研究者
J-GLOBAL ID：200901041372033866
更新日: 2025年02月24日 加賀 秋人
カガ アキト | Kaga Akito
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究部門 作物デザイン研究領域 作物遺伝子機能評価グループ
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究部門 作物デザイン研究領域 作物遺伝子機能評価グループ について
職名： 主席研究員
研究キーワード (21件)：
栽培化
, ゲノムワイド関連解析
, 高速形質評価法
, ドローンリモセン
, ゲノム選抜
, 遺伝資源
, 分子マーカー
, 遺伝子浸透
, QTL
, ゲノム
, アズキ亜属
, アズキ
, ツルマメ
, ダイズ
, introgression
, QTL
, Glycine
, Vigna
, azuki bean
, soybean
, legume
競争的資金等の研究課題 (14件)： - 2023 - 2026 大豆の耐倒伏性を向上させる短節間遺伝子を利用した多収栽培技術の開発
- 2022 - 2025 ダイズにはない新規アリルを見つけだす-原始的ダイズリソースセットの開発
- 2022 - 2025 強化学習に基づく「先読み」を用いた小規模・高効率ゲノミック選抜法の開発と実装
- 2019 - 2022 植物の生殖細胞系列におけるトランスポゾン抑制機構の研究
- 2018 - 2021 ダイズの登熟期間に関わる開花関連遺伝子の機能解析とその活用
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- Fumio Taguchi-Shiobara, Koji Takahashi, Ryoichi Yano, Rintaro Suzuki, Yuko Yokota, Toshimasa Yamazaki, Tetsuya Yamada, Takashi Sayama, Naohiro Yamada, Nobuhiko Oki, et al. A single-nucleotide insertion in Rxp confers durable resistance to bacterial pustule in soybean. Theoretical and Applied Genetics. 2024. 137. 11
- Kengo Sakurai, Kosuke Hamazaki, Minoru Inamori, Akito Kaga, Hiroyoshi Iwata. Cross Potential Selection: A Proposal for Optimizing Crossing Combinations in Recurrent Selection Using the Usefulness Criterion of Future Inbred Lines. G3: Genes, Genomes, Genetics. 2024
- Mashiro Okada, Clément Barras, Yusuke Toda, Kosuke Hamazaki, Yoshihiro Ohmori, Yuji Yamasaki, Hirokazu Takahashi, Hideki Takanashi, Mai Tsuda, Masami Yokota Hirai, et al. High-throughput Phenotyping of Soybean Biomass: Conventional Trait Estimation and Novel Latent Feature Extraction Using UAV Remote Sensing and Deep Learning Models. Plant Phenomics. 2024
- Miki H Maeda, Kyoko Toda, Akito Kaga. Novel Soybean Variety Lacking Raffinose Synthase 2 Activity. ACS omega. 2024. 9. 2. 2134-2144
- Tang Li, Pieter M Blok, James Burridge, Akito Kaga, Wei Guo. Multi-Scale Attention Network for Vertical Seed Distribution in Soybean Breeding Fields. Plant phenomics (Washington, D.C.). 2024. 6. 0260-0260
- 加賀 秋人. 特集記事 マメ科作物の遺伝的多様性の解析と育種利用に関する研究-Studies on genetic diversity of legume crops and its utilization in breeding. 育種学研究 = Breeding research : 日本育種学会和文誌 / 日本育種学会 編. 2024. 26. 2. 139-143
- 山口直矢, 五十嵐秀成, 丸田泰史, 長山照樹, 加賀秋人. ダイズの循環選抜でゲノムシャッフリングは生じるのか?. 育種学研究. 2024. 26
- 櫻井建吾, 濱崎甲資, 稲森稔, 加賀秋人, 岩田洋佳. 植物育種における後代分離を考慮した新規交配戦略の考案. 育種学研究. 2024. 26
- 森崇, 西村和紗, 中野聡史, 小梶裕之, 元木航, 熊谷悦史, 加賀秋人, 岩田洋佳, 岩橋優, 長坂京香, et al. ダイズにおける遺伝子情報を用いた発育予測モデルの汎用性及び精度にモデル構築に用いる品種群,遺伝子セットと回帰手法の違いが及ぼす影響. 育種学研究. 2024. 26
- 山田哲也, 南條洋平, SUN J., 青木恵美子, 平田香里, 加藤信, 山崎諒, 米丸淳一, 中村春貴, 石川吾郎, et al. ダイズの子実品質を客観的に評価する多波長画像解析手法の開発. 育種学研究. 2024. 26
- ポティウイルス抵抗性を有するポリヌクレオチド、タンパク質およびそれらの用途
- 新規ナリンゲニン誘導体及びその用途
- マメゾウムシ類に抵抗性を有するアズキ種子の作出方法
- 殺虫性組成物
- 新規ナリンゲニン誘導体及びその用途
- 豆類の百科事典
朝倉書店 2024 ISBN:9784254400267 - 東アジア原産有用植物と照葉樹林帯の民族文化
北海道大学出版会 2013 ISBN:9784832982062 - Mungbean, Chapter 10
Genetic Resources, chromosome engineering, and crop improvement. Grain legumes. CRC Press, Boca Raton, FL 2005 - Azuki bean, Chapter 11
Genetic Resources, chromosome engineering, and crop improvement. Grain legumes. CRC Press, Boca Raton, FL 2005 - アズキの分子生物学
北海道アズキ物語 2004
- 神戸大学
- 神戸大学大学院
- 学術博士
- 2021/04 - 現在 農研機構・作物研究部門 作物デザイン研究領域 作物遺伝子機能評価グループ 主席研究員
- 2017/04 - 2021/03 次世代作物開発研究センター 畑作物形質評価ユニット ユニット長
- 2016/04 - 2017/03 遺伝資源センター 調整室(植物多様性活用チーム兼任) 上級研究員
- 2011/04 - 2016/03 独立行政法人農業生物資源研究所 ダイズゲノム育種研究ユニット(多様性活用研究ユニット兼任) 主任研究員
- 平成19年-22年 同上 ダイズゲノム研究チーム 主任研究員、ジーンバンク併任
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- 2024/03 - 日本育種学会 日本育種学会賞 マメ科作物の遺伝的多様性の解析と育種利用に関する研究
- 2016/03 - 日本育種学会 第129回講演会優秀発表賞1 ダイズにおけるタンパク質含有量のゲノム予測と選抜の試行
- 2015/03 - 日本育種学会 第127回講演会優秀発表賞2 ダイズの開花期関連遺伝子型構成の改変による収量性向上の可能性
- 2015/03 - 日本育種学会 第127回講演会優秀発表賞1 エンレイ高頻度突然変異体ライブラリーの作出と次世代シーケンサーによる突然変異検索方法の開発
- 2014/03 - 日本育種学会 第125回講演会優秀発表賞2 アズキのゲノム解読と近縁種との比較ゲノム解析
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