研究者
J-GLOBAL ID:200901035290892844
更新日: 2024年10月13日
山岸 昌一
ヤマギシ シヨウイチ | YAMAGISHI Sho-ichi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
代謝、内分泌学
, 循環器内科学
研究キーワード (4件):
生活習慣病の管理・治療
, 糖尿病学
, 内科学全般
, diabetic vascular complications
競争的資金等の研究課題 (30件):
- 2024 - 2027 食事由来の終末糖化産物が造精機能障害を惹起する分子機序の解明と治療法の開発
- 2024 - 2027 外因性の終末糖化産物による動脈硬化の分子機構の解明と機能性核酸医薬によるその阻止
- 2023 - 2026 終末糖化産物測定による新たな食道癌手術侵襲評価マーカーの開発
- 2023 - 2026 新生児壊死性腸炎の死亡0を目指した核酸医薬RAGEアプタマーによる革新的治療法の開発
- 2021 - 2024 糖尿病心筋症の新たな治療法の開発-終末糖化産物阻害アプタマーを用いた解析
- 2021 - 2024 終末糖化産物を標的とした新しい男性不妊療法の開発
- 2020 - 2023 動脈硬化症モデル動物への終末糖化産物アプタマーの治療応用
- 2020 - 2023 終末糖化産物阻害アプタマーによる老年病の包括的な制御
- 2019 - 2022 終末糖化産物受容体阻害アプタマーの敗血症への臨床応用
- 2018 - 2021 末梢動脈疾患合併CKD患者の新規治療標的としての終末糖化蛋白AGEs
- 2016 - 2019 機能性アプタマーによる包括的心血管病の制御
- 2013 - 2015 終末糖化産物受容体阻害アプタマーの開発と心血管病、癌への応用
- 2009 - 2013 色素上皮由来因子受容体アゴニストの心血管代謝病への応用
- 2010 - 2012 終末糖化産物アプタマーを用いた糖尿病血管症の治療戦略
- 2008 - 2008 AGE阻害機能性食品開発プロジェクト
- 2006 - 2008 PEDFのがん・動脈硬化症治療への応用プロジェクト
- 2006 - 2007 血管新生抑制作用をもつ色素上皮由来因子ペプチドの骨肉腫治療への応用
- 2006 - 2007 PPARリガンドの抗多核好中球活性を介した血管保護作用の検討
- 2005 - 2006 AGE形成阻害活性を有する機能性食品および化粧品の開発
- 2005 - 2005 AGE測定による新しい血管障害マーカーの確立
- 2001 - 2005 糖尿病合併症治療法開発プロジェクト
- 1997 - 2000 糖尿病性血管症の発症と防止の分子機構
- 1999 - 1999 AGE受容体トランスジェニックマウスを用いた糖尿病性血管合併症発症機構の解明
- 1998 - 1999 本態性高血圧症因候補遺伝子の探索
- 1997 - 1998 後期糖化反応生成物による血管内皮細胞・周皮細胞傷害とその機構の解明
- 1997 - 1997 動脈硬化における内皮障害と石灰化の分子機構
- 1996 - 1996 インスリン産生細胞活性化因子の精製とその性質
- 糖尿病性血管症発症、進展に関する研究
- study on the development and progression of diabetic angiopathies
- 温泉藻類(R)の機能性表示食品素材としての開発
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論文 (618件):
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Michishige Terasaki, Hironori Yashima, Yusaku Mori, Tomomi Saito, Naoto Inoue, Takanori Matsui, Naoya Osaka, Tomoki Fujikawa, Makoto Ohara, Sho-Ichi Yamagishi. Glucose-Dependent Insulinotropic Polypeptide Inhibits AGE-Induced NADPH Oxidase-Derived Oxidative Stress Generation and Foam Cell Formation in Macrophages Partly via AMPK Activation. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 17
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Yusaku Mori, Michishige Terasaki, Naoya Osaka, Tomoki Fujikawa, Hironori Yashima, Tomomi Saito, Yurie Kataoka, Makoto Ohara, Yuichiro Higashimoto, Takanori Matsui, et al. DNA Aptamer Raised against Advanced Glycation End Products Improves Sperm Concentration, Motility, and Viability by Suppressing Receptors for Advanced Glycation End Product-Induced Oxidative Stress and Inflammation in the Testes of Diabetic Mice. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 11. 5947-5947
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小原 信, 藤川 大輝, 高畑 洋, 尾町 健将, 石永 舞帆, 入江 俊一郎, 寺崎 道重, 森 雄作, 福井 智康, 清野 弘明, et al. 2型糖尿病患者における経口セマグルチドによる酸化ストレス、血糖変動及びQOLに対する影響に関する探索的研究. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 416-416
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Michishige Terasaki, Mikiko Izumi, Sho-Ichi Yamagishi. A Clinical Case of Probable Sitosterolemia. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 3
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音山 友里恵, 森 雄作, 広村 宗範, 藤川 大輝, 寺崎 道重, 小原 信, 福井 智康, 高橋 育克, 山岸 昌一. 入院後の塩分摂取により甲状腺クリーゼが誘発された心房細動合併バセドウ病の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 4. 878-878
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MISC (969件):
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寺崎道重, 森雄作, 福井智康, 小原信, 八島広典, 藤川大輝, 大坂直也, 高橋育克, 山岸昌一. Probableシトステロールの1例. 日本動脈硬化学会総会・学術集会プログラム・抄録集(Web). 2024. 56th
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八島広典, 寺崎道重, 外川内亜美, 松井孝憲, 齋藤智美, 森雄作, 大坂直也, 小原信, 福井智康, 山岸昌一. メトホルミンはAMPK活性化を介してCdk5-CD36経路を抑制し,マクロファージ泡沫化拮抗作用を示す. 日本メイラード学会年会プログラム・抄録集. 2023. 33rd
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松井孝憲, 坂口達也, 東元祐一郎, 山岸昌一. スルフォラファンの抗AGEs-RAGE作用. 日本食品化学学会総会・学術大会講演要旨集. 2023. 29th
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松井孝憲, 東元祐一郎, 外川内亜美, 山岸昌一. AGE-RAGE系阻害アプタマーは,マウスにおいて悪性メラノーマの増殖と転移を抑制する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
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古賀義法, 外川内亜美, 東元祐一郎, 西野友梨, 松井孝憲, 角間辰之, 秋葉純, 田中芳明, 八木実, 加治建, et al. 終末糖化産物受容体を阻害するRAGEアプタマーは敗血症マウスの生存率を改善する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2023. 23rd
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書籍 (20件):
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体は顔から朽ちていく : 小さなところからわかるカラダの重大サイン
ダイヤモンド・ビジネス企画,ダイヤモンド社(発売) 2020 ISBN:9784478084649
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老けないのはどっち?
河出書房新社 2020 ISBN:9784309485362
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数字でわかる老けない食事AGE (エージーイー) データブック : 終末糖化産物 : ●AGE量●エネルギー●たんぱく質●糖質●脂質●食物繊維●リン●カリウム●食塩相当量
AGE研究協会,万来舎 (発売) 2019 ISBN:9784908493362
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パッと探せる!糖質量HANDBOOK (ハンドブック) : 食材・料理1420
西東社 2018 ISBN:9784791626649
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老化物質AGEためないレシピ : ウェルエイジングのすすめ
パンローリング 2015 ISBN:9784775941430
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学歴 (4件):
- 1989 - 1993 金沢大学大学院 医学研究科
- - 1993 金沢大学
- 1983 - 1989 金沢大学 医学部
- - 1989 金沢大学
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2019/04 - 現在 昭和大学 医学部内科学講座糖尿病代謝内分泌内科学部門 教授
- 2008/10 - 2019/03 久留米大学 医学部糖尿病性血管合併症病態・治療学講座 教授
- 2008/04 - 2008/09 久留米大学 医学部糖尿病性血管合併症病態・治療学講座 准教授
委員歴 (6件):
- - 現在 脳心血管抗加齢研究会 評議員
- - 現在 日本抗加齢医学会 評議員
- - 現在 日本老年医学会 代議員
- - 現在 日本糖尿病性腎症研究会 幹事
- - 現在 日本メイラード学会 役員
- - 現在 日本内分泌学会 評議員
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受賞 (8件):
- 2020 - 日本抗加齢医学会 学会賞
- 2013 - 一般財団法人 医療・介護・教育研究財団 ふくおか「臨床医学研究賞」
- 2012 - 日本抗加齢医学会 研究奨励賞
- 2009 - Circulation Journal Best Reviewers of the Year 2008 of the Circulation Journal
- 2007 - 久留米大学心臓血管内科 同門会賞
- 2005 - 日本糖尿病学会 リリー賞
- 2003 - American Heart Association Basic Science Award(Angiogenesis and Stem Cell Award)【最優秀賞】
- 1997 - 日本生化学学会北陸支部 研究奨励賞
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所属学会 (5件):
ヨ-ロッパ糖尿病学会
, アメリカ糖尿病学会
, 日本内科学会
, 日本生化学会
, 日本糖尿病学会
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