研究者
J-GLOBAL ID:200901031537612151   更新日: 2024年11月20日

松永 智

マツナガ サトシ | MATSUNAGA SATOSHI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  体育、身体教育学 ,  生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (7件): トレーニング ,  Ca<sup>2+</sup> ,  筋小胞体機能 ,  興奮収縮連関 ,  筋疲労 ,  骨格筋適応 ,  運動
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 1987 - 現在 運動による骨格筋機能適応の生理学的・生化学的研究
  • 2024 - 2027 一酸化窒素供与体の経口摂取は男性より女性の伸張性収縮後の筋機能回復を促進する
  • 2024 - 2027 Exosomeおよび分泌型microRNAsを用いた身体恒常性メカニズムの解明
  • 2023 - 2026 受動的張力の低下抑制を介して,伸張性収縮後の能動的張力の低下を緩和できるか?
  • 2021 - 2024 伸張性収縮後の筋機能の回復は一酸化窒素供与体の摂取により促進される
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論文 (49件):
  • Matsunaga Satoshi, Watanabe Daiki, Kanzaki Keita, Matsunaga-Futatsuki Sumiko, Wada Masanobu. Pre-exercise nitric oxide donor supplementation attenuates decline in muscle contractile force and ryanodine receptor proteolysis following eccentric contraction. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2024. 13. 2. 43-50
  • 宮元 章次, 松永 智, 室谷 健太. 若年女性における体脂肪率測定の有用性について. 肥満研究. 2021. 27. 3. 130-139
  • 宮元 章次, 松永 智, 室谷 健太. 若年女性における体脂肪率測定の有用性について. 肥満研究. 2021. 27. 3. 130-139
  • S. Matsunaga, C. Aibara, D. Watanabe, K. Kanzaki, Y. Morizaki, S. Matsunaga-Futatsuki and M. Wada. Effect of dietary nitrate on force production and sarcoplasmic reticulum Ca2+ handling in rat fast-twitch muscles following eccentric contraction. Open J. Appl. Sci. 2018. 8. 607-618
  • 谷口香奈, 富崎杏里, 松永須美子, 森﨑由理江, 福田 潤, 松永 智. 股関節内転筋力の増加が健常な成人女性の跳躍機能を改善するか?. 宮崎大学教育学部紀要 芸術・保健体育・家政・技術科学. 2018. 90. 25-35
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MISC (22件):
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書籍 (7件):
  • ステップアップ運動生理学
    杏林書院 2018 ISBN:9784764411944
  • 入門運動生理学 第4版
    杏林書院 2015 ISBN:9784764410879
  • 제3판 입문 운동 생리학
    대경북스 2009 ISBN:9788956762678
  • 入門運動生理学 第3版
    杏林書院 2007 ISBN:9784764410879
  • 입문 운동 생리학
    대경북스 2002
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 健康と運動の生理学
    (放送大学宮崎学習センター 2020年度面接授業 2020)
  • 一酸化窒素供与体の経口摂取が伸張性収縮に伴う張力の変化に及ぼす影響
    (第76回日本体力医学会大会 2021)
  • コンプレックストレーニングはハンドボール競技のシュート速度を高めるか
    (第71回日本体育・スポーツ・健康学会大会 2021)
  • スポーツ吹矢は中高年女性の尿失禁予防となるか
    (第9回日本トレーニング指導学会大会 2020)
  • スポーツウエルネス吹矢が骨盤底筋機能に及ぼす影響
    (第50回日本レジャーレクリエーション学会大会 2020)
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学位 (3件):
  • 博士 (学術) (広島大学)
  • 体育学修士 (筑波大学)
  • 体育学士 (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 教授
  • 2021/04 - 現在 京都産業大学 現代社会学部 教授
  • 2018/04 - 2021/03 鹿屋体育大学大学院 客員教授
  • 2014/11 - 2021/03 宮崎大学 教育学研究科 教職実践開発専攻 教授
  • 2008/04 - 2021/03 宮崎大学 教育学部 保健体育 教授
委員歴 (8件):
  • 2002/07/01 - 現在 日本運動生理学会 日本運動生理学会 (評議員)
  • 2002/07 - 現在 日本運動生理学会 評議員
  • 1998/04/01 - 現在 日本体力医学会 日本体力医学会 (評議員)
  • 1998/04 - 現在 日本体力医学会 評議員
  • 2017/04 - 2021/03 宮崎県ハンドボール協会 常任理事
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受賞 (2件):
  • 2009/09/17 - 日本体力医学会 日本体力医学会賞
  • 2009 - 日本体力医学会 平成21年度 日本体力医学会学会賞 高強度トレーニングおよび一過性の運動が筋小胞体のCa2+取り込み機能に及ぼす影響 - 酸化的修飾との関連 -
所属学会 (8件):
The Physiological Society ,  American Physiological Society ,  日本運動生理学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  アメリカスポーツ医学会 (American College of Sports Medicine) ,  イギリス生理学会 (The Physiological Society) ,  アメリカ生理学会 (American Physiological Society)
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