震研究所 助教
  • 2014/04 - 2015/05 パリ第6大学 パリ地球物理研究所 客員研究員
  • 2010/02 - 2010/05 パリ第7大学 パリ地球物理研究所 客員研究員
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委員歴 (17件):
  • 2020/04 - 現在 日本地震学会 代議員
  • 2021/11 - 2022/06 日本地球惑星科学連合プログラム委員会 委員
  • 2020/06 - 2022/05 日本地震学会 理事(大会企画担当)
  • 2020/04 - 2022/03 日本地震学会大会企画委員会 委員長
  • 2022/02 - 2022/02 気象庁津波予測技術に関する勉強会 講師
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所属学会 (3件):
日本地球惑星科学連合 ,  日本地震学会 ,  米国地球物理学連合
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