研究者
J-GLOBAL ID:200901032837295715   更新日: 2024年06月25日

林田 秀樹

ハヤシダ ヒデキ | Hayashida Hideki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 地域研究 ,  経済政策
研究キーワード (13件): 作目の多様化 ,  アブラヤシ ,  パーム油 ,  アブラヤシ農園 ,  農園開発 ,  インドネシア ,  カリマンタン ,  西カリマンタン州 ,  土地利用 ,  小農 ,  農園企業 ,  ASEAN ,  ASEAN経済共同体
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2027 西ボルネオの土地利用変化:空撮と聞取りによる実態と要因のクロスボーダー比較分析
  • 2022 - 2026 転換期のパーム油関連産業:需給/環境制約と問われるインドネシア・マレーシアの選択
  • 2022 - 2025 東南アジアの小規模生産者に関する部門横断的研究 -地域経済・社会の内発的発展への貢献を考える-
  • 2019 - 2022 ASEANの連結と亀裂の研究:供給連鎖・資源・領有権の東アジア的地経学・地政学
  • 2016 - 2019 ASEAN共同体の研究:自然資源開発、一次産品貿易と海洋権益をめぐる政治経済学
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論文 (18件):
  • 林田秀樹. 日中両国の対ASEAN加盟国貿易の傾向的変化-一次産品・同加工品輸入に焦点を当てて-. 社会科学. 2022. 51. 4. 87-123
  • 林田 秀樹. ASEAN加盟国の一次産品・加工品貿易と域内経済統合 : パーム油貿易を事例とする補完性・競合性の検討. 社会科学. 2018. 48. 2. 51-85
  • 林田 秀樹. インドネシア国営アブラヤシ農園におけるプラスマ農園の再植-西カリマンタン州サンガウ県の事例から-. 東南アジア研究. 2018. 55. 2. 292-319
  • 林田 秀樹. インドネシア経済の復興・成長と現局面-地方経済への視点とマクロ的課題. 経済. 2014. 222. 56-67
  • Causes of The Expansions of Palm Oil Export from Malaysia and Indonesia: Focusing on the Change of Its Destinations and Refinement Forms. Ikrar N. Bhakti et al. eds., Proceeding International Seminar, ‘Socio Political and Economic Reform in Southeast Asia: Assessment and the Way Forward’, Co-organized by Indonesian Institute of Science, CSEAS Kyoto University and JSPS Asian Core Program, Jakarta, Indonesia. 2013. 143-152
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MISC (17件):
  • 大泉啓一郎, 林田秀樹, 赤嶺淳, 中井教雄. 質疑応答・討論 「東南アジアの山の民・海の民・街の民」. 人文研ブックレット(「東南アジアの山の民・海の民・街の民-小規模生産者たちがつくる経済と社会-(第107回 公開講演会)」. 2024. 81. 73-97
  • 林田 秀樹. インドネシア・カリマンタンの野に生きる -小農たちの栽培作目の選択-. 人文研ブックレット(「東南アジアの山の民・海の民・街の民-小規模生産者たちがつくる経済と社会-(第107回 公開講演会)」. 2024. 81. 10-28
  • 林田 秀樹. ご挨拶と趣旨説明. 人文研ブックレット(「東南アジアの山の民・海の民・街の民-小規模生産者たちがつくる経済と社会-(第107回 公開講演会)」. 2024. 81. 1-9
  • 林田 秀樹. 第3回 何が問われるべきか -東南アジア現地 / 世界全体 双方の視点から-. 人文研ブックレット(「パーム油の用途/産業のあり方を考える-食用から燃料への転用は是か非か- 」(連続講座2022)). 2024. 79. 67-104
  • 林田 秀樹. 第2回 2010年代半ばの転換点 -パーム油の需要・供給・環境面の制約の顕在化-. 人文研ブックレット(「パーム油の用途/産業のあり方を考える-食用から燃料への転用は是か非か- 」(連続講座2022)). 2024. 79. 37-66
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書籍 (12件):
  • ASEANの連結と亀裂-国際政治経済のなかの不確実な針路-
    晃洋書房 2024 ISBN:9784771038455
  • アブラヤシ農園問題の研究II【ローカル編】--農園開発と地域社会の構造変化を追う--
    晃洋書房 2021
  • アブラヤシ農園問題の研究I【グローバル編】--東南アジアにみる地球的課題を考える--
    晃洋書房 2021
  • 日本経済の長期停滞をどう視るか(菊本義治ほか8名による共著)
    桜井書店 2019 ISBN:9784905261421
  • ASEAN-日本間の利害関係と東アジアの将来-資源・一次産品・領有権の視点から-(第92回公開講演会)
    同志社大学人文科学研究所・人文研ブックレットNo.62 2019 ISBN:9784990971731
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講演・口頭発表等 (31件):
  • インドネシア・カリマンタンの野に生きる -小農たちの栽培作目の選択-
    (同志社大学人文科学研究所 第107回公開講演会「東南アジアの山の民・海の民・街の民-小規模生産者たちがつくる経済と社会-」 2023)
  • 連続講座「パーム油の用途/産業のあり方を考える-食用から燃料への転用は是か非か-」第3回「何が問われるべきか-東南アジア現地/世界全体 双方の視点から-」
    (同志社大学人文科学研究所 2022年度連続講座 2023)
  • 連続講座「パーム油の用途/産業のあり方を考える-食用から燃料への転用は是か非か-」第2回「2010年代半ばの転換点-パーム油の需要・供給・環境面の制約の顕在化-」
    (同志社大学人文科学研究所 2022年度連続講座 2023)
  • 連続講座「パーム油の用途/産業のあり方を考える-食用から燃料への転用は是か非か-」第1回「2010年代半ばの転換点-パーム油の需要・供給・環境面の制約の顕在化-」
    (同志社大学人文科学研究所 2022年度連続講座 2023)
  • アブラヤシ農園の拡大が私たちに問うこと-東南アジア発の地球的課題-
    (東南アジアのアブラヤシ農園の持続的開発の問題点と課題(主催:日本学術会議農学委員会農業生産環境工学分科会、日本学術会議環境学委員会環境科学分科会) 2022)
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学歴 (7件):
  • 1992 - 1994 神戸商科大学(現兵庫県立大学) 大学院経済学研究科博士後期課程・中退
  • - 1994 神戸商科大学
  • 1990 - 1992 神戸商科大学(現兵庫県立大学) 大学院経済学研究科修士課程・修了
  • - 1992 神戸商科大学
  • 1989 - 1990 和歌山大学 大学院経済学研究科修士課程 聴講生・単位取得
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学位 (1件):
  • 修士(経済学) (神戸商科大学(現兵庫県立大学))
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 大阪公立大学 大学院文学研究科 客員教授
  • 2022/04 - 現在 同志社大学 人文科学研究所 教授
  • 2020/09 - 2024/03 立命館大学 経済学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2023/09 龍谷大学 非常勤講師
  • 2008/04 - 2022/03 同志社大学 人文科学研究所 准教授
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所属学会 (4件):
インドネシア研究懇話会 ,  東南アジア学会 ,  アジア政経学会 ,  アジア市場経済学会
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