研究者
J-GLOBAL ID：200901039443606094   更新日: 2024年03月26日

小澤 伊久美

オザワ, イクミ | OZAWA, Ikumi
所属機関・部署：
国際基督教大学 教養学部日本語教育課程

国際基督教大学 教養学部日本語教育課程 について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/info.icu.ac.jp/jlp/
研究分野 (5件)： 日本文学 ,  社会学 ,  教育学 ,  日本語学 ,  日本語教育
研究キーワード (23件)： Developmental Evaluation ,  Program evaluation ,  Qualitative Research ,  Cultural Psychology ,  Autoethnography ,  PAC analysis ,  Teachers' Development ,  Heritage language learner ,  Returnee ,  発展的評価 ,  プログラム評価 ,  認知言語学 ,  認知言語学 ,  質的研究 ,  文化心理学 ,  オートエスノグラフィ ,  TEA ,  PAC分析 ,  教師の成長 ,  継承語学習者 ,  帰国生 ,  日本語教育 ,  日本語教育
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2016 - 現在 「移動して学ぶ」時代の日本語教育-留学体験の意味づけの変容・維持過程の分析からー
  • 2021 - 2026 大学日本語教育質保証を担う評価人材育成:発展的評価を実践できる日本語教師への 研修
  • 2020 - 「日本とつながって生きる」選択に見る日本語教育の新時代ー元留学生の自己実現-
  • 2019 - 2020 ICU言語パスポート・プロジェクト:トントン! ICUでの語学の冒険へようこそ
  • 2016 - 2020 「移動して学ぶ」時代の日本語教育-留学体験の意味づけの変容・維持過程の分析からー
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論文 (48件)：
  • Jaan Valsiner, Teppei Tsuchimoto, Ikumi Ozawa, Xiaoxue Chen & Kikuko Horie. The Inter-modal Pre-Construction Method (IMPreC): Exploring Hyper-Generalization. Human Arenas. 2021
  • 丸山千歌・小澤伊久美. 日本語学習者の人生の径路に表れる日本との接触--日本に住み、働きつづける日本留学経験者Cの場合--. 日本語・日本語教育. 2021. 4. 35-54
  • 内田陽子, 坪根由香里, 八田直美, 小澤伊久美. あるタイ人日本語教師のビリーフの形成-初任期から4年間のPAC 分析による縦断的調査から-. 言語教育研究. 2020. 10. 1-11
  • 丸山千歌・小澤伊久美. 日本語学習者の人生の径路に現れる日本との接触-日本に住み、働きつづける日本留学経験者Dの場合-. 日本語・日本語教育. 2020. 3. 13-31
  • 丸山千歌, 小澤伊久美. ある翻訳者が自立に至る径路: 移動して学ぶ時代の日本語教育への示唆. 日本語・日本語教育. 2018. 1. 19-35
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MISC (32件)：
  • 要弥由美・坪根由香里・嶽肩志江・小澤伊久美. 日本・タイ・韓国・中国の日本語教師のビリーフ比較--構造方程式モデリング(SEM)による多集団同時分析--. 大学日本語教員養成課程研究協議会論集. 2023. 20. 24-48
  • 小澤 伊久美・坂田 麗子・吉田 睦・桑野 幸子・三浦 綾乃. 「日本語特別教育3」実践報告-担当教員の気づきから-. ICU日本語教育研究19. 2023. 19. 69-84
  • 丸山千歌・小澤伊久美. 日本語学習者の人生の径路に表れる日本との接触-日本に住み、働きつづける日本留学経験者Eの場合-. 日本語・日本語教育. 2023. 6. 19-38
  • 丸山千歌・小澤伊久美. 多声モデル生成法としての複線径路等至性アプローチのための試論. 日本語・日本語教育. 2022. 5. 51-69
  • 高橋悦子・澁川晶・小澤伊久美. 2019年度バイリンガル・マルチリンガル子どもネット研究会-報告-. 国際基督教大学学報 1-A 教育研究. 2020. 62. 167-171
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書籍 (9件)：
  • タスクベースで学ぶ日本語 中級3
    スリーエーネットワーク 2023
  • カタログTEA(複線径路等至性アプローチ)--図で響きあう--
    新曜社 2023
  • DE Companion〜発展的評価の旅のおともに〜
    ブルー・マーブル・ジャパン 2022
  • タスクベースで学ぶ日本語 中級2
    スリーエーネットワーク 2022
  • PAC分析実践集3:支援ツールでここまでできる
    ナカニシヤ 2022
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講演・口頭発表等 (141件)：
  • 「学校評価マップ」の開発 -学校評価学の構築のために-
    (日本評価学会第24回全国大会 2023)
  • 日本語教師のAuto-TEMに見る展結と個体化
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • Five-Minute Spotlights: 大学生を対象としたタスクベースの中級教科書開発
    (NECTJ End of Summer Workshop: BNYSG分科会 2023)
  • スモールトーク:ChatGPTが日本語教育の授業に与える影響
    (日本情報教育学会 第6回研究会 2023)
  • タスク主導型教材が引き出す「対話」を通じて どのように中級レベルの力を伸ばすか -「タスクベースで学ぶ日本語中級-Task-Based Learning Japanese for College Students」シリーズを使って-
    (2023)
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Works (1件)：
  • JLP祭2018 報告
    ◎小澤伊久美 2019 -
学歴 (3件)：
  • 1993 - 1997 国際基督教大学 比較文化研究科 比較文化
  • 1991 - 1993 国際基督教大学 比較文化研究科 比較文化
  • 1987 - 1991 国際基督教大学 教養学部 語学科
学位 (1件)：
  • 修士(比較文化) (国際基督教大学)
経歴 (23件)：
  • 2017/04 - 現在 国際基督教大学 教養学部 日本語教育課程 講師
  • 2017/04/01 - 現在 国際基督教大学 教養学部 日本語教育課程 課程上級准教授
  • 2010/09 - 2020/03 立教大学 異文化コミュニケーション学部 兼任講師
  • 2011/04 - 2017/03 国際基督教大学 教養学部 日本語教育課程 講師
  • 2014/07 - 2014/07 立教大学 集中講座講師
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委員歴 (92件)：
  • 2024/04 - 現在 日本語教育学会 公益社団法人日本語教育学会委託事業検討特別委員会委員
  • 2023/06 - 現在 日本語教育学会 副会長(代表理事)
  • 2023/04 - 現在 大学基準協会グローバル・コミュニケーション系 専門職大学院認証評価委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 母語継承語バイリンガル教育(MHB)学会 各種言語教育部会運営スタッフ
  • 2023/02 - 現在 日本評価学会 出版・広報委員
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受賞 (1件)：
  • 2021/05 - 日本語教育学会 日本語教育学会 学会活動貢献賞
所属学会 (37件)：
大学日本語教育協議会 ,  一般社団法人日本グラフィック・メディスン協会 ,  International Council of Psychologists ,  小出記念日本語教育学会 ,  TEAと質的探究学会 ,  バイリンガル・マルチリンガル子どもネット(BMCN) ,  日本語教育とプログラム評価研究会 ,  人材育成学会 ,  カナダ評価学会 ,  日本認知科学会 ,  海外日本語教育学会 ,  自己と質的研究会 ,  母語継承語バイリンガル教育(MHB)学会 ,  カナダ日本語教育振興会 ,  立教日本語教育実践学会 ,  ナラティヴと質的研究会 ,  日本評価学会 ,  大学日本語教員養成課程研究協議会 ,  異文化間教育学会 ,  PAC分析学会 ,  言語プログラム評価研究会 ,  日本質的心理学会 ,  日本イラン文化交流協会 ,  日本語教育学会 ,  女性文学会 ,  全米応用言語学会 ,  小出記念日本語教育研究会 ,  The American Council on the Teaching of Foreign Languages (ACTFL) ,  International Association for Language Learning Technology - IALLT ,  日本語教育方法研究会 ,  コンピュータ利用教育学会 ,  母語継承語バイリンガル教育研究会 ,  日本混合研究法学会 ,  PAC分析と日本語教育研究会 ,  日本応用心理学会 ,  「リテラシーズ」研究会 ,  全国語学教育学会
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