研究者
J-GLOBAL ID:200901030452005845   更新日: 2023年09月12日

橋本 謙

Hashimoto Ken
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://m.kawasaki-m.ac.jp/classroom/course.php?id=202
研究分野 (7件): 循環器内科学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  進化生物学 ,  発生生物学 ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (10件): 単球 ,  血管内皮 ,  動脈硬化 ,  メカノセンサー ,  心肥大 ,  細胞周期 ,  心筋細胞 ,  心筋再生 ,  心臓進化 ,  心臓生理学
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2019 - 2022 哺乳類と異なる戦略で優れた心機能を発揮する鳥類に学ぶ革新的心不全治療の創出
  • 2017 - 2022 胎児循環における物質輸送特性の再評価と胎児心血管系制御システムの解明
  • 2018 - 2021 低酸素環境を起点とした多階層の胎内履歴情報に基づく心筋再生への新たな試み
  • 2017 - 2021 バネ分子コネクチンによる心臓メカニクス制御機構解明と心不全治療への展開
  • 2017 - 2020 新規遺伝子Fam64aを用いた心筋再生医療に向けた基礎的検討
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論文 (27件):
書籍 (2件):
  • 第2章 力学刺激、2.3 細胞力学応答と医工学応用、2.3.1 動脈硬化発生における細胞・分子のナノ/マイクロメカニクス.「高度物理刺激と生体応答」
    養賢堂 2017 ISBN:9784842505626
  • 第1章 腎臓病の分子生物学、3.ナノ/マイクロテクノロジーからみた内皮細胞と単球のinteraction「先端医療シリーズ 31 腎臓病 -診断と治療の最前線」
    先端医療技術研究所 2005
講演・口頭発表等 (141件):
  • 軟骨魚類心臓コネクチンの構造
    (日本動物学会第90回大会 2019)
  • 筋弾性蛋白質コネクチンの軟骨魚綱における独自進化
    (日本進化学会第21回大会 2019)
  • 進化とともに高弾性化する脊椎動物心臓:バネ分子コネクチンの一次構造決定による心室機械特性の検討
    (第58回生体医工学会大会 2019)
  • 鳥類心臓の拡張機能の基礎的解析
    (第58回生体医工学会大会 2019)
  • Evolutional relationship between hearts and elastic protein connectins
    (9th FAOPS congress 2019)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2005 岡山大学大学院 医歯学総合研究科 システム循環生理学
  • 1996 - 1998 東北大学 工学研究科 生体機能工学
  • 1992 - 1996 東北大学 工学研究科 生体機能工学
学位 (2件):
  • 博士(医学) (岡山大学)
  • 修士(工学) (東北大学大学院工学研究科生体機能工学)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 川崎医科大学 生理学1 准教授
  • 2011/04 - 2019/03 川崎医科大学 生理学1 講師
  • 2009/04 - 2011/03 川崎医科大学 生理学1 助教
  • 2007 - 川崎医科大学・生理学 助教
  • 2001 - 川崎医科大学・生理学 助手
委員歴 (1件):
  • 日本生理学会 評議員
所属学会 (6件):
日本生理学会 ,  日本生体医工学会(旧日本エム・イー学会) ,  日本機械学会(バイオエンジニアリング部門) ,  日本循環器学会 ,  日本バイオレオロジー学会 ,  日本微小循環学会
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