研究者
J-GLOBAL ID：200901040280904341   更新日: 2024年09月25日

加藤 景三

カトウ ケイゾウ | Kato Keizo
所属機関・部署：
新潟大学 大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻 電気電子工学コース

新潟大学 大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻 電気電子工学コース について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 新潟大学  工学部 工学科 電子情報通信プログラム   教授
ホームページURL (1件)： http://nano-ed.eng.niigata-u.ac.jp
研究分野 (4件)： 電気電子材料工学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  応用物性 ,  応用物理一般
研究キーワード (2件)： 電気電子材料・デバイス ,  有機エレクトロニクス
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2017 - 2020 金属グレーティング上ナノ構造制御有機薄膜の表面プラズモン透過光と高感度センサ応用
  • 2012 - 2015 ナノ構造制御有機薄膜の多重表面プラズモン複合励起と高効率デバイスへの応用
  • 2011 - 2014 光導波路分光・水晶振動子複合法によるナノ構造物性その場評価とデバイス高機能化
  • 2009 - 2013 エレクトロスピニング法によるナノファイバーの作製と電子デバイスへの基礎研究
  • 2007 - 2009 金属サンドイッチナノ構造制御有機薄膜の表面プラズモン励起とデバイス応用
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論文 (283件)：
  • Apichat Phengdaam, Sopit Phetsang, Sachiko Jonai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Akira Baba. Gold nanostructures/quantum dots for the enhanced efficiency of organic solar cells. Nanoscale advances. 2024. 6. 14. 3494-3512
  • Joseph Baki Kaore, Sachiko Jonai, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato. Surface plasmon resonance synergistic coupling effects of gold nanoparticulates with silver grating in P3HT: PC61BM-based organic solar cell. Japanese Journal of Applied Physics. 2024. 63. 6
  • Joseph Baki Kaore, Sachiko Jonai, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato. Plasmonic utilization of silver nanoparticles in PM6:Y7 organic solar cell. Molecular Crystals and Liquid Crystals. 2024
  • Apichat Phengdaam, Nonthanan Sitpathom, Minghui Hong, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Akira Baba. Influence of Aluminum Pillar Nanostructures on Thin-Film Organic Solar Cells. Physica Status Solidi (A) Applications and Materials Science. 2024
  • Sachiko Jonai, Komei Kobayashi, Kyotaro Nakamura, Atsushi Masuda, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Akira Baba. Investigation of the effect of plasmonic Au nanoparticles on crystalline Si solar cells. Japanese Journal of Applied Physics. 2023. 63. 2. 02SP15-02SP15
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MISC (268件)：
  • Apichat Phengdaam, Sopit Phetsang, Sachiko Jonai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Akira Baba. Gold nanostructures/quantum dots for the enhanced efficiency of organic solar cells. Nanoscale Advances. 2024. 6. 14. 3494-3512
  • 大桃直剛, 竹中大樹, 皆川正寛, LERTVACHIRAPAIBOON C., 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 新保一成. 表面プラズモン共鳴を利用した有機ホトトランジスタ高感度化の検討. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 68th
  • 竹中大樹, 堀内海里, 皆川正寛, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 新保一成. グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴を利用したペンタセン薄膜における光伝導の増強. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 82nd
  • 亀井翼, 小松蒋太郎, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三. 水晶振動子微量天秤・局在表面プラズモン複合センサの作製とPVA薄膜の吸湿評価. 電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 新保一成, 竹中大樹, 大桃直樹, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三. グレーティングカップリング表面プラズモン励起による有機ホトトランジスタの高性能化. 電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集(CD-ROM). 2020. 2020
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書籍 (25件)：
  • ハイテク五十年史に学ぶ将来加工技術
    日本工業出版 2019 ISBN:9784819031066
  • 独立行政法人日本学術振興会将来加工技術第136委員会創設50周年記念誌
    日本学術振興会将来加工技術第136委員会 2016
  • 新機能・高性能有機デバイス応用のためのナノ材料・構造制御
    電気学会技術報告 第1337号 2015
  • バイオセンサの先端科学技術と新製品への応用開発
    技術情報協会 2014 ISBN:9784861045165
  • 電気学会125年史
    電気学会 2013
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学歴 (2件)：
  • 1982 - 1987 東京工業大学 大学院理工学研究科 電気・電子工学専攻
  • 1978 - 1982 東京工業大学 工学部 電気・電子工学科
学位 (2件)：
  • 工学修士 (東京工業大学)
  • 工学博士 (東京工業大学)
経歴 (10件)：
  • 2017/04 - 現在 新潟大学 工学部 工学科 電子情報通信プログラム 教授(兼担)
  • 2010/04 - 現在 新潟大学 大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻 電気電子工学コース 教授
  • 2010/04 - 2017/03 新潟大学 工学部 電気電子工学科 教授(兼担)
  • 2004/04 - 2010/03 新潟大学 大学院自然科学研究科 情報理工学専攻 教授
  • 2002/04 - 2004/03 新潟大学 工学部 電気電子工学科 教授
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委員歴 (84件)：
  • 2024/05 - 現在 電気学会 有識者会議 委員
  • 2023/10 - 現在 電気学会 ポストコロナ時代に貢献する先端ナノ材料とデバイス開発に関する最新技術調査専門委員会 委員長
  • 2023/04 - 現在 電子情報通信学会 代議員
  • 2023/04 - 現在 電気学会 グリーン社会に向けた有機・バイオ技術と関連シミュレーションに関する調査専門委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 応用物理学会 北陸・信越支部 アドバイザー
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受賞 (10件)：
  • 2024/06 - 日本技術者教育認定機構(JABEE) JABEEフェロー
  • 2024/05 - 電気学会 電気学会業績賞
  • 2022/12 - 応用物理学会 応用物理学会北陸・信越支部貢献賞
  • 2021/09 - 電気学会 電気学会基礎・材料・共通部門特別賞 感謝状
  • 2020/03 - 電気学会 電気学会フェロー 有機薄膜の評価と有機電子デバイス・センサに関する研究
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所属学会 (9件)：
北陸信越工学教育協会 ,  日本工学教育協会 ,  日本学術振興会第136委員会 ,  米国電気電子学会(IEEE) ,  日本太陽光発電学会 ,  レーザー学会 ,  電子情報通信学会 ,  応用物理学会 ,  電気学会
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