研究者
J-GLOBAL ID:200901036503894850   更新日: 2024年11月11日

寺島 健彦

Terashima Takehiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 家政学、生活科学 ,  食品科学
研究キーワード (16件): テアニン ,  神経伝達物質 ,  マイクロダイアリシス ,  記憶学習 ,  情動解析 ,  柑橘香気成分 ,  クロモグラニンA ,  ストレス ,  セロトニン ,  レモン精油 ,  抗ストレス ,  ハーブエキス ,  ブナハリタケ ,  緑の香り ,  アロマテラピー ,  γ-アミノ酪酸(GABA)
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2008 - 2010 食品香気成分と心身ストレス及び情動制御に関する研究
  • 2007 - 2008 茶葉成分テアニンの脳障害保護作用機構の解明と記憶学習能へ及ぼす作用
  • 2005 - 2006 心身ストレスの克服と食品成分による情動制御に関する研究
論文 (37件):
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MISC (5件):
特許 (1件):
書籍 (4件):
  • 栄養科学イラストレイテッド[演習版]基礎栄養学ノート 第4版
    羊土社 2020
  • 栄養科学イラストレイテッド 基礎栄養学 第4版
    羊土社 2020 ISBN:9784758113601
  • 農の6次産業化と地域振興
    春風社 2015 ISBN:9784861104374
  • メタボリック症候群と栄養
    幸書房 2007
講演・口頭発表等 (91件):
  • シカ肉の加熱調理に伴うイミダゾールジペプチド量の変化
    (第77回 日本栄養・食糧学会大会(札幌) 2023)
  • 静岡県内に生息するニホンジカ肉の食資源化ー捕獲地域の異なるシカ肉の食肉特性の比較ー
    (日本調理科学会2022年度大会 2022)
  • 静岡県内の鹿肉の食利用
    (令和3年度静岡県工業技術研究所研究発表会 2022)
  • 三次元動作分析による実験的脳梗塞動物の歩行動作分析
    (常葉大学第9回アカデミック・カンファレンス 2021)
  • 局所的な脳梗塞モデルラットへの運動処方の違いは神経幹細胞/前駆細胞の分化を調節する
    (常葉大学第8回アカデミック・カンファレンス 2020)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 静岡県立大学大学院 生活健康科学研究科 博士後期課程 食品栄養科学専攻
  • 1992 - 1994 静岡県立大学大学院 生活健康科学研究科 博士前期課程 食品栄養科学専攻
  • 1988 - 1992 愛媛大学 農学部 農芸化学科
学位 (1件):
  • 博士(食品栄養科学) (静岡県立大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 常葉大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科 教授
  • 2014/04 - 2024/03 常葉大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科 准教授
  • 2013/04 - 2014/03 常葉大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科 講師
  • 2009/04 - 2013/03 浜松大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科 講師
  • 2007/04 - 2009/03 浜松大学 健康プロデュース学部 健康栄養学科 助教
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委員歴 (3件):
  • 2014/10 - 現在 静岡県工業技術研究所研究倫理審査委員会 審査委員
  • 2011/09 - 現在 日本栄養・食糧学会中部支部 参与
  • 2018/01 - 2020/03 浜松商工会議所新商品開発プロジェクト 専門家
受賞 (1件):
  • 2002/02 - 第2回O-CHAパイオニア学術研究奨励賞 テアニン投与による脳内ドーパミン放出機構の解明
所属学会 (3件):
日本茶業学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本栄養・食糧学会
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