遠藤孝夫

Endo Takao

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (4件)： school development , German History of Education , 学校開発研究 , ドイツ教育史

競争的資金等の研究課題 (6件)：

Research on Anti-Nazis Movement and the Reconstruction of German Education after the War
The expansion of school autonomy and the school development in present Germany
Hellmut Becker as Educational Politician and the Democratization of Schoolsystem after the World War(]G0002[) Germany
反ナチス抵抗運動と戦後ドイツの教育再建に関する研究
現代ドイツにおける学校の自律性の拡大と学校開発

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論文 (36件)：

遠藤孝夫. ルドルフ・シュタイナーの《自由の哲学》と自由ヴァルドルフ学校の創設. 岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2018. 17
遠藤孝夫. ドイツの教員養成第二段階における「ティーフェンゼー学校モデル」の継受 : 州立アドルフ・ライヒヴァイン試補教員研修所に着目して. 岩手大学大学院教育学研究科研究年報. 2017. 1
遠藤孝夫. ナチズム体制下におけるヴァルドルフ学校の基礎的研究. 岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2017. 16
遠藤孝夫. 教育史研究と教師の教養形成に関する3報告へのコメント. 日本の教育史学(教育史学会紀要). 2016. 59
遠藤孝夫. 《人間形成》としての教員養成とヴァルドルフ教員養成の特質-「芸術的訓練」の人間形成敵役割-. 岩手大学教育学部研究年報. 2015. 74. 107-118

MISC (45件)：

遠藤孝夫. 日本における教員養成の高度化政策の動向. 文部科学省大学改革推進等補助金「教員養成高度化システムモデルの構築・発信」最終報告書. 2017
遠藤孝夫. 図書紹介:小峰総一郎著『ポーランドの中の《ドイツ人》-第1次世界体験後ポーランドにおけるドイツ系少数者教育』. 教育学研究. 2015. 82. 1
遠藤孝夫. 書評谷口健治著『近代国家形成期の教育改革 : バイエルンの事例にみる』. 教育史学会紀要(日本の教育史学). 2014. 57
遠藤孝夫. 書評:渡辺満・カールノイマン編『日本と独の教師教育改革-未来のための教師をどう育てるか』. 日本教師教育学会年報. 2011. 20. 163-163
遠藤孝夫. 図書紹介、HansMartin Krämer: Neubeginn unter US-amerikanischer Besatzung? Hochschulreform in Japan zwischen Kontinuität und Diskontinuität 1919-1952. 教育学研究. 2008. 75. 2. 310-311

書籍 (20件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

ナチズム体制下のヴァルドルフ学校運動
(フォーラム:ドイツの教育)
教師教育研究の理論的枠組の構築とオルタナティブ教師教育への視野拡大
(日本教師教育学会第24回研究大会(課題研究部会))
「学識形成と相即した人間形成」としての教員養成の可能性-シュタイナー教員養成の理念と実践を参考に-
(東京学芸大学教員養成カリキュラム開発研究センター主催公開シンポジウム)
ヴァルドルフ教員養成の「等価性」認定と教員養成の国家独占の否定
(フォーラムドイツの教育)
戦後ドイツにおける「過去の克服」-宗教・家族・政治教育・教育学の再生-
(教育史学会第53回大会・コロキウム)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

東北教育学会 , 日本教育行政学会 , 教育史学会 , 日本教育学会

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遠藤 孝夫