小島正樹

コジママサキ | Kojima Masaki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.ls.toyaku.ac.jp/~bioinfo

研究分野 (2件)：生命、健康、医療情報学 , 生物物理学

研究キーワード (3件)： in silico 創薬 , バイオインフォマティクス , X線溶液散乱

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2009 - 2011 X線結晶解析・溶液散乱・MD計算の統合によるマルチドメインキチナーゼの構造と機能

2008 - 2010 パーキンソン病原因遺伝子産物の初期アミロイド形成機構の高精度検出法の開発

2005 - 2007 アルツハイマー病時に形成されるアミロイドタンパク質の高精度検出法の開発

2001 - 2002 フォールディング機構に基づくHIVプロテアーゼの不活性化

1999 - 2001 フィラリア症原因寄生虫由来プロテアーゼと阻害剤に関する分子生物学的・生化学的研究

2000 - 2000 バイオターゲティング素子としての抗体断片の高効率生産と構造機能解析

1999 - 2000 ヒト・フィラリア・プロテアーゼ阻害剤開発のためのポストゲノム戦略

1997 - 2000 抗体微細構造が微生物における発現・分泌に与える影響の系統的解析と汎用生産系の開発

1999 - 1999 バイオターゲティング素子としての抗体断片の高効率生産と構造機能解析

1998 - 1998 チオレドキシン類似インタエレメント酵素群の構造機能相関と分子進化

1998 - 1998 バイオターゲッティング素子としての抗体断片の高効率生産と構造機能解析

1997 - 1998 脳・腸管系新規プロテアーゼの系統的検索、生理的意義・構造機能相関の解析

1996 - 1998 フィラリア制圧薬の開発を目的としたフィラリア・プロテアーゼとその阻害剤の研究

1997 - 1997 チオレドキシン類似インタエレメント酵素群の構造機能相関と分子進化

1996 - 1996 環境汚染物質の除去を目的としたハロゲン化炭素水素代謝酵素の蛋白工学的研究

1996 - 1996 立体構造と蛋白工学的解析に基づくグルタチオン・トランスフェラーゼの機能発現機構

1996 - 1996 リボヌクレアーゼT_1の構造・機能相関の物理化学的解析

1995 - 1996 胃・腸管系新規プロテアーゼの系統的検索,生理的意義・構造機能相関の解析

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論文 (68件)：

Shinpei Ohnuki, Shinichi Tokishita, Masaki Kojima, Shoko Fujiwara. Effect of chlorpyrifos-exposure on the expression levels of CYP genes in Daphnia magna and examination of a possibility that an up-regulated clan 3 CYP, CYP360A8, reacts with pesticides. Environmental Toxicology. 2024. 1-13
小島正樹, 甲斐基文. 機械翻訳の現状と課題-新しい英文和訳法の提唱-. 東京薬科大学研究紀要. 2024. 27. 23-28
Ken-ichi Fujita, Misa Ito, Midori Irie, Kotaro Harada, Naoko Fujiwara, Yuya Ikeda, Hanae Yoshioka, Tomohiro Yamazaki, Masaki Kojima, Bunzo Mikami, et al. Structural differences between the closely related RNA helicases, UAP56 and URH49, fashion distinct functional apo-complexes. Nature Communications. 2024. 15. 1. 455
Zen Kouchi, Masaki Kojima. A Structural Network Analysis of Neuronal ArhGAP21/23 Interactors by Computational Modeling. ACS Omega. 2023. 8. 22. 19249-19264
Zen Kouchi, Masaki Kojima. Function of SYDE C2-RhoGAP family as signaling hubs for neuronal development deduced by computational analysis. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 4325

MISC (33件)：

小島正樹, 松村義隆. タンパク質変性データの熱力学的解析. 東京薬科大学研究紀要. 2023. 26. 74-78
青柳詠美, 小島正樹. タンパク質立体構造の木表現とGCNに基づくEC番号の推定. 情報処理学会第84回全国大会講演論文集. 2022
青柳詠美, 小島正樹. アクセント単位形の推測を用いた日本語複合語のアクセント句の合成. 言語処理学会第28回年次大会発表論文集. 2022. 1012-1017
小島正樹, 石塚海帆. downhill simplex法による非線形最小二乗法について. 東京薬科大学研究紀要. 2022. 25. 116-120
松村義隆, 井上広大, 墨野倉誠, 久保美香子, 出村茉莉子, 市岡隆幸, 森本康幹, 田代充, 石橋健一, 大野尚仁, et al. 物理化学的手法と分子動力学シミュレーションによるアガリクス由来βグルカンの立体構造観測. バイオイメージング. 2021. 30. 2. 59-59

書籍 (9件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本バイオイメージング学会 , 日本生物物理学会

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小島 正樹