研究者
J-GLOBAL ID:200901031251890677   更新日: 2022年09月15日

堀口 誠信

ホリグチ マサノブ | Horiguchi Masanobu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  教育社会学 ,  外国語教育 ,  英語学 ,  言語学
研究キーワード (7件): フィンランド・メソッド ,  PISA型読解力 ,  カリキュラム構成・開発 ,  英語教育 ,  英語音声学・音韻論 ,  Linguistics/Phonetics and Phonology ,  English/British and American Literature
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2008 - 2010 フィンランドメソッドを採り入れた英語プレゼンテーション能力育成法・評価法の確立
  • 2007 - 2009 日本語・韓国語・英語およびその言語文化・言語教育に関する対照研究
  • 2007 - 2009 地域活性化のための『デザイン』スキル向上によるキャリア・リスタートプログラム
  • 2007 - 2009 TOEICを有効活用した自律学習支援のための英語教育プログラムと学習到達度評価システムの開発
  • 2007 - 2009 コンパクトシティ教育拠点構想における実践英語能力ステップアッププログラム
全件表示
論文 (19件):
  • 堀口 誠信. 「英語教育に関する啓蒙活動の必要性:『英文法通りでは生きた英語にならない』に見られる誤解」. 徳島文理大学研究紀要. 2011. 81. 81. 31-43
  • 堀口 誠信. 「平成生まれの日本人大学生は『学校』をどう捉えているか:『学園ドラマ』を『社会人基礎力』の観点から分析する」. 徳島文理大学研究紀要. 2011. 81. 81. 21-30
  • 堀口誠信, 三浦秀松, 石崎一樹, 藤岡克則. 「英語診断テストの結果分析:2007年度と2008年度入学者の比較研究」. 『徳島文理大学研究紀要』. 2009. 78. 78号. 159-172
  • 「ジョン万次郎の英語発音を推測する:土佐方言の混じった英語だったのだろうか?」. 『徳島文理大学研究紀要』. 2009. 78号. 69-81
  • 「いわゆるフィンランド・メソッドの本質について:日本の教育者が見誤ってはいけない部分」. 『徳島文理大学研究紀要』. 2009. 78号. 83-93
もっと見る
MISC (13件):
  • On the English Phoneme "t" : From the Viewpoint of Japanese Speakers. Research Bulletin of Tokushima Bunri University. 2000. 59. 83-96
  • About Problematic Examinations on English Pronunciation in Written Tests : The Underlying Elements Causing such Problems. Research Bulletin of Tokushima Bunri University. 1999. 57. 27-42
  • The Interfering Nature of Japanese Katakana-style Loanwords from English when Listening to Spoken English, and such Helpful Katakana-style Loanwords as-haNdzщre/, /tsщreJN/, /sщtщRwщdesщ/, and/KoNs RmaR. Journal of Science and Humanities of SHIN-AI Women's Jr. College. 1998. 38. 35-43
  • 堀口 誠信. <論文>英語音声学解説の一思案 : カタカナ英語を用いて. 信愛紀要. 1997. 37. 39-47
  • Loanword-formation from English to Japanese and Speech-organ Charts. DLS. 1996. 5. 35-47
もっと見る
書籍 (11件):
  • 『英米人の理念』
    英宝社 2012 ISBN:9784269130081
  • 『交流は国境をこえて:文化と文学、そしてことば』
    ふくろう出版 2010 ISBN:9784861864322
  • 「現代日本人がスタンダードとみなす外来語の発音は?:万次郎英語からの例・韓国語からの例を参考に」
    『交流は国境をこえて:文化と文学、そしてことば』 ふくろう出版 2010 ISBN:9784861864322
  • 『コンテクストで学ぶ英単語とリーディング (Word Watch: Reading for a Bigger, Better Vovabulary)』
    南雲堂 2007 ISBN:9784523175599
  • 『英語の語彙とリズム練習 (Word Wise: Building Your Vocabulary Through Rhythm Practice)』
    南雲堂 2006 ISBN:452317511X
もっと見る
講演・口頭発表等 (8件):
  • 「すぐには結果の出ない『英語力』:英語診断テストの結果比較から」
    (日本ビジネス実務学会第29回中国・四国ブロック研究会 2012)
  • 「『学士力』としての英語習熟度と英語学習者を惑わす『俗説』」
    (日本ビジネス実務学会第31回全国大会 2012)
  • 「英語授業でのマルチメディア機器活用法:学生側のアウトプットを引き出すために」
    (同志社ことばの会2011年年次大会 2012)
  • 「パワーポイントを利用した、誰でもできる英語教材開発:高価なLL(CALL)教室がない場合の打開策を公開」
    (日本ビジネス実務学会代28回中国・四国ブロック研究会 2011)
  • 「『フィンランド・メソッド』は本当に『競争させない教育』なのか?」
    (日本ビジネス実務学会第30回記念全国大会 2011)
もっと見る
Works (3件):
  • 「『英文法通りでは生きた英語にならない』はもう古い:ALCNetAcademy2『英文法コース』による基礎力増強の取組み」(『ALC NetAcademy 通信』第76号・執筆依頼)
    2010 -
  • 「フィンランドの教育事情:競わせない教育がもたらす成果とは」(徳島県阿南市教育委員会生涯学習課・招待講演)
    2010 -
  • 「フィンランド・メソッドとグローバルコミュニケーションの能力:競わせない教育がもたらす効果とは」(ながさき県民大学連携講座・招待講演)
    2009 -
学歴 (4件):
  • - 1992 同志社大学 文学研究科 英文学専攻
  • - 1992 同志社大学
  • - 1990 同志社大学 文学部 英文学科
  • - 1990 同志社大学
学位 (1件):
  • 文学修士
委員歴 (3件):
  • 2012 - 日本ビジネス実務学会 第31回全国大会実行委員
  • 2007 - 日本比較文化学会 第29回全国大会・大会実行委員長
  • 1994 - 日本音声学会 運営委員
所属学会 (5件):
日本言語学会 ,  日本ビジネス実務学会 ,  日本音声学会 ,  日本比較文化学会 ,  同志社大学言語学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る