| 詳細情報 |   |
|---|---|
| 関連リンク |  |
| 探す |  |
所属機関・部署：
職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/ppk/home/
競争的資金等の研究課題 (25件)：
論文 (133件)：
MISC (9件)：
書籍 (9件)：
講演・口頭発表等 (7件)：
学歴 (3件)：
学位 (1件)：
経歴 (10件)：
委員歴 (9件)：
受賞 (2件)：
前のページに戻る
東京大学 大学院農学生命科学研究科
東京大学 大学院農学生命科学研究科 について
職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/ppk/home/
競争的資金等の研究課題 (25件)：
- 2022 - 2027 リービッヒの最小律の基礎となる植物栄養情報統合システムの解明
- 2022 - 2025 硝酸応答と窒素欠乏応答の統合による植物の窒素獲得制御の全貌解明
- 2018 - 2022 植物における硝酸シグナル伝達の総合理解
- 2015 - 2021 フィールド環境での栄養応答ネットワークによる生長制御モデルのプロトタイプ構築
- 2014 - 2019 気孔装置解析による植物独自の高次情報処理のパラダイム提案
全件表示
- Mailun Yang, Yasuhito Sakuraba, Shuichi Yanagisawa. Down-regulation of the rice HRS1 HOMOLOG3 transcriptional repressor gene due to N deficiency directly co-activates ammonium and phosphate transporter genes. Journal of Experimental Botany. 2024
- Yasuhito Sakuraba, Mailun Yang, Shuichi Yanagisawa. HASTY-mediated miRNA dynamics modulate nitrogen starvation-induced leaf senescence in Arabidopsis. Nature Communications. 2024. 15. 1
- Mengna Zhuo, Yasuhito Sakuraba, Shuichi Yanagisawa. Dof1.7 and NIGT1 transcription factors mediate multilayered transcriptional regulation for different expression patterns of NITRATE TRANSPORTER2 genes under nitrogen deficiency stress. New Phytologist. 2024. 242. 2132-2147
- Naohiko Ohama, Shuichi Yanagisawa. Role of GARP family transcription factors in the regulatory network for nitrogen and phosphorus acquisition. Journal of Plant Research. 2024. 137. 3. 331-341
- Yoshiaki Ueda, Shuichi Yanagisawa. A Microplate-Based Expression Monitoring System for Arabidopsis <em>NITRATE TRANPSORTER2.1</em> Using the Luciferase Reporter. BIO-PROTOCOL. 2024. 14. 1360
- 桜庭康仁, 馬渕敦士, 門田慧奈, 菅野里美, 射場厚, 柳澤修一. フィトクロムBを介した赤色光シグナルのリン栄養獲得における役割. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2019. 2019
- 植田佳明, 門田幸二, 手塚あゆみ, 永野惇, 門脇太朗, 宮尾(徳富)光恵, 柳澤修一. 多様なイネ栽培種における栄養獲得能力の品種間差と遺伝子発現ネットワーク解析. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2018. 64. 47-47
- 菅野里美, 岡田和哉, 前川修吾, 大西美輪, 石田哲也, NUSSAUME Laurent, 中西友子, 深城英弘, 三村徹郎, 柳澤修一. シロイヌナズナのリン応答におけるBT遺伝子の機能の解析. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2016. 62
- 前川 修吾, 吉岡 希, 小西 美稲子, 石田 哲也, 加藤 祐樹, 佐々木 勇樹, 佐藤 長緒, 山口 淳二, 柳澤 修一. 4-1-7 シロイヌナズナにおける硝酸シグナル応答型転写因子NLPの新規標的遺伝子BT群の機能解析(4-1 植物の多量栄養素,2015年度京都大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2015. 61. 50-50
- 菅野 里美, 岡田 和哉, 大西 美輪, 三村 徹郎, 柳澤 修一. P4-1-16 リン投与によるBT2遺伝子の発現誘導(ポスター,4-1 植物の多量栄養素,2015年度京都大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2015. 61. 63-63
- 植物栄養学
文永堂出版 2024 ISBN:9784830041457 - プラントミメティックス-植物に学ぶ (Advanced biomimetics series)
エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:4860431316 - Transcription Factor-Based Genetic Engineering to Increase Nitrogen Use Efficiency
Springer, Cham 2018 ISBN:9783319929576 - 実験農芸化学 : 21世紀のバイオサイエンス
朝倉書店 2017 ISBN:9784254431155 - Plant transcription factors : evolutionary, structural and functional aspects
Academic Press 2016 ISBN:9780128008546
-
硝酸シグナル伝達機構の解明と窒素利用強化方法の開発
(第41回 日本植物バイオテクノロジー学会(仙台)大会 学術賞受賞講演 2024) -
GWAS-Based Identification and Biotechnological Application of a Phosphate Starvation Response Regulator in Rice
(Plant and Animal Genome Conference (PAG) ASIA 2024) -
窒素応答を担う転写制御ネットワークの解明と応用展開
(第40回 日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会 シンポジウム「転写因子研究の新展開」 2023) -
植物における硝酸シグナル伝達の仕組みと役割の新理解
(第64回日本植物生理学会年会 日本植物生理学会シンポジウム「植物の環境センシングと信号伝達における研究最前線」 2023) -
NIGT1-centered Transcriptional Network for the Balanced Acquisition of Nitrogen and Phosphorus
(日本植物学会第86回大会 JPR International Symposium, The 86th Annual Meeting of the Botanical Society of Japan 2022)
- 1988 - 1990 京都大学 大学院理学研究科博士後期課程 化学専攻
- 1986 - 1988 京都大学 大学院理学研究科修士課程 化学専攻
- 1982 - 1986 京都大学 理学部
- 理学博士
- 2021/04 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授
- 2018/04 - 2021/03 東京大学 生物生産工学研究センター 教授
- 2011/10 - 2018/03 東京大学 生物生産工学研究センター 准教授
- 2007/04 - 2011/09 東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授
- 2004/10 - 2007/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 助教授
全件表示
- 2019/04 - 現在 文科省 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会 遺伝子組換え技術等専門委員会 委員
- 2018 - 2021 日本植物生理学会 日本植物生理学会代議員
- 2017 - 2020 日本植物生理学会 PCP編集委員
- 2015 - 日本生化学会 役員等選挙実施委員会委員
- 2010 - 2013 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学会理事
全件表示
- 2024/08 - 日本植物バイオテクノロジー学会 学術賞 硝酸シグナル伝達機構の解明と窒素利用強化方法の開発
- 2003/03 - 日本植物生理学会 奨励賞 植物特異的な転写因子群 “Dofファミリー” に関する研究 -その発見から応用まで-
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
前のページに戻る
