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J-GLOBAL ID：200901028941144047   更新日: 2025年04月04日

江口 清子

エグチ キヨコ | Eguchi Kiyoko
クリップ
所属機関・部署：
大阪大学 大学院人文学研究科 外国学専攻

大阪大学 大学院人文学研究科 外国学専攻 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 国立国語研究所  共同研究員
研究分野 (3件)： 言語学 ,  外国語教育 ,  日本語教育
研究キーワード (7件)： 類型論 ,  統語論 ,  語彙意味論 ,  第二言語習得 ,  日本語教育 ,  ハンガリー語学 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2019 - 2023 空間移動と状態変化の表現の並行性に関する統一的通言語的研究
  • 2019 - 2023 ベンガル語話者の認知と言語化:移動表現の考察に基づく中間言語研究
  • 2022 - 学習者用「日本語機能バンク」の構築:共同研究員
  • 2022 - 述語の意味と文法に関する実証的類型論:共同研究員
  • 2020 - 2021 移動表現の類型論と第二言語習得
全件表示
論文 (30件)：
  • 江口清子. ハンガリー語の状態変化表現. 松本 曜・氏家啓吾(編)『状態変化表現の類型論』. 2025. 146-174
  • 江口清子. アスペクト概念の表出に関わる形式の習得-ハンガリー語中級学習者の場合-. ハンガリー研究. 2025. 3. 53-77
  • Kiyoko Eguchi. Chapter 10 Path coding in Hungarian: Focus on preverbs. In Y. Matsumoto (Ed.), Volume 1 Case Studies of Linguistic Representations of Motion (pp. 359-394). Berlin, Boston: De Gruyter Mouton. 2025. 359-394
  • 江口清子. ハンガリー語を母語とする日本語学習者の複数局面ルートの移動事象を描写する表現. 人文学林. 2024. 1. 23-42
  • 江口清子. ハンガリー語における非典型的な項の具現化ー「痺れ」はどこからやってくるのかー. 岸本秀樹・臼杵岳・于一楽(編)『構文形式と語彙情報』開拓社. 2023. 304-325
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書籍 (4件)：
  • 移動表現の類型論と第二言語習得 : 日本語・英語・ハンガリー語学習の多元的比較
    くろしお出版 2021 ISBN:9784874248492
  • 統語構造と語彙の多角的研究 -岸本秀樹教授還暦記念論文集-
    開拓社 2020 ISBN:4758922837
  • 最新英語学・言語学用語辞典
    開拓社 2015 ISBN:4758922152
  • ことたびハンガリー語 (ことばをもって旅に出よう!)
    白水社 2003 ISBN:4560005885
講演・口頭発表等 (58件)：
  • Acquisition of path encoding in L2 Japanese by speakers of English and Hungarian: Focusing on the variation of path types
    (第21回国際言語学者会議 2024)
  • A usage-based approach to teaching Japanese native speaking L2 Hungarian learners: Examining encoding patterns of multiply-specified trajectories
    (第10回国際ドイツ認知言語学会 (GCLA) 2024)
  • 日本語中級学習者の「テイル」の習得-7言語話者グループ間の比較
    (第27回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム 2024)
  • The Asymmetry Hypothesis in Motion Event Descriptions: Evidence from the Learners of English, Hungarian and Japanese
    (The 32nd conference of the European Second Language Association (EuroSLA32) 2023)
  • ハンガリー語を母語とする日本語学習者の複数局面ルートの 移動事象を描写する表現
    (日本ウラル学会研究大会 2023)
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学位 (3件)：
  • 博士(学術) (神戸大学)
  • 修士(言語文化学) (大阪外国語大学)
  • 学士(日本語日本文学) (聖心女子大学)
委員歴 (5件)：
  • 2024/04 - 現在 関西言語学会 運営委員
  • 2023/10 - 現在 日本言語学会 倫理委員
  • 2023/07 - 現在 関西言語学会 事務局
  • 2023/07 - 現在 日本ウラル学会 編集委員
  • 2022/07 - 現在 日本ウラル学会 理事
受賞 (1件)：
  • 2017/11 - BAAL Award for best poster A bidirectional study on motion descriptions of English and Japanese L1 and L2 speakers: Focusing on the influence of deictic expressions in L1 and the learner language properties
所属学会 (7件)：
日本第二言語習得学会 ,  海外日本語教育学会 ,  ヨーロッパ日本語教師会 ,  日本語文法学会 ,  関西言語学会 ,  日本言語学会 ,  日本ウラル学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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