研究者
J-GLOBAL ID:200901042375843555   更新日: 2024年04月22日

有田 節子

ナカタ セツコ | ARITA SETSUKO
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://research-db.ritsumei.ac.jp/rithp/k03/resid/S001266
研究分野 (3件): 日本語教育 ,  日本語学 ,  言語学
研究キーワード (1件): 言語学 日本語学 日本語教育学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2025 時空間マッピングの認知的基盤に関する理論的・実験的研究
  • 2019 - 2024 推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に
  • 2019 - 2021 空間認知からの時間生成
  • 2015 - 2018 九州方言における推論過程の言語化に関する実証的・理論的研究
  • 2015 - 2017 近代語コーパスに対する統語情報アノテーションの基準策定
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論文 (34件):
  • 有田節子. Oraciones imperativas acompañadas de una oración condicional en japonés y español. 立命館言語文化研究. 2024. 35. 3. 119-135
  • 有田節子. 日本語母語話者によるスペイン語si 条件文の使用と文脈依存性. 論究日本文学. 2023. 117
  • 松本理美, 有田節子. 国語教科書における連体修 飾節構造 -外国ルーツ高校生の日本語リテラシー教育のための基礎調査-. Selected Papers from the 43rd Meeting of The Kansai Linguistic Society. 2019. 1. 73-84
  • 有田節子. 仁田義雄著『文と事態類型を中心に』. 日本語文法. 2018. 18. 1. 29-37
  • MATSUMOTO, Satomi, ASAHARA, Masayuki, ARITA, Setsuko. Japanese clause classification annotation on the `Balanced Corpus of Contemporary Written Japanese'. Proceedings of Asian Language Resources. 2018. 13
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MISC (2件):
  • 有田 節子, ワンプラディット アパサラ キク, 中田 一志. 発表要旨 パネルセッション 「聞き手の知識」再考--日本語の文末形式の機能をめぐって-日本語文法学会第9回大会発表要旨. 日本語文法 / 日本語文法学会 編. 2009. 9. 1. 133-135
  • 有田 節子, 田窪 行則. 談話操作から見た日本語の提題形式. 日本認知科学会大会発表論文集 = Annual meeting of the Japanese Cognitive Science Society. 1998. 15. 306-307
書籍 (17件):
  • 筑紫語学論叢III:日本語の構造と変化
    風間書房 2021
  • 日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す 第2巻 「した」「している」の世界
    ひつじ書房 2021
  • 時間と言語
    三省堂 2021
  • データに基づく日本語のモダリティ研究
    2020
  • 日本語のテンス・アスペク ト研究を問い直す1「する 」の世界
    ひつじ書房 2019
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講演・口頭発表等 (74件):
  • Conditional Constructions in Japanese and Spanish from the Perspective of Contextual Dependency
    (Linguistics and Asian Languages, Adam Mickiewicz University, Poznań 2024)
  • The expression of logical relationships in Japanese through the use of tense and modality in complex sentences
    (Kaken Semantics Workshop (jointly held with Semantics Workshop in Tokai and Kansai) 2023)
  • 条件節の脱従属化:順接仮 定条件表現形式「ギ」を中 心に
    (日本言語学会第167 回大会 2023)
  • 「論理文」の時制とモダリ ティ
    (関西言語学会第48回 大会(オンライン) 2023)
  • A Comparative Study of Tense and Modality in Conditional Clauses in Standard Japanese and the Dialects of Kyushu
    (International Symposium on Japanese Studies​ (Re)-imagining and (re)-translating Japanese culture ​(online) 2023)
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Works (8件):
  • 日本語の助詞について学ぼう
    2017 -
  • 日本語の構造から見たト、バ、タラ、ナラ
    2016 - 2016
  • NHKアーカイブズ学術利用研究関西トライアルII 「発話の冒頭に現れる提題助詞に関する実証的研究-日本人の新しいコミュニケーションスタイルの解明に向けて-」研究代表者
    2013 - 2014
  • 進行しつつある日本語の変化ー「は」の新用法-
    2009 - 2009
  • 因果関係と日本語表現
    2006 - 2006
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学歴 (4件):
  • - 2004 京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻言語学専修
  • - 1994 京都大学大学院 文学研究科 言語学専攻
  • - 1991 大阪外国語大学大学院 外国語学研究科 日本語学専攻
  • - 1984 大阪外国語大学 外国語学部 イスパニア語学科
学位 (1件):
  • 博士(文学)京都大学
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 立命館大学大学院 言語教育情報研究科 研究科長
  • 2017/04 - 2019/03 立命館大学大学院言語教育情報研究科・副研究科長
  • 2015/04/01 - 立命館大学大学院言語教育情報研究科・教授
  • 2005/04/01 - 2014/03/31 大阪樟蔭女子大学学芸学部・教授
  • 2010/04/01 - 2012/03/31 大阪樟蔭女子大学・教育開発機構長
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委員歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 日本言語学会 会計監査委員
  • 2015/04 - 現在 日本言語学会 評議員
  • 2021/04 - 2024/03 日本言語学会 常任委員
  • 2013/04 - 2024/03 日本語文法学会 評議員
  • 2018/04 - 2021/03 The Linguistic Society of Japan Secretary-general
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所属学会 (6件):
日本語教育学会 ,  日本語文法学会 ,  日本認知科学会 ,  日本語学会 ,  日本言語学会 ,  関西言語学会
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