研究者
J-GLOBAL ID:200901041940376064   更新日: 2024年10月18日

國土 将平

コクド ショウヘイ | Kokudo Shohei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (6件): 国際学校保健 ,  運動技能 ,  測定評価 ,  生活習慣 ,  運動能力 ,  発育発達
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2020 - 2024 アジアの途上国の教員の自己教育力及び保健教育のコンピテンシー向上のための授業研究
  • 2018 - 2021 全国大規模調査による思春期小児の身体活動・生活習慣と睡眠の検討
  • 2017 - 2021 政治的抑圧からの回復期におけるアジアの子どもの身体・文化・生活の相互変容研究
  • 2016 - 2020 運動観察法による思春期不器用時に生じる走動作変容の解明
  • 2016 - 2020 アジアの後発開発途上国における学校保健モデル事業のインパクト評価
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論文 (114件):
  • Takashi Sano, Wakana Yasuda, Takashi Nagano, Keiko Ueda, Shohei Kokudo. 鉄棒運動の逆上がりにおける潜在ランク理論を用いた段階的な動作目標の設定:小学生及び大学生の動作資料に基づく検討. Japan Journal of Human Growth and Development Research. 2023. 2023. 95. 104-125
  • Takaaki Mori, Takumi Aoki, Kan Oishi, Tetsuo Harada, Chiaki Tanaka, Shigeho Tanaka, Hideki Tanaka, Kazuhiko Fukuda, Yasuko Kamikawa, Nobuhiro Tsuji, et al. Neighborhood-level socioeconomic factors moderate the association between physical activity and relative age effect: a cross-sectional survey study with Japanese adolescents. BMC Public Health. 2022. 22. 1
  • 川勝 佐希, 國土 将平, 石井 好二郎. 【体育・スポーツで育むウェルビーイング】子どもにおける運動の意義 ヘルスアウトカムからの考察. 体育の科学. 2022. 72. 4. 233-240
  • 長野 崇, 上田 恵子, 佐野 孝, 村田 和隆, 國土 将平. 子ども期発育途中身長データを用いたBTTモデルによる日本人アスリートの成人身長予測の精度. 発育発達研究. 2022. 2022. 94. 59-73
  • Kan Oishi, Takumi Aoki, Tetsuo Harada, Chiaki Tanaka, Shigeho Tanaka, Hideki Tanaka, Kazuhiko Fukuda, Yasuko Kamikawa, Nobuhiro Tsuji, Keisuke Komura, et al. Association of Neighborhood Food Environment and Physical Activity Environment With Obesity: A Large-Scale Cross-Sectional Study of Fifth- to Ninth-Grade Children in Japan. INQUIRY-THE JOURNAL OF HEALTH CARE ORGANIZATION PROVISION AND FINANCING. 2021. 58
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MISC (78件):
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書籍 (21件):
  • 知識と実践で築く学校保健
    みらい 2024 ISBN:9784860156268
  • 子どもの姿からはじめる領域・健康
    みらい 2020 ISBN:9784860155285
  • 保幼小接続期教育推進のための研修プログラム開発 ー「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」からみた発達の連続性ー 研修テキスト
    神戸大学大学院人間発達環境学研究科,国際人間科学部子ども教育学科 2018
  • The National Comprehensive School Health Strategies in Myanmar
    WHO SEARO 2017
  • Statistical Data Book on Lifestyle, Health and Values of Asian Children -Thailand, Nepal, Myanmar and Japan-
    Institute of Human and Social Science, Kanazawa University 2016
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講演・口頭発表等 (130件):
  • 運動におけるリズム能力測定のためのリズムジャンプの提案
    (日本発育発達学会第19回大会)
  • 中国の幼児の集団遊びと運動能力の関係について -上海公立幼稚園を事例として-
    (日本発育発達学会第 19 回大会)
  • BTT法による日本人の縦断的身⻑発育モデルにおける構造パラメータの検討
    (日本発育発達学会第 19 回大会)
  • ネパールとラオスにおける子ども保健クラブを活用した学校保健活動の 参加状況と活動の認識の変化
    (日本発育発達学会第 19 回大会)
  • 幼児の遊び習慣の構造と季節変動パターン
    (日本発育発達学会第 19 回大会)
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学歴 (1件):
  • - 1992 筑波大学 大学院博士課程体育科学研究科修了
学位 (2件):
  • 教育学修士 (筑波大学)
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 中京大学 スポーツ科学部 教授
  • 2013/04 - 2022/03 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 教授
  • 2007/10 - 2013/04 神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 准教授
  • 1995/04 - 2007/09 鳥取大学 教育学部(-1999),教育地域科学部(-2004),地域学部 助教授(-2006),准教授
  • 1992/07 - 1995/03 筑波大学 体育科学系 助手
委員歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 日本発育発達学会 会長
  • 2002/04 - 現在 日本発育発達学会 理事
  • 2018/04 - 2024/03 日本発育発達学会 理事長
  • 2021/04 - 2023/03 日本体育・スポーツ・健康学会 理事,体育学研究編集長(理系)
  • 2021/06 - 2022/03 スポーツ庁 スポーツ基本計画部会員
受賞 (14件):
  • 2021/03 - 日本発育発達学会 第18回大会 優秀研究賞 幼児における動作因果関係を考慮した走動作の観察的評価尺度の開発
  • 2021/03 - 日本体育測定評価学会 第20回大会優秀発表賞受賞 特異項目機能(DIF)を用いた小学生の開脚跳びにおける動作困難度の性差および学年差の検討
  • 2019/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第16回大会 最優秀研究賞 思春期前期の子どもの身体活動,抑うつ傾向,首尾一貫感覚(SOC)の関係
  • 2018/09 - 日本体育学会 アダプテッド・スポーツ科学(AdS)専門領域 アダプテッド・スポーツ科学(AdS)専門領域 第7回研究奨励賞(ポスター発表部門) 小学校のインクルーシブ体育における指導体制による授業成果の特徴
  • 2018/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第15回大会研究優秀賞 小学生における走動作の思春期不器用に関する探索的研究 〜走動作と身長の関係〜
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所属学会 (14件):
日本靴医学会 ,  American Alliance of Physical Education, Recreation and Dance ,  European College of Sport Science ,  Human Biology Association ,  American College of Sports Medicine ,  近畿学校保健学会 ,  日本思春期学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本体育測定評価学会 ,  日本体力医学会 ,  日本民族衛生学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会
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