研究者
J-GLOBAL ID:200901039343720396
更新日: 2024年01月30日
川端 有子
カワバタ アリコ | KAWABATA Ariko
所属機関・部署:
日本女子大学 家政学部 児童学科
日本女子大学 家政学部 児童学科 について
「日本女子大学 家政学部 児童学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (2件):
文学一般
, ヨーロッパ文学
研究キーワード (3件):
イギリス文化
, 英文学
, 英語圏の児童文学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2007 - 2009 英語圏児童文学における食と身体性:歴史的・社会的観点からの考察
2005 - 2006 イギリス児童文学におけるアングロ・インディアンの子ども:その表象の系譜
2003 - 2004 ポストモダニズム以降の観点による児童文学におけるセクシュアリティの研究
19世紀イギリス小説
イギリス児童文学
英語圏の児童文学
全件表示
論文 (37件):
「ミシェル・マゴリアンの『おやすみなさい、トムさん』-虐待する母親の呪縛を解く」. 日本女子大学大学院紀要. 2023. 29
川端有子. ライオン、魔女、戦争と家族 -2005年実写映画を考える-. 明治学院大学言語文化研究センター紀要「言語文化」. 2022. 39. 27-39
川端有子. 第二次世界大戦中のイギリスの集団学童疎開と児童文学への展開. 日本女子大学大学院紀要. 2022. 28
川端有子. Young Adult 小説における吸血鬼の表象--『銀のキス』の場合. 日本イギリス児童文学会紀要Tinker Bell. 2015. 60. 60. 29-42
川端有子. ジャックリーン・ウィルソンの作品に見る<食>の表象:その現代性について. 日本女子大学紀要 家政学部. 2011. 58. 17-24
もっと見る
MISC (1件):
川端 有子. ディズニー・アニメから学ぶ児童文学研究法 (特集 アニメVS児童文学). 日本児童文学. 2016. 62. 5. 52-55
書籍 (28件):
小説家 フランシス・ホジソン・バーネット (ヴィクトリア朝の女性キャリア)
玉川大学出版部 2021 ISBN:4472405709
庭園家ガートルード・ジーキル
玉川大学出版部 2020
写真家ジュリア・マーガレット・キャメロン
玉川大学出版部 2019
ヴィクトリア朝の女性と暮らしーワーキング・クラスの人びと
河出書房新社 2019
『場所から読み解く世界児童文学事典』
原書房 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
日本のサブカルチャーにおけるヴィクトリア朝文化ー少女マンガの場合
(国際児童文学学会 2013)
ジャックリーン・ウィルソンの作品に見る食卓の風景
(日本児童文学学会7月例会 2010)
ロバート・ウェストールの『海辺の王国』再考 食の共同体を考える
(日本イギリス児童文学会2008年全国大会 2008)
アリスは食べられるのか、食べるのか
(日本イギリス児童文学会2007年全国大会 2007)
『床下の小人たち』の語り手について
(国際児童文学研究学会 2005)
もっと見る
Works (3件):
厚労省社会保障審議会児童福祉文化財選定委員 2018-
国際子ども図書館 特別調査員 2012~2016
サンケイ児童文化出版賞審査委員 2005--現在
学歴 (2件):
- 1990 関西学院大学 文学研究科 英文学
- 1985 神戸大学 文学部 英米文学
学位 (2件):
文学修士
文学博士 (ローハンプトン大学)
経歴 (4件):
2009/10 - 日本女子大学家政学部教授
2007/04 - 2009/09 愛知県立大学外国語学部教授
1992/04 - 2007/03 愛知県立大学外国語学部助教授
1990/04 - 1992/03 愛知県立大学外国語学部講師
委員歴 (3件):
2020/04 - 2023/03 英語圏児童文学会 会長
2020/04 - 2022/03 日本児童文学学会 評議員
President of Research Society for Children's Literature in English
所属学会 (7件):
日本ヴィクトリア朝文化研究学会
, International Research Society of Children's Literature
, 日本ルイス・キャロル協会
, Children's Literature Association
, 日本児童文学学会
, 英語圏児童文学会
, 日本英文学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM