研究者
J-GLOBAL ID:200901035557828237   更新日: 2024年01月30日

小林 功

コバヤシ イサオ | Kobayashi Isao
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (1件): ビザンツ帝国
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 ローマ・ビザンツ期の西地中海島嶼部-「周縁」のローマ人意識と帝国支配
  • 2017 - 2020 ローマ・ビザンツ帝国期における中部地中海島嶼部の文化的変容
  • 2009 - 2014 中・近世ヨーロッパにおけるコミュニケーションと紛争・秩序
  • 2007 - 2009 中近世ヨーロッパのキリスト教会と民衆宗教
  • 2006 - 2008 東地中海周辺域における都市共同体と儀礼
全件表示
論文 (18件):
  • 小林功. ユスティニアヌス軍財務官とビザンツ艦隊. 立命館文学. 2019. 661. 38-53
  • 小林功. ローマ帝国の「後継者」になること-七世紀の地中海世界とビザンツ帝国、アラブ-. 史林. 2019. 102. 1. 40-74
  • 小林功. 「壁」が「壁」として機能するために〜7世紀中盤の小アジアとビザンツ帝国〜. 歴史学研究. 2018. 971. 25-35
  • 小林功. ビザンツ皇帝テオフィロスとイスラーム世界. アジア遊学. 2013. 165. 142-151-151
  • 小林功. 7世紀のテマと小アジア -ビザンツ国家の再生-. 『歴史学研究』. 2011. 880. 2-11-11
もっと見る
書籍 (8件):
  • 首都を離れるビザンツ皇帝-コンスタンス2世とアルメニア- 『コミュニケーションから読む中近世ヨーロッパ史-紛争と秩序のタペストリー-』
    ミネルヴァ書房 2015
  • “"By His Upraised Arm God Saved The City": Byzantine and Arab Strategy in the mid 7th century Asia Minor” <I>New Approaches to the Later Roman Empire</I>
    Kyoto University 2015
  • 北アフリカとビザンツ帝国 『ビザンツ 交流と共生の千年帝国』
    昭和堂 2013
  • 人文学への接近法~西洋史を学ぶ~
    京都大学学術出版会 2010
  • 西洋の歴史 基本用語集(古代・中世編)
    ミネルヴァ書房 2008
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • 生まれくる文明と対峙すること〜7世紀後半の地中海世界をめぐって〜
    (2018年度史学研究会例会 2018)
  • 641年=「4皇帝の年」の混乱をめぐって
    (日本ビザンツ学会第16回大会 2018)
  • 中世以降のアテネ
    (東北学院大学オープン・リサーチセンター公開講演会『「ギリシア」後のギリシア~帝国支配下のアテネ~』 2010)
  • グリュロスの「典礼」
    (2009年度文化史学会大会 2009)
  • ビザンツ帝国史の立場から-ビザンツ皇帝テオフィロスとイスラーム世界-
    (東北学院大学オープン・リサーチ・センター公開講演会「中世地中海世界におけるキリスト教徒とムスリム-宗教的相違と共生-」 2009)
もっと見る
Works (1件):
  • 「ビザンツ皇帝テオフィロスとイスラム世界」『ヨーロピアン・グローバリゼーションと諸文化圏の変容に関する研究』
    2012 -
学歴 (2件):
  • - 1997 京都大学大学院 文学研究科
  • 京都大学 文学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2015/04/01 - 立命館大学文学部教授
  • 2008/04/01 - 2015/03/31 立命館大学文学部准教授
  • 2003/04/01 - 2008/03/31 富山大学人文学部助教授(准教授)
  • 1999/04/01 - 2003/03/31 富山大学人文学部講師
委員歴 (5件):
  • 2009/04 - 2019/06 史学研究会 評議員
  • 2019/06 - 史学研究会 監事
  • 2018/04 - 日本西洋史学会 『西洋史学』編集委員
  • 2003/04 - 2015/03 日本ビザンツ学会 庶務担当役員
  • 2008/06 - 歴史家協会 評議員
所属学会 (7件):
歴史家協会 ,  国際ビザンツ学会 ,  西洋中世学会 ,  日本オリエント学会 ,  日本歴史学協会 ,  日本西洋史学会 ,  日本ビザンツ学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る