研究者
J-GLOBAL ID:200901030002818110   更新日: 2024年03月05日

加藤 孝一

カトウ コウイチ | KATO Koichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (5件): 発癌 ,  ジメチルヒ素 ,  ヒ素 ,  発がん ,  毒性学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2024 ヒ素による毒性発現における無機ヒ素のメチル化代謝の寄与について
  • 2018 - 2022 ジメチルヒ酸曝露により形質転換したヒト角化細胞のNrf2に対するヒ素代謝物の影響
  • 2014 - 2016 食品中ヒ素化合物の代謝と生体影響に関するメタロミクス解析
  • 2014 - 2016 職業性胆管がん発症の原因となる究極発がん物質の究明
  • 2010 - 2012 ヒ素発がんの新規代謝的活性化機構の解明-硫黄転移酵素の関わる代謝的活性化-
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論文 (38件):
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MISC (11件):
  • 下田康代, 黒澤英俊, 黒澤英俊, 加藤孝一, 畑明寿, 山中健三. ジメチルモノチオアルシン酸の代謝過程で生成する多様な活性代謝物によるアポトーシス誘発について. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2018. 138th. ROMBUNNO.26PA-am377
  • 下田 康代, 黒澤 英俊, 加藤 孝一, 畑 明寿, 圓藤 陽子, 圓藤 吟史, 山中 健三. メチル化ヒ素化合物はcaspase-8を介してアポトーシスを誘発する. 日本毒性学会学術年会. 2017. 44. 0. P-44
  • 下田康代, 黒澤英俊, 黒澤英俊, 加藤孝一, 畑明寿, 圓藤陽子, 圓藤吟史, 山中健三. ジメチルモノチオアルシン酸のCaspase-8を介したアポトーシスの誘発. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2017. 137th. ROMBUNNO.27PA-pm043
  • 下田康代, 黒澤英俊, 黒澤英俊, 加藤孝一, 立川眞理子, 畑明寿, 圓藤陽子, 圓藤吟史, 山中健三. ジメチルチオヒ素化合物から代謝生成するジメチル亜ヒ酸と硫化水素の細胞毒性への影響. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2016. 136th. ROMBUNNO.29AB-AM300
  • 加藤 孝一, 山中 健三. 食品中有機ヒ素化合物の代謝ならびに毒性に関する最近の知見. 化学物質と環境. 2015. 134. 134. 7-9
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書籍 (7件):
  • 衛生薬学 : 基礎・予防・臨床 改訂第4版
    南江堂 2023 ISBN:9784524404056
  • 衛生薬学 基礎・予防・臨床 改訂第3版
    南江堂 2020 ISBN:9784524403721
  • 衛生薬学 基礎・予防・臨床 改訂第2版
    南江堂 2018
  • 衛生薬学 基礎・予防・臨床
    南江堂 2016 ISBN:9784524403172
  • 毒物劇物取扱ハンドブック
    じほう 2007
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講演・口頭発表等 (111件):
  • マウス肝臓由来オルガノイドを用いた新規毒性試験法の開発
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • Colitis-associated cancer に寄与するメチルアミンクロラミン類由来の変異原性物質の解明
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • メチルアミン・ジクロラミン由来の大腸炎関連発がんメカニズムの解明
    (日本環境変異原ゲノム学会第52回大会 2023)
  • 加熱式タバコの遺伝毒性評価
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • Colitis cancer に寄与する変異原性物質 - メチルアミンジクロラミン由来の活性体の検討
    (日本薬学会第143年会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1990 明治薬科大学 大学院 薬学研究科 薬学
  • - 1986 日本大学 理工学部 薬学
委員歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 日本ヒ素研究会 理事
  • 2018/11 - 現在 日本毒性学会生体金属部会 幹事
  • 2019/02 - 2021/01 日本薬学会関東支部 幹事
所属学会 (3件):
日本薬学会 ,  日本微量元素学会 ,  日本ヒ素研究会
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