研究者
J-GLOBAL ID:200901031040615262   更新日: 2024年12月02日

中納 治久

ナカノ ハルヒサ | Nakano Haruhisa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 成長、発育系歯学
研究キーワード (3件): 生体力学 ,  歯科矯正学 ,  Orthodontics
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2026 アライナー型矯正装置が発生する矯正力の生体力学的研究
  • 2020 - 2023 歯科用デジタルデータの規格化と新規3Dプリンタ用材料の実用化に向けた研究
  • 2015 - 2018 CAD/CAM用ブロック材料の加工条件が修復物に与える影響とその制御方法の開発
  • 2015 - 2018 下顎骨のイメージベース動的有限要素解析法の開発と骨隆起発生原因の解明
  • 2012 - 2016 確率的マルチスケール法の理論体系化と応用探索ならびに実用的システム開発
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論文 (81件):
  • 芳賀 秀郷, 梅原 郷人, 赤塚 加奈子, 滝 克彦, 古賀 玄義, 小林 理香, 高風 桃子, 中納 治久. 歯列口蓋3次元解析と口腔機能評価指標による形態-機能連関解明の試み. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2024. 83回. 172-172
  • 石田 美穂, 芳賀 秀郷, 中納 治久. 「埋伏歯・萠出遅延」を主訴に昭和大学歯科病院矯正歯科を受診した患者の実態調査. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2024. 83回. 243-243
  • 長濱 諒, 鹿嶋 友希, 中納 治久. 片側性唇顎口蓋裂患者に対し創外型骨延長装置を用いて上顎骨延長を施行した1例. 日本口蓋裂学会雑誌. 2024. 49. 2. 159-159
  • 長濱 諒, 南 えりか, 吉田 寛, 瀧澤 秀臣, 松田 彩, 中納 治久. 2次的顎裂部骨移植術が患側上顎中切歯歯根形成に与える影響の検討. 日本口蓋裂学会雑誌. 2024. 49. 2. 148-148
  • Daisuke Tomita, Shugo Haga, Fumi Tanzawa, Taira Miyazawa, Haruhisa Nakano, Koutaro Maki. Maxillary Protrusion with Severe Overjet Treated by Maxillary Anterior Alveolar Osteotomy. Case Reports in Dentistry. 2024
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MISC (220件):
  • 中納 治久. 矯正歯科治療における訴訟および精神的に問題ある患者について. 東京矯正歯科学会雑誌. 2024. 34. 1. 36-46
  • 北 はるな, 芳賀 秀郷, 丹澤 史, 佐藤 仁, 代田 達夫, 中納 治久. 上顎咬合平面の著しい水平的傾斜に対し三次元シミュレーションにて正中線の設定を行った顎矯正手術症例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 175-175
  • 丹澤 史, 芳賀 秀郷, 北 はるな, 代田 達夫, 中納 治久. 著しい叢生及び下顎後退症を伴う骨格性開咬に対して外科的矯正治療を行った1例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 188-188
  • 長濱 諒, 南 えりか, 吉田 寛, 瀧澤 秀臣, 松田 彩, 中納 治久. 2次的顎裂部骨移植術が患側上顎中切歯歯根形成に与える影響の検討. 日本口蓋裂学会雑誌. 2024. 49. 2. 148-148
  • 芳賀 秀郷, 藤田 昭彦, 瀧澤 秀臣, 梅原 郷人, 中納 治久. デジタルワークフローを用いた顎顔面外傷への新たな試み. スポーツ歯学. 2024. 27. 1-2. 24-24
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書籍 (14件):
  • 歯保連試案2021手術・処置・検査・試案
    歯学系学会社会保険委員会連合 2021
  • 日本歯科評論;進化するデジタル歯科技術
    株式会社ヒューロン・パブリッシャーズ 2021
  • 症例でわかる歯科矯正用アンカースクリュー活用術
    医歯薬出版 2019 ISBN:9784263445747
  • 患者満足度を高める審美歯科のQ&A32 : 美しさと機能性の共存を目指して
    デンタルダイヤモンド社 2019 ISBN:9784885104459
  • 歯科審美学
    永末書店 2019 ISBN:9784816013690
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 矯正歯科における外科的矯正治療の適用ボーダーライン
    (第32回日本顎変形症学会総会・学術大会 2022)
  • 口唇裂・口蓋裂患者におけるアライナー型矯正装置の側方圧力及び適合に関する実験的研究
    (第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会 2022)
  • 顎の発達と噛むことの関係~かみ合わせの矯正で改善されること~
    (神奈川県都筑区 食育情報交換会 2021)
  • 矯正歯科における保険診療
    (第45回日本口蓋裂学会総会・学術集会 2021)
  • 健康保険的治療計画
    (日本成人矯正歯科学会 認定医研修プログラム 2021)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1996 昭和大学 歯学研究科 歯科矯正学専攻
  • 1985 - 1991 神奈川歯科大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 歯士(歯学) (昭和大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 昭和大学歯学部 歯科矯正学講座 教授
  • 2007/04 - 2023/03 昭和大学歯学部 歯科矯正学講座 准教授
  • 2013/04 - 2019/03 昭和大学歯科病院 矯正歯科 診療科長
  • 2004/03 - 2007/03 昭和大学歯学部 歯科矯正学教室 講師
  • 1997/04 - 2004/02 昭和大学歯学部 歯科矯正学教室 助手
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委員歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 日本デジタル歯科学会 広報委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 東京都心身障害者福祉センター 東京都医員(特別職非常勤)
  • 2018/06 - 現在 日本歯科医学会 歯科医療協議会委員
  • 2018/03 - 現在 東京地方裁判所 専門委員
  • 2009 - 現在 歯学系学会社会保険委員会連合 歯保連試案編集委員
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受賞 (11件):
  • 2021/06 - 日本顎変形症学会 学術奨励賞 Comparison of the Mandibular Alveolar Bone Width in Skeletal Class III Malocclusion with Open Bite and Non-open Bite Using Cone-beam Computed Tomography
  • 2019/11 - 日本矯正歯科学会 優秀演題発表賞 蓄積されたCBCTデータを用いた歯牙形態の機械学習
  • 2016/11 - 日本矯正歯科学会 優秀発表賞 蓄積されたデジタル歯列モデルを用いた歯冠形態のクラスタリング
  • 2015/05 - 日本口蓋裂学会 優秀ポスター賞 術前顎矯正治療は口唇口蓋裂児の幼児期歯槽形態に影響する
  • 2013/04 - 日本顎変形症学会 最優秀論文賞 三次元歯列画像と顔面骨格画像の統合による実体石膏モデルを用いた手術シミュレーションの有用性
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所属学会 (19件):
日本頭蓋顎顔面外科学会 ,  日本スポーツ歯科医学会 ,  日本歯科審美学会 ,  American Association of Orthodontists ,  World Federation of Orthodontists ,  日本小児歯科学会 ,  日本歯科医学教育学会 ,  日本デジタル歯科学会 ,  日本歯科医療管理学会 ,  日本シミュレーション外科学会 ,  日本歯科理工学会 ,  日本歯周病学会 ,  日本顎関節学会 ,  日本顎変形症学会 ,  日本骨形態計測学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  東京矯正歯科学会 ,  日本矯正歯科学会 ,  顎顔面バイオメカニクス学会
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