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J-GLOBAL ID：200901037393412592   更新日: 2025年01月20日

森本 慎一郎

モリモト シンイチロウ | Morimoto Shinichirou
クリップ
所属機関・部署：
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ゼロエミッション国際共同研究センター について


職名： 環境・社会評価研究チーム長
ホームページURL (1件)： https://staff.aist.go.jp/sh-morimoto/
研究分野 (3件)： 反応工学、プロセスシステム工学 ,  地球資源工学、エネルギー学 ,  エネルギー化学
研究キーワード (1件)： 資源循環・エネルギーシステム・カーボンリサイクル・シナリオプランニング
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2023 - 2027 環境制約下での金属資源利用のプラネタリー・バウンダリとその実現に向けた対策の探求
  • 2005 - 2006 分散最適化とマルチエージェントを融合させた都市エネルギー有効利用システム統合評価
  • 2002 - 2004 製品・廃棄物輸送とエネルギー消費に着目した都市再資源化システムのモデル化と評価
論文 (30件)：
  • Akira Soyano, Shinichirou Morimoto, Aya Ishigaki. Multiperiod Facility Location Problem Considering Economies of Scale to Promote Lithium-ion battery recycling business for Next-Generation Vehicles. Journal of the Society of Plant Engineers Japan. 2024. 36. 3. 71-80
  • Akito Ozawa, Shinichirou Morimoto, Hiroki Hatayama, Yurie Anzai. Energy-materials nexus of electrified vehicle penetration in Japan: A study on energy transition and cobalt flow. Energy. 2023. 277. 127698-127698
  • Shinichirou Morimoto, Naomi Kitagawa, Farid Bensebaa, Amit Kumar, Sho Kataoka, Satoshi Taniguchi. Scenario assessment of introducing carbon utilization and carbon removal technologies considering future technological transition based on renewable energy and direct air capture. Journal of Cleaner Production. 2023
  • Shinichirou Morimoto, Naomi Kitagawa, Nguyen Thuy, Akito Ozawa, Rendi Ahmad Rustandi, Sho Kataoka. Scenario assessment of implementing methanation considering economic feasibility and regional characteristics. Journal of CO2 Utilization. 2022. 58. 101935-101935
  • Pasan Dunuwila, Ko Hamada, Kentaro Takeyama, Daryna Panasiuk, Takeo Hoshino, Shinichiro Morimoto, Kiyotaka Tahara, Ichiro Daigo. Influence of Different Allocation Methods for Recycling and Dynamic Inventory on CO2 Savings and Payback Times of Light-Weighted Vehicles Computed under Product- and Fleet-Based Analyses: A Case of Internal Combustion Engine Vehicles. Sustainability. 2021. 13. 24
もっと見る
MISC (3件)：
  • 森本 慎一郎. 次世代エネルギー技術におけるレアメタル消費量と将来動向 (メタボリズム社会・環境システム研究会 レアメタル資源制約と次世代型エネルギー技術). 電気学会研究会資料. MES. 2015. 2015. 13. 1-4
  • 岩本悠, 手塚哲央, 森本慎一郎. 希少金属資源制約のエネルギー需給シナリオへの影響評価. エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(CD-ROM). 2012. 28th
  • 森本 慎一郎, 風間 伸吾, 手塚 哲央. カルド型ポリイミド膜を用いた膜分離法CO2分離回収・液化システムの評価. エネルギー・資源 = Energy and resources. 2006. 27. 4. 294-300
学歴 (1件)：
  • - 2004 京都大学
学位 (1件)：
  • エネルギー科学(博士)
経歴 (2件)：
  • 2004 - 東京理科大学 理工学部 経営工学科 助手
  • 1999 - 公益財団法人地球環境産業技術研究機構
委員歴 (11件)：
  • 2024 - 現在 環境省 廃棄物処理施設等の小規模排出源におけるCCU FS調査委託業務検討会
  • 2024 - 現在 環境省 小規模排出源からの二酸化炭素等の輸送システム検討事業有識者検討会委員
  • 2024 - 現在 経済産業省 カーボンリサイクル技術・製品の環境価値に係る国際連携に関する調査に係る検討会委員
  • 2024 - 現在 ISO/TC207 (ISO/TS14076) エキスパート
  • 2023 - 現在 一般社団法人循環経済協会 招聘研究員
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受賞 (1件)：
  • 2006 - 第10回 エネルギー・資源学会 茅奨励賞
所属学会 (4件)：
日本エネルギー学会 ,  電気学会 ,  化学工学会 ,  エネルギー資源学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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