研究者
J-GLOBAL ID:200901040521196742
更新日: 2024年01月17日
中島 敬子
ナカジマ ケイコ | Nakajima Keiko
所属機関・部署:
文化学園大学 調理学研究室
文化学園大学 調理学研究室 について
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職名:
助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
日本女子大学
学術研究員
研究分野 (1件):
家政学、生活科学
研究キーワード (1件):
調理学,メイラード反応
競争的資金等の研究課題 (7件):
2013 - 2017 食用植物由来新規エラジタンニン Zeylaniin Aの生活習慣病改善機能
2012 - 2015 メイラード反応による安全性確保のためのデータベース作製
2011 - 2013 食品中メイラード反応生成物の生成機構および生体内における消化・吸収性に関する解明
2011 - 2012 食肉製品の調理中に起こるメイラード反応の消長と安全性
2009 - 2011 食用植物水翁やTRAM等の抗糖尿病 機構の解明と活性成分の分離精製
2007 - 2009 加工・調理過程により生成された食品中メイラード反応生成物の定量及び生理作用
2006 - 2007 異なる食塩濃度におけるアミノ酸・ ペプチド・タンパク質と糖との反応の進行および生成物の生成について
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論文 (8件):
中島敬子. グルコース修飾タンパク質の消化および吸収性について-牛乳由来β-ラクトグロブリンのメイラード反応生成物に関する研究-. 文化学園大学・文化学園大学短期大学部紀要. 2019. 50. 11-20
YAMAGUCHI Keiko, HOMMA Takeshi, NOMI Yuri, OTSUKA Yuzuru. Characterisation of Maillard reaction products derived from LEKFD - A pentapeptide found in β-lactoglobulin sequence, glycated with glucose - By tandem mass spectrometry, molecular orbital calculations and gel filtration chromatography coupled with contin. Food Chemistry. 2014. 145. 892-902
Truong TM, Asako I, Yuri N, Le TH, Nguyen TL, Nguyen TPT, Vuong THN, Keiko Y, Yuzuru O. ベトナムの2型糖尿病患者を対象としたCleistocalyx Operculatusの花芽抽出液の効能. 日本家政学会誌. 2013. 64. 1. 3-9
Keiko Yamaguchi, Yuri Nomi, Takeshi Homma, Midori Kasai, Yuzuru Otsuka. Determination of Furosine and Fluorescence as Markers of the Maillard Reaction for the Evaluation of Meat Products during Actual Cooking Conditions. FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH. 2012. 18. 1. 67-76
Yasuko Sone, Joon-Kwan Moon, Truong Tuyet Mai, Nghiem Nguyet Thu, Eri Asano, Keiko Yamaguchi, Yuzuru Otsuka, Takayuki Shibamoto. Antioxidant/anti-inflammatory activities and total phenolic content of extracts obtained from plants grown in Vietnam. JOURNAL OF THE SCIENCE OF FOOD AND AGRICULTURE. 2011. 91. 12. 2259-2264
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講演・口頭発表等 (18件):
Determination of furosine and fluorescence in cooked meat
(11th International Symposium on the Maillard Reaction 2012)
合成ペプチド(LEKFD, LEKFDKALKA)のD-グルコースによる糖化反応の解析
(第65回日本栄養・食糧学会大会 2011)
合成ペプチドLEKFDのD-グルコースによる糖化反応の解析
(日本農芸化学会2011年度大会 2011)
マススペクトルによって測定されたD-グルコース修飾合成ペプチド(LEKFD、LEKFDKALKA)の糖化パターン
(第20回日本メイラード学会 2010)
D-グルコース修飾合成ペプチドの修飾パターンの解析
(日本家政学会第62回大会 2010)
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学歴 (2件):
2001 - 2003 日本女子大学 家政学研究科 食物・栄養学専攻
1997 - 2001 日本女子大学 家政学部 食物学科食物学専攻
学位 (2件):
修士(家政学) (日本女子大学)
博士(学術) (日本女子大学)
委員歴 (2件):
Public relations officer of Japan Maillard Reaction Society
日本メイラード学会広報委員
所属学会 (8件):
日本家政学会
, 日本栄養改善学会
, 日本メイラード学会
, 日本分子生物学会
, 日本農芸化学会
, 日本栄養・食糧学会
, 日本官能評価学会
, 日本調理科学会
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